五島市議会 2012-03-26 03月26日-07号
今回の改正に当たり、県の財政安定化基金、市の介護給付費準備基金の繰り入れ、保険料賦課段階区分の細分化などの努力は評価いたしますけれども、年金だけの高齢者にとって、負担は5,000円が限界との指摘もある中で、五島市の保険料は現在でも既に5,298円で負担の限界を超えているのが実態であります。 これをさらに5,920円に引き上げることは認めることができません。
今回の改正に当たり、県の財政安定化基金、市の介護給付費準備基金の繰り入れ、保険料賦課段階区分の細分化などの努力は評価いたしますけれども、年金だけの高齢者にとって、負担は5,000円が限界との指摘もある中で、五島市の保険料は現在でも既に5,298円で負担の限界を超えているのが実態であります。 これをさらに5,920円に引き上げることは認めることができません。
一つは、県が財政安定化基金を取り崩す、その交付金1億3,400万円全額を保険料抑制のために回す、こういう努力が見られているということ、そのことは確認できました。それでも、その効果は月額60円にしかすぎません。
16 林田議会事務局総務課長 4月1日臨時会でございますが、5月31日まで緑の基金の期間で、4月1日も緑の基金の期間でございますので、緑の羽根の着用をお願いしたいと考えております。
市としては合併による財政支援が切れる平成27年度に備え、少しでも財政の健全性を保つために各種基金の積み立てや起債の繰上償還を前倒しして実施していきたいと考えている、との答弁がありました。 2款総務費、2項秘書広報費、市報発行事務について、大村市では事業者向けの広告欄を設けており、掲載料は市の収入となっている。
次に、第6号議案大村市スポーツ振興基金条例の一部を改正する条例について申し上げます。 今回の改正は、スポーツ振興基金の一部を処分することができる期間を今年度末から平成27年3月31日まで3年間延長し、またその限度額を4,800万円から7,000万円に増額するものであります。
議案第26号 平成24年度西海市国民健康保険特別会計予算では、担当より、毎月の診療報酬の推移に対する財政調整基金の残高において、財政調整基金が不足しており、当会計が厳しい状況に入っているという指摘があったことも報告いたします。 以上、報告終わります。 ○議長(中野良雄) 以上で、厚生常任委員長の報告を終わります。 次に、予算決算常任委員長の報告を求めます。
議案第17号平成23年度雲仙市一般会計補正予算(第5号)案について、主なものとして、歳入では、普通交付税の増額、減債基金繰入金の減額、歳出では、庁舎整備基金積立金並びに公共交通対策事業の増額などを計上したものです。
基金繰入金、財政調整基金繰入金1億6,422万円の増額は、普通調整交付金の減額見込み額を財政調整基金から繰り入れ補填するもの。 説明は終了して、質疑、討論はなく、採決の結果、議案第18号は原案のとおり可決することに決しました。 続きまして、議案第23号「平成24年度南島原市国民健康保険事業特別会計予算」。
次に、教育費におきましては、学校図書館司書の配置を財源である「住民生活に光をそそぐ基金」の廃止後も継続して実施する考えの有無、不登校対策事業の成果と検証の考え方、改築中の学校に新たにエレベーターを設置する考えの有無、小中学校の余裕教室をPTA室などに用途変更する場合の施設改修の考え方、長崎・上海子どもゆめ体験事業の継続及び同事業に参加する中学生のリーダー育成の考え方、はじめまして絵本事業における絵本引
基金繰入金でございます。 歳入の合計は、1,100万円を追加いたしました174億6,423万9,000円とするものでございます。 歳出です。10款.教育費に1,100万円追加いたしまして、合計18億2,423万8,000円とするものでございます。4項の社会教育費でございます。 歳出合計につきましても、1,100万円追加いたしまして、174億6,423万9,000円とするものでございます。
保険料が100分の10、現役世代からの支援金であります支払基金交付金が100分の40、残りの50%につきましては公費分ということで国庫が12分の4、県、市がそれぞれ12分の1となっております。 次に、3ページをお開きください。 これは、長崎市後期高齢者医療事業に係る会計の仕組みを表したものでございます。
具体的には、資料中央の図に記載しておりますように、企業債の償還に充てるための減債積立金、それから、水道事業の建設または改良に要する経費に充てるための建設改良積立金、それから、土地の売り払い代金がある場合、その代金を長崎水道事業基金に積み立てるための基金積立金、それから、万が一に欠損金が発生した場合の欠損金を埋めるための利益積立金に、それぞれその全部または一部を積み立てなければならないということを定めようとするものでございます
第1項財産運用収入は1億7,918万4,000円で、前年度比1,397万2,000円の減となっておりますが、これは、第2目利子及び配当金のうち、説明欄の1.基金積立金利子が基金の預け入れ利率が下がったことなどによりまして1,051万8,000円の減となったことが主な理由でございます。 次に、第2項財産売払収入は8億2,995万7,000円で、前年度比6,177万1,000円の増となっております。
まず、資料の15ページ、学校図書館司書配置費ということですけれども、かなり図書館にこういうふうな司書の配置がされたということはいいことだと思っているんですけれども、この分の予算措置でちょっと気になったのが、その他で3,933万7,000円、住民生活に光をそそぐ基金繰入金ということでありますが、この基金ということが入っていて、まず1点目が、こういう基金というのが長期的に続くものなのか。
これは、知事、県議会議長、それから長崎県離島振興協議会、それから離島振興市町村議会議長会、これは熊川議長が会長でございますけども、こういったところから新しい離島振興のスキームということで、一括交付金制度ですとか、離島振興債の創設、それから離島振興基金の創設、こういった新たなものを国に対して提案しております。
なお、この事業には地域活性化事業債及び観光施設整備基金を充当することにいたしております。 ちなみに、この地域活性化事業債は、その元利償還金の30%が交付税として措置をされます。 委員会資料の97ページには連絡通路の現状と改修後のイメージを、また、98ページには山頂全体の位置図を記載いたしておりますので、ご参照いただきたいと思います。 説明は以上でございます。
これは歳入においては財産収入が減したこと、歳出においては土地開発基金借入金償還金が減したことなどによるものでございます。 まず、歳入でございますが、10ページ、11ページをお開きください。 第1款使用料及び手数料第1項使用料第1目公共用地使用料204万円につきましては、北部環境センターに従事している職員の駐車場使用料でございます。
それから、基金のほうですが、基金を伝習所だけに使っているものじゃないものですから、伝習所基金の残高でしかあらわせていないもので、ちょっとお待ちください。〔発言する者あり〕はい。
市の残りの一般財源につきましては、財政調整基金を充当する予定でございます。 資料の39ページは、平成24年度の工事箇所をお示ししております。 図の上の本館については、太枠で囲んでいる本館3)つばき棟及び本館4)の集会室を、図の下の別館については、別館1)の養護棟及び別館2の管理棟を予定いたしております。 第4目は以上でございます。 次に、第5目原爆被爆者一般援護費についてご説明します。
基金を活用し、保険料の引き上げの抑制に努力はしていますが、それでも大きな負担です。基金の取り崩しなど、一定の努力は評価しますが、住民の生活を考えると、一般質問で求めたように、一般会計からの繰り入れで保険料を引き下げるべきであることを主張して、この介護保険条例の一部を改正する条例への反対討論とします。 ○議長(水口直喜君) 次に、本案に賛成討論の発言を許します。 14番、川口君。