南島原市議会 2023-11-30 11月30日-01号
10月29日、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の構成資産である原城跡の世界遺産登録5周年を記念し、原城一揆まつり秋の陣が南有馬運動公園及び原城跡で開催されました。 当日は、天候にも恵まれ、会場では島原・天草一揆の犠牲者の追悼式のほか、地元小・中学生や婦人会による出し物、コスプレイベント、ウォークラリーなど、様々な催しが執り行われ、多くの来場者でにぎわったところであります。
10月29日、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の構成資産である原城跡の世界遺産登録5周年を記念し、原城一揆まつり秋の陣が南有馬運動公園及び原城跡で開催されました。 当日は、天候にも恵まれ、会場では島原・天草一揆の犠牲者の追悼式のほか、地元小・中学生や婦人会による出し物、コスプレイベント、ウォークラリーなど、様々な催しが執り行われ、多くの来場者でにぎわったところであります。
本市初の世界文化遺産である長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産に続き、平戸のジャンガラが風流踊としてユネスコ無形文化遺産に登録されましたことは、平戸の歴史や風土の中で継承されてきた伝統芸能が世界で高く評価されたものであり、各地域の保存会はもとより平戸市としても大変うれしく思っております。
次に、去る7月29日に、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産である、「平戸の聖地と集落」の世界文化遺産登録5周年記念イベントを開催しました。 5周年を市内外にアピールするため、2,200個のろうそくの灯りを使って世界遺産のシンボルマークや文字を描き、ライトアップされた平戸城を背景にスカイランタンで夜空を彩り、市民や観光客約200人が世界遺産に思いをはせました。
本年7月4日に、原城跡が構成資産となっている「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産登録5周年を迎えました。 これを記念し、7月4日から8月27日にかけて、有馬キリシタン遺産記念館におきまして、世界遺産登録5周年記念特別展「四郎と原城」を開催いたしております。
次に、平成30年7月に登録された長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産である平戸の聖地と集落が、本年7月をもって世界遺産登録5周年を迎えます。登録5周年を記念して、来る7月29日に平戸文化センター駐車場におきまして、ロウソクの明かりを使って世界遺産シンボルマークや文字を描くとともに、スカイランタンを使ったイベントを開催いたします。
果たしてこれだけの方が来られるのか気になりましたので、ほかの長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の来訪者数を調べてみました。
おまけに、結局政教分離というところにやはり疑義があるというようなところだったと思うんですけれども、この世界、まさに先ほどの議題の世界遺産センター、これなんかは長崎と天草地方のキリシタン関連遺産、まさにキリスト教という宗教に関連したことに対して県・市を挙げて交付金を入れて一生懸命推進しておるし、まさにこのセンターも一緒ですけれども、これには反対の声は出さずにマリア像だけがいかんというのは、どうも整合性
令和5年度は、世界文化遺産、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の構成資産として原城跡が登録されて5周年に当たります。これに合わせて、世界遺産市民協働会議と協力して、記念式典や各種イベント、企画展などの開催を予定しております。 また、世界遺産センターにつきましては、原城跡のガイダンスをはじめ、物産販売や観光案内など地域の活性化に資する機能を持った施設として整備を予定しております。
世界文化遺産、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の原城跡についてお伺いをいたします。 2018年に世界文化遺産に登録をされ、今までいろんな整備をされてこられたと思いますけれども、文化遺産に登録をされてから今まで、原城跡の整備についてどういうふうな整備をされてこられたのかをお尋ねしたいと思います。 ○議長(吉田幸一郎君) 答弁。教育次長。
次に、平戸市生月町博物館・島の館の管理運営事業につきましては、生月島の捕鯨やかくれキリシタンの歴史及び海を中心とした産業に関する資料を紹介するとともに、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産展示コーナーにおいては、かくれキリシタン信仰の歴史につきまして、職員が解説を行いました。
平成30年7月、原城跡が構成資産の一つとなっている長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界文化遺産に登録されたところであります。 原城跡は、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の中で、キリシタンが潜伏するきっかけとなった島原・天草一揆の舞台でありまして、世界遺産のストーリーの出発点となる構成資産であります。
現在は、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一員として登録されており、平戸観光の一翼を担っております。 そこで、4周年を迎える世界遺産「平戸の聖地と集落」の今後の活用について、市長に伺います。 その答弁を頂いた上で、順次、質問席より再質問を行ってまいります。
また、2018年7月に、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界文化遺産となりましたが、千々石ミゲルの生きざまを考えると、この潜伏キリシタン関連遺産にも追加できるのではと期待されますが、見解を伺います。
議案第53号 五島市奈留島世界遺産ガイダンスセンター条例の制定についてでありますが、本案は、歴史的遺産を保全し、世界文化遺産の長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の構成資産である奈留島の江上集落に関する情報を発信するとともに、市民の文化の向上及び観光の振興を図るため、奈留島世界遺産ガイダンスセンターを開設するに当たり、地方自治法第244条の2の規定に基づき、施設の設置及び管理に関し所要の事項を定める
2018年に世界遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産などを生かしながら、キリスト教の伝来から普及、禁教、弾圧、潜伏、復活までの歴史を学べる文化施設を県内5ブロックに分け、中核文化観光拠点施設として位置づけ、整備を強化する計画となっております。 今後5年間で展示内容の充実や多言語化、バリアフリー等の利便性向上、公衆無線LAN整備など推進していくものです。
続きまして、第2款総務費第1項総務管理費、世界遺産推進費の中で長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産につきまして、事業内容の中で大平作業場、また石積み(ネリベイ)建物整備事業についての整備費が上げられております。これも大変大切なことなんですけれども、今日もありました市の負担はそうなんですけれども、所有者の負担がかなり大きいところがあります。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」推進費2,041万円でございます。1の概要でございますが、潜伏キリシタン関連遺産の構成資産や関連資産である重要文化的景観、長崎市外海の石積集落景観の重要な構成要素の適切な保存管理や世界遺産価値の理解促進を図るものでございます。2.事業内容でございます。
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産につきましては、大浦天主堂において屋根瓦の一部が剥がれ落ち、外海地区の旧出津救助院については、建物の一部において、ガラスの欠損や雨戸が外れるなどの被害が生じておりましたが、所有者におきまして修復を実施されている状況でございます。
◎市長(松本政博君) 世界遺産については今後どのように進めようと考えているのかということでございますが、平成30年7月に原城跡を含む長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界文化遺産に登録をされまして2年5か月が経過したところでございます。
◎文化観光商工部長(野口雅文君) 潜伏キリシタン関連遺産は、長崎と天草地方で潜伏したきっかけや信仰維持の試み、そして潜伏が終わるまでの過去の歴史を物語る不動産で構成されております。 中江ノ島については、お水取りを行っている場所を含めた島全体を物理的に保全する必要があると考えておりますが、釣り客の上陸自体は世界文化遺産の登録基準に影響を与えないことから、特段報告はしておりません。