について │ ├─────────┼─────────────────────────────┤ │ │1 学校教育及び社会教育に関する事項について │ │ │2 教育・体育・文化施設の管理運営に関する事項について │ │ │3 福祉事業等に関する事項について │ │ │4 少子化対策及び子育て
小児の診療体制については、引き続き長崎県と半島3市が協調して島原病院の小児科勤務医を確保するとともに、半島3市と医師会との共同による休日診療事業を実施し、安心して子育てができる環境の充実に努めます。 児童福祉対策については、安心して子供を産み育てることができる環境づくりに努め、とことん子育てに優しいまちづくりを目指します。
仕事の形態がリモートやテレワークになったり、都会での生活より地方で伸び伸びと仕事や暮らし、子育てをしたいと考えられる方や、コロナで仕事、収入の減少などで、また、地方での暮らしを考えておられる方も多いと聞きます。一方で、コロナ禍を含め、いろんな事情で生まれ育ったふるさとへ気持ちが向かう方がおられると思います。
また、情報発信の強化としましては、令和2年7月に開設した市公式LINEにAIチャットボット機能を用いて、質問に自動で応答するシステムを構築し、新型コロナウイルス感染症情報、ごみ分別を令和3年1月に公開し、2月には子育て情報を公開したところであります。
今後も年代、性別、子育て世代など、市民の皆様が生涯を通じて学び、仲間をつくり、充実した生活が送れるように、各種機会の提供に努めていきたいと考えております。
島原市の発展のため、また子育てしやすい、住みよいまちづくりに全力で4年間頑張っていただきたいと思います。 また、国土交通省雲仙復興事務所が国土交通省長崎河川国道事務所砂防課、雲仙砂防管理センターとして存続されることは大変喜ばしく、心強く思うところでございます。市長をはじめ、加藤先生、あるいは秋野先生のおかげで存続が決まったものと思っております。感謝を申し上げたいと思います。
また、これまでの8年間、ソフト面においては、とりわけ子育て支援事業に力を入れてまいりました。 乳幼児の育児用品代や中学生までの医療費の助成、保育所等に入所している子供の副食費の助成、2人目からの保育料の完全無料化など、子供を持つ若い世代への経済的負担を軽減する施策を数多く実施し、安心して子供を産み育てることができる環境づくりに努め、とことん子育てに優しいまちづくりに頑張ってまいりました。
そのような中で、子育て支援、1次産業の支援、中心市街地の発展、コミュニティバスのさらなる充実、東京2020オリンピック・パラリンピックのホストタウンとして、また、スポーツ国際観光交流都市を目指す島原市を築いていきたいと思っていますし、何より、若い人たちのエネルギーでアフターコロナの新しい島原市づくりを応援していきたいと思っています。
新庁舎建設事業をはじめ、子育て支援や島原半島における島原道路の全線事業化、中心市街地の活性化など、多くの事業に取り組み、実現してまいりましたが、まだまだやらねばならないことはたくさんあり、道半ばであります。 これからも人口減少問題に正面から立ち向かい、とことん子育てに優しいまちづくりを目指して、立ち止まることなく、積極果敢に市政に取り組んでまいります。
次に、教育厚生分科会からは、主な質疑としては、3款.民生費で、新生児子育て応援臨時給付金給付費について、令和2年4月28日から8月末までの出生数についての質疑には、89人であるとの答弁。 4款.衛生費で、ドライブスルー方式発熱外来事業については、審査に当たり理事者から、設置場所は非公表。実施方法は、かかりつけ医が検査が必要と判断した場合、ファクスで検査する医療機関に連絡をする。
市長を囲む地域懇談会、来年は今年の分も含めていろんな意見が出ることを、そして各地区の若者とか子育て世代の方々にも年齢層を広げて参加を促してもらえば、さらにいろんな議論ができるのではないでしょうか。理事者の皆さんは大変でしょうが、来年を楽しみにしておきたいと思います。
また、少年センターだよりを2か月に一回発行しておりますけれども、こちらにも子ども・子育て相談ホットライン等についても掲載をして、少しでも事あるごとに市民の方に周知するように努めているところでございます。
173 9番(馬渡光春君) とことん子供に優しい、子育てに優しい島原市です。県とか国にも先頭に立って要望していただければと思います。これは福知山市が実施したということで8月26日に記事にもなっておりました。
17 市長(古川隆三郎君) 島原市では、とことん子育てにやさしいまちづくりを目指して、安心して子供を産み育てることができる社会環境をつくるため、様々な子育て支援事業を実施しています。 その中で、私どものようなこの地方都市では、特に産婦人科、あるいは小児科、この確保が困難でありました。
第37号議案 島原市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例は、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準の一部を改正する内閣府令の施行に伴い、所要の整備を図るため、この条例を改正しようとするものであります。
この条例は、国が定める特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準の一部を改正する内閣府令の施行に伴い、本市におきましても国の基準と同様の取扱いとするため、条例の一部を改正しようとするものであります。 具体的な改正点につきましては、新旧対照表で御説明をいたします。 新旧対照表54ページをお願いします。
このことは、今回の感染症の教訓の一つとして、市民と情報を共有すれば早いうちに広がっていく、特に子育て中の若いお母さんたちだとか、そういった世帯なんかはそういう傾向が強く見られるところです。様々な形で市民が協働できることを進める必要性を感じています。
2項2目.児童措置費は、感染症の影響を受けている子育て世帯の生活を支援するもので、児童手当を受給する世帯に対し、臨時特別の給付を行う経費として6,137万円の計上であります。 18ページをお願いします。
本市におきましては、平成27年10月に島原市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、人口減少、少子高齢化に対応していくため、とことん子育てにやさしいまちを私自身、政策の一丁目一番地としながら、様々な施策を講じてまいりました。 その効果につきましては、移住・定住者数、農業・水産業の新規就業者数などの指標は目標を上回っております。