佐世保市議会 2021-03-11 03月11日-05号
放課後学習支援事業、地域未来塾は、平成29年度からモデル地区として、光海中学校区の小中学生を対象に、西地区公民館において、子どもたちの基礎学力の向上と学習習慣の定着化、急速に変化する社会、またグローバル化する社会を生き抜くための素地を育むことを目的に実施されています。
放課後学習支援事業、地域未来塾は、平成29年度からモデル地区として、光海中学校区の小中学生を対象に、西地区公民館において、子どもたちの基礎学力の向上と学習習慣の定着化、急速に変化する社会、またグローバル化する社会を生き抜くための素地を育むことを目的に実施されています。
「あすなろ教室」においては教員免許を持った3名の指導員を配置し、一人一人の学力に応じてカリキュラムに沿った個別指導を実施しております。 さらに、不安の大きい不登校児童生徒や保護者の皆さんには、専門相談員によるカウンセリングを計画的に実施いたしております。
また、小学校6年生と全中学生を対象に外部検定試験を実施することにより、読む、書く、聞く、話すの4つの領域別の学力状況を把握し、日常の英語指導に生かす取組を進めてまいります。 郷土愛を醸成する人材育成の取組として、地域の課題を捉え、その解決に向けて活動する中高生の学びを支援するふるさと活性化貢献支援事業を実施しております。
学習だけを取り上げて考えてみますと、都会のほうが当然塾も多い、習い事も近いところにあるという面では便利ですので、それをあえて移住定住で雲仙市に来てくださいということを、要するに令和3年度も推進を図るということですので、一番、それを読んで悲しくなったのは、学力向上については今のページに事細やかに書いてあります。
学力向上推進費、予算額1,014万4,000円でございます。1.概要でございますが、長崎市立の全ての小学3、4年生と中学1年生の学力テストを実施することで学力の向上を図るとともに、加えまして、中学2年生においては、英語の学力向上を目指し英検IBAを実施しております。
本来ならば、子どもたちはそれぞれの学習課題に取り組みながら、学力や体力を身につけて成長していくことが望ましい成長の過程であると思います。一方でこうした事態は、学習環境をよりよく変えるチャンスであることは、忘れてはならないと思います。 その一つが、GIGAスクール構想に基づいた佐世保市の取組、すなわちスマート・スクール・SASEBO構想における1人1台タブレット端末の配布であると思います。
先生方も大変だと思いますが、学力だけでなく子どもたちに寄り添う教育をお願いしたいと思います。それには、先生の素質アップ、雲仙市の未来を背負って立つ子どもたちを育ててほしいと思います。 最後に、教育長の考えをお尋ねいたします。 ○議長(松尾文昭君) 下田教育長。 ◎教育長(下田和章君) 議員が御指摘のとおり、今非常に教育が大きく変わろうとしております。
児童・生徒の学力向上や問題行動の減少などに成果を上げているところでございまして、議員さん先ほどおっしゃいましたように、さほどうちのほうでは、これに関しては影響はないのかなと考えております。
児童・生徒の学力向上については、これまでの実績を踏まえ、児童・生徒に確かな学力を身につけさせるため、引き続き市独自の学力調査を行い、学習指導の充実、改善を図ってまいります。 また、GIGAスクール構想の実現のため、令和2年度に整備した1人1台端末と高速通信ネットワークの活用を充実させます。 児童・生徒の豊かな心を育てるため、道徳教育の一層の推進を図ります。
学力の向上については、教職員の指導力向上を図るため、市主催の「授業づくり研修会」を充実させるとともに、市研究指定校として御厨小学校と志佐中学校が2年目の研究に取り組むこととしております。
児童生徒の学力の現状についてですが、平成19年度から実施されている全国学力・学習状況調査の結果では、全国平均正答率と比較すると、同程度の教科があるものの、算数、数学は全国を下回る水準となっております。
モコちゃんに看取られる」作成における市 │ ┃ ┃ │ │ の関わりと意義等について │ ┃ ┃ │ │2.文化財保存活用地域計画策定と文化観光推進事業に │ ┃ ┃ │ │ ついて │ 64 ┃ ┃第 │ │3.児童生徒の学力向上
次に、(3)のア.学習支援事業につきましては、貧困の連鎖を防止するため、民間事業者に委託して生活保護世帯等の子どもの学力向上を図り、希望する高校への進学を実現させるとともに居場所の提供を行うものでございます。事業内容につきましては、令和2年8月の契約更新を機に、新たに訪問による参加勧奨を行っております。
「教育政策の重点化」では、学力向上スーパーバイザーの配置、英語・漢字検定試験の補助、県下でいち早く整備した小中学校普通教室へのエアコン設置、青少年スポーツ振興基金5億円を活用した高校への部活動施設等整備補助など、教育間環境の充実に努めてまいりました。 成果が見えにくい分野ではありますが、市の学力調査結果で比較可能な全ての学年、教科において、偏差値の向上が見られております。
(1)現状と課題といたしましては、7行目、子どもの教育に関して、学力調査の結果で目標値を下回るものもあること、13行目からの、生涯学習、スポーツ、芸術文化等に関して、14行目の最後から15行目、競技スポーツやレクリエーションの場の整備が求められていること、16行目の中ほどから、市民が芸術文化活動を発表する場や鑑賞する場が不足していること、18行目中ほどから、芸術文化等の担い手不足や活動への支障が生じており
確かな学力を育む教育につきましては、小学校で本年度から、中学校で令和3年度から全面実施となる新学習指導要領の趣旨を十分踏まえながら、校内研修や各種研修会、県教育委員会と連携した学校訪問等を通して、日々の学習指導の充実を図ってまいります。
子供たちの学力向上と教員の指導力向上に大きく寄与しており、令和3年度におきましても、引き続きALT及びEATを配置し、子供たちの興味、関心を引き出す取組や話す力・聞く力の向上を図ってまいります。
児童生徒の健やかな成長のためには、健全な体づくりが肝要ですが、本市は、児童生徒の「豊かな心」や「確かな学力」と同じように、「たくましい体」を育むことにも注力するとしています。本市は、これまで児童生徒の体力向上のためにいかに取り組んでこられたのか、教育長にお聞きします。 次に、2項目め、ふるさと納税について伺います。
長崎市としましても、感染症対策のみならず、児童生徒の確かな学力の向上や基本的生活習慣の定着を図るためには少人数学級を推進していくことが望ましいと考えていることから、これまで国や県に要望してまいりました。今後も国の動向を十分に注視してまいりたいと考えております。