長崎市議会 2020-03-05 2020-03-05 長崎市:令和2年建設水道委員会 本文
1の事業概要でございますが、長崎の夜景のさらなる魅力向上を図るため、環長崎港夜間景観向上基本計画に基づき夜のまち歩きを楽しむための中・近景の夜間景観づくりと視点場から見る夜景の魅力を高めるための遠景の夜景みがきの2つの視点で夜間景観整備を行うものです。総事業費は3億300万円で、事業期間は令和2年度から令和7年度まででございます。
1の事業概要でございますが、長崎の夜景のさらなる魅力向上を図るため、環長崎港夜間景観向上基本計画に基づき夜のまち歩きを楽しむための中・近景の夜間景観づくりと視点場から見る夜景の魅力を高めるための遠景の夜景みがきの2つの視点で夜間景観整備を行うものです。総事業費は3億300万円で、事業期間は令和2年度から令和7年度まででございます。
夜間景観整備は、平成29年5月に策定いたしました環長崎港夜間景観向上基本計画を具現化するため、国の景観まちづくり刷新支援事業を活用して平成29年度から令和元年度までの3カ年で重点的に整備を進めております。事業期間、事業計画、総事業費、進捗率は記載のとおりでございます。
次に、夜景観光の進化につきましては、世界・日本新三大夜景に認定されている夜景のさらなる魅力向上を図るため、平成29年5月に策定した環長崎港夜間景観向上基本計画に基づきまして、国の景観まちづくり刷新支援モデル事業を活用し、平成29年度から3カ年の年次計画で遠景及び中・近景の両面から夜間景観の向上に取り組んでおります。
長崎市では、世界新三大夜景や日本新三大夜景に認定されたことを受け、夜景のさらなる魅力向上を図るため、平成29年5月に環長崎港夜間景観向上基本計画を策定し、この計画に基づいて、遠景の夜景みがきと中・近景の夜間景観づくりの2つの視点で夜間景観の整備が進められています。
1の概要でございますが、長崎の夜景のさらなる魅力向上を図るため、環長崎港夜間景観向上基本計画に基づき、国の景観まちづくり刷新支援事業を活用して、施設のライトアップとそれらをつなぐ回遊路の街路灯を整備する中・近景の夜間景観づくりと斜面市街地の明かりを整備する遠景の夜景磨きを行うものです。
長崎市では、世界新三大夜景や日本新三大夜景に認定されたことを受け、夜景のさらなる魅力向上を図るため、平成29年5月に策定した環長崎港夜間景観向上基本計画に基づいて、「遠景の夜景みがき」と「中・近景の夜間景観づくり」の2つの視点で夜間景観の整備を進めています。
昨年度、長崎市では、夜景のさらなる魅力向上を図るための基本計画となります環長崎港夜間景観向上基本計画を策定し、国の景観まちづくり刷新支援事業を活用して、平成29年度から平成31年度までの3カ年で、斜面地の明かりの整備による遠景の夜景みがきやランドマークの明かりの整備等による中・近景の夜間景観づくりなど、夜間景観の整備を重点的に進めております。
個別施策A3-1「長崎独自の観光資源を掘り起こし、磨きます」でございますが、平成29年度の取り組み概要としましては、夜間景観の魅力向上のため、遠景と中・近景の双方の視点から夜景づくりに取り組むための環長崎港夜間景観向上基本計画の策定や、国の景観まちづくり刷新支援事業を活用した平和公園、東山手・南山手、館内・新地の各エリア及び斜面市街地の夜間景観整備の実施設計を行いました。
【補助】景観まちづくり刷新事業費のうち、(2)夜間景観整備4,831万4,340円でございますが、これは、環長崎港夜間景観向上基本計画に基づき中・近景の夜間景観づくりとして、出島において中央通りのあんどん、旧内外クラブなどの屋外照明や白壁のライトアップ改修、さらに表門周辺の整備工事を行っております。次に、12.
本市の景観に関する施策の総合的な推進や屋外広告物に関すること、加えまして次の19ページに記載しております景観まちづくり刷新支援事業や今年度から文化観光部より所管が変わりました歴史的風致維持向上計画や環長崎港夜間景観向上基本計画に関することなどを担当しております。 20ページをお開きください。次にまちなか事業推進室でございます。
2.事業内容ですが、平成29年5月に策定しました環長崎港夜間景観向上基本計画に基づいて夜間景観の整備に向け、公共施設や街路等の照明の設計を行うものでございます。(1)対象エリアとしましては、基本計画で設定しております夜間景観向上重点エリアの10エリアのうち、西坂・諏訪の森エリア、中島川・寺町エリア、春雨通りエリアの中・近景の3つのエリアと秋月町周辺の斜面市街地でございます。
夜景観光の魅力向上を図るため、これまでに行政や民間事業者において行われた取り組みが示されるとともに、世界一の夜景都市となることを目指して、遠景及び中・近景の観点から必要な取り組みについて体系的にまとめ、戦略的に夜間景観の向上を図るための基本的な考え方を示す環長崎港夜間景観向上基本計画が今年度策定されたことが示されたところであります。
(3) 環長崎港夜間景観向上基本計画 ア 概要 本計画は、平成26年12月に長崎県と長崎市で取りまとめた、「長崎の夜景の在り方 検討会報告書」を受け、平成5年度に策定していたライトスケープ基本計画を見直し、 世界一の夜景都市となることを目指して遠景及び中・近景の観点から必要な取り組み について体系的にまとめ、戦略的に夜間景観の向上を図るための基本的な考え方を示 すものである
平成29年5月に策定した環長崎港夜間景観向上基本計画に基づく、夜間景観の向上の取り組みについては、国の景観まちづくり刷新支援モデル事業を活用し、今年度から3カ年の年次計画で、遠景及び中・近景の両面から夜間景観の向上に取り組みます。
これは、出島表門橋の完成及び環長崎港夜間景観向上基本計画に基づく夜間景観の整備を機に、出島の開場時間の見直しを行うことに伴う経費でございます。具体的には、開場時間はこれまで朝の8時から18時、夏場は19時まで延長しておりましたが、これを年間を通しまして21時までに延長するものでございます。業務と経費につきましては、2.事業内容をごらんください。
平成28年度には、全国夜景都市協議会の開催や、後ほどご説明させていただきます、環長崎港夜間景観向上基本計画を策定し、今後、夜間景観整備事業を実施することとしております。また、稲佐山におきましては、山頂へのアクセスの向上を図るため平成30年度にかけてスロープカーの整備に取り組みます。
上から3番目の環長崎港夜間景観向上基本計画でございますが、昨日も概要を説明させていただきましたが、この計画は、遠景及び中・近景の観点から必要な取り組みについて体系的にまとめ、戦略的に夜間景観の向上を図るための基本的な考え方について策定しております。
こちらは、文化観光部で策定いたしました環長崎港夜間景観向上基本計画をもとに、稲佐山や鍋冠山等の視点場からの遠景の夜景に加え、夜もまちを歩いて楽しめるような中・近景の夜景の魅力をさらに高めるため、施設のライトアップや街路灯の整備などを行うものです。2つ目は、平和公園地区の景観の刷新です。被爆75周年に向け、平和公園地区において公園の整備や周辺の被爆遺構を結ぶ回遊路の整備等を行うものです。
詳細につきましては、環長崎港夜間景観向上基本計画の概要等含めまして、担当課長からご説明させていただきますのでよろしくお願いします。