島原市議会 1998-12-01 平成10年12月定例会(第1号) 本文
しかしながら、我が国を基地とする米軍は東南アジアどころか、最近もイラク方面への出撃がなされておりますけれども、本当に安保条約でいう極東の範囲をさらに大きく超えていく、そういう問題が想定をされています。
しかしながら、我が国を基地とする米軍は東南アジアどころか、最近もイラク方面への出撃がなされておりますけれども、本当に安保条約でいう極東の範囲をさらに大きく超えていく、そういう問題が想定をされています。
まず申し上げておきますけれども、この計画があったときの論議の中では、議会サイドからも、お隣にはJRもあると、長崎新聞には、いわゆるヘリの基地も持っていると、騒音や振動は大丈夫なのかという指摘は、議会サイドからもやっているんですよ。それからもう一つ、市民会館に文化ホールがありますが、あそこの上の体育館騒音も伝わってくるんです。
三陸沿岸の遠洋漁業の基地である気仙沼市長は、安全操業を守る立場もあり、北朝鮮に抗議をいたしておりますが、平和発信都市長崎の市長として、北東アジアの安全保障のためにも断固たる抗議声明があってしかるべきと考えますが、市長のご所見をお伺いいたします。
佐世保では、これらの動きを先取りし、世界に向けての前線出撃基地としての動きが強化されるとともに、市民の基地返還要求を逆手にとって、日本の費用で基地の整備が進められようとしています。 一方、SSK施設取り上げ問題は、地場産業振興からも県政の重大な問題となっています。その上、新たには長崎空港の米軍戦闘機の離着陸も浮上しています。
それに伴いまして、こうした中で西部ガス株式会社より平成9年1月に、県に対しましてLNG基地の分譲依頼が行われました。県におきましては、立地に向けまして当団地の木材工業団地としての変更が必要なために、平成10年度の長崎県港湾審議会、さらに中央港湾審議会に向けまして、現在、港湾施設計画、土地利用計画について検討を行っている状況であります。
そして、いろんな情報が集約されていて、そして、それを市民がいつでも受け取ることができる情報発信基地でもあるというふうに思います。その図書館の中での職員の体制というものが非常に重要であると思いまして質問をさせていただきます。 現在、市の図書館は職員三名、嘱託員七名の体制であります。今回の計画案では、本館の職員を二十二名にするということになっています。
平地が少ない長崎市中心部における駐車場対策は、21世紀の都市機能の上から考えても、出島復元を街づくりのシンボル事業として21世紀の伝統・文化・情報発信基地として蘇らせるという立場からも、元船地区のナガサキ・アーバン・ルネッサンス構想、魚市跡地の県庁建設、そして長崎駅周辺再開発構想を考えたとき、わずか数キロの距離の範囲の中に長崎市の都市機能を代表する施設が集中するわけでありますから、当然それらをあわせたところでの
漁港事業におきましては、漁業基地として、また市民に開かれた港としての整備を進めるとともに、漁船と遊漁船の秩序ある漁港利用を推進してまいります。また、風光明媚な海岸線を有する柿泊町の白浜海岸を広く市民が楽しめる海洋性レクリエーションの場として整備し、本年夏には海水浴場をリニューアルオープンいたします。
この干拓は農林水産省で進めているわけでございますから、いろいろうわさとして、私は今までそういったことは一回も聞いたことはございませんし、うわさによると何か基地にするんではないかとか、そういったうわさは聞きましたが、そういうことも決してないわけでございます。ですから、あくまでも農林水産省で仕事を進めて、優良農地を造成していくということでございます。
水産行政についてでございますが、新年度における主要施策といたしましては、漁村住民の生活基盤であります生活活動の基地として漁港の整備が最も重要だと考えております。しかしながら、公共事業の大幅な削減によりまして事業費が大きく落ち込むんではないかという危惧もしておりますので、予算獲得について最大努力を払っていきたいと考えております。
こういう経過を含めまして、JR九州におきましても、高架化に対する場合、どのような設備を長崎駅に残すか、あるいは回送列車あるいは車両基地をどういうふうに対応すればいいのか。そういう具体的な検討がJR九州におきましても現在、検討されているところでございます。
長崎県内におきましても、佐世保基地への空母「コンステレーション」の配備や基地機能の強化、日本一多いといわれている長崎空港の米軍機の使用、米海軍による長崎港の調査などなど、その具体化はまさに大規模に始まっていることを実証いたしています。 したがって、今後の日本における戦争か平和かの選択の課題、同時に次の質問でも触れますが、長崎の港の軍港化の問題など重要な関心を払わざるを得ないものであります。
しかし、沖縄に集中する米軍基地機能はますます強化され、多国籍化した大企業の権益を守り、経済大国としての覇権を求めて、今度は星条旗の後方に日の丸を立てて、またまたアジアや太平洋諸国へ軍隊を送り込み、世界制覇をもくろむ米国の露払いをするような政治状況にあります。
先ほど商工部長が申しましたように、この用地は県の要請じゃなくて、諫早市が県南物流基地をつくるというふうな手を上げとったもんですから、そういうふうなことで諫早市がまず用地の買収をしたわけでございます。
せっかく生月もやっておりますので、生月も含めたところで一緒になってやって、風力発電の基地のまちというような形で生月、平戸──少なくとも生月、平戸で我々の電力は全部あの風車で賄っているんですよ、平戸市の市民の電力、またはいろいろの平戸内での企業の電力、これはあそこにある風力発電で賄っているんですよ、こういうことで我々平戸というのは環境に優しいまちづくり、また、そういうふうなことでの新しいエネルギーのまちの
その中で、平成十年度の主要施策について申し上げますと、施設野菜、イチゴ、ビワ、アスパラの生産ハウスの拡大と肉用牛の生産基地としての強化、及び菌床シイタケの生産地の確立を目指し、推進しているところでございます。農産物につきましては、所得向上を期すために高収益野菜の推進は欠かせないものと思っております。
一応これで農協問題は終わりますが、次に観光、農業も関係するわけですが、観光農業基地の建設についてお尋ねをいたしたいと思います。 今後、米の需要動向によっては減反がますます強化されることが予想される今日に、減反をした農家は一体何を植えればいいだろうかというようなことで作目の選択に実際困るような実態でもございます。
このことについては、いわゆる海外交流館の平戸を情報発信基地とする場合にどういうものが考えられるかというところで、具体的にその前段階としては話し合いがなされましたが、実際にその講座を今すぐ呼び寄せるとか、あるいは解説するというところまでは至っておりません。将来の展望として話されたことはございます。
特に有家、西有家地域は、一大商業基地として整えられつつあります。また、熊本新港へのフェリーの就航以来、熊本市への買い物客の流出がふえていますし、来春には高速フェリーが就航いたします。島原と熊本市までの距離がさらに短くなります。また、熊本県南関町には大規模なショッピングセンターとリゾート施設が来春開業の予定で工事が進められています。もちろん、島原半島も商業圏に入れての事業であります。