平戸市議会 2024-04-24 06月06日-03号
次に、平戸城の城泊以外のさらなる魅力化についてお伺いします。 近年、平戸城においては、休憩デッキの設置や桜の植栽、カフェレストランのオープンなど、その景観のよさを生かして観光につなげていると認識をいたしております。この景観を生かし、平戸城での屋外サウナ等の計画はできないのか、それによるさらなる誘客につなげられないかと思っておりますけども、いかがでしょうか。
次に、平戸城の城泊以外のさらなる魅力化についてお伺いします。 近年、平戸城においては、休憩デッキの設置や桜の植栽、カフェレストランのオープンなど、その景観のよさを生かして観光につなげていると認識をいたしております。この景観を生かし、平戸城での屋外サウナ等の計画はできないのか、それによるさらなる誘客につなげられないかと思っておりますけども、いかがでしょうか。
このアルベルゴ・ディフーゾタウンは、これまでの街なみ環境整備事業による町屋の修景施設整備や電線の地中化工事、平戸城の城泊など、一定のエリア開発を行ってきたことにより、平戸市内がアルベルゴ・ディフーゾに適した地域と認められ、日本で初めてのスタートアップ認証自治体となりました。
これを受け、委員から、「過去に、協会の契約職員で、クルーズ船の誘致に関して、すばらしい働きをしていた方がいたが、退職されて、その後、平戸城に宿泊できる城泊の事業などに携わっていた。
また誘致事業としては、先日の台湾訪問にて台南市旅行業協会の理事長、蔡承鴻氏の紹介にて、6月末に開催される台南市の旅行商談会トラベルマートにも参加を予定しており、400周年記念事業や平戸城、城泊のPRをして、外国人の誘客に取り組む予定でございます。 以上です。
本市の近年の観光事業におかれましては、令和3年度に本市のシンボルである平戸城のリニューアルと懐柔櫓を城泊としてスタートさせ、観光地域づくり法人、DMOについて正式に登録がなされ積極的に現在活動が行われております。
観光誘客プロモーションの強化につきましては、観光客の行動や情報ニーズの分析による効果的な情報発信を行うとともに、城泊施設の魅力を最大限に活用したプロモーションを展開してまいります。
城泊やアルべルゴ・ディフーゾなど、その萌芽、芽出しでございますが、その萌芽は見られるものの、例えばキャッシュレス決済一つとっても明らかなように、まだまだ十分ではないと考えております。これらの対策に、議員御考察のとおり、官民挙げて、民間活力を導入しながら、取り込んでいくことが重要ではないかと考えております。 全くの私見ではございますが、私からは以上でございます。
重点プロジェクトでは、平戸城リニューアルや城泊(しろはく)整備、あと地域DMОの登録など達成できている状況であります。 また、基本プロジェクトについても、テーマパーク観光推進や二次交通対策事業などの総合計画の体系に基づいた事業を行ってきております。
観光については、当然、佐世保から隣接する平戸市としては、この優位性をしっかりと受け止めていきたいと思いますし、IRがもたらす客層が富裕層であることを前提とするときに、まさに城泊というものを設定し、プロデュースしてきたことは、この流れにきっちりと向き合ってきた一つの実績であると思いますので、このキラーコンテンツをしっかりとプロデュースして、IR事業者との連携を図っていきたいと思っております。
次に、平戸観光地力向上プロジェクトにおいては、城泊施設をはじめとした平戸城のリニューアルが完了し、その活用推進について観光推進に係る連携協定を締結したJALとの共同により、コロナ収束後のインバウンド需要を取り込むための旅行商品の造成に取り組むとともに、令和3年にDMOに登録された平戸観光協会を中心とした魅力ある観光地づくりを進めているところでございます。
にもあっておりましたけども、やはり皆さんの声は自分で聴いて回らなければいけないと思いまして、3月3日の議会開会日の終了後にまちの中をちょっと散策というか、御挨拶して回らせていただきましたけども、そのときの一部を御紹介したいと思いますが、「どがんですか、景気のほうは」と言うたら「今日はもう岩ノ上の食堂がオープンしたもんけんがまちの中誰もおらんとばい」というごたる話から始まって、あるお店に行きましたら「平戸のあのお城の城泊
85点という点数がつけられておりますけども、市長が答弁されても結構ですけども、非常に市民の皆さんからこの平戸城に関しては、大規模改修をしたというイメージよりも城泊ばしたというように、何か1色、1つになってしまっている。そして、それによってお客が泊まっておる。「60万円もするとよ」ということの話になっておるわけです。
城泊をはじめとする本市独自の観光戦略、振興策は、コロナ禍収束後の交流人口の拡大、地域活性化につながり、ひいては今以上の水需要も見込まれますので、水道局としましても大いに期待しているところでございます。
次に、リニューアル後の平戸城と城泊について聞く予定でしたが、昨日先輩議員がもう既にお聞きいたしましたので、ここは飛ばさせていただきます。 平戸観光のかじ取り役として、観光協会は平戸市観光の中心、平戸城には何も関わっていないとお聞きしておりますが、これはどういうことなのでしょうか、お聞かせください。
◎文化観光商工部長(野口雅文君) 本事業は平戸城、あるいは城泊のオープンを契機に市内周遊の仕組みとしてオープン記念イベント等を実施するものであります。 事業費の内訳につきましては、プロモーション事業、誘客を誘う広告宣伝等々、プロモーション事業を1,000万円予定をしております。
次に、去る4月1日、平戸城のリニューアルと日本初の常設宿泊施設城泊のグランドオープンセレモニーを開催いたしました。当日は、議長、副議長をはじめ議員の皆様や国土交通省観光庁の村田観光地域振興部長、九州運輸局の堀観光部長、観光客並びに地元住民など多くの関係者の皆様に御臨席いただき、盛大に行うことができました。
1回目は北小口門のほうから入りまして、2回目、3回目は城泊の相撲場から2回目、3回目は入らせていただきました。3回行ったんですけど、なかなか職員の皆さん方を応援することもなく、ちょっと聞きたいことがあったので、天守閣の券売機の横に呼び鈴みたいなのがあったんです。そこを押したら、職員さんがやっと出てこられたという状況でございました。
今後は、既に完成しております日本初の城泊「懐柔櫓」とともに、平戸観光シンボルのひとつである平戸城を核とした周遊観光をこれまで以上に力を注ぎ、交流人口の拡大に努めてまいりたいと考えております。 次に、令和2年度の特別交付税の決定がございましたので、御報告をさせていただきます。総額15億4,688万7,000円の決定をいただいたところであります。
同時に城泊もスタートいたします。話題も、大きな話題は市外・県外あるいは世界に向けて発信されていきます。この機会をぜひこのDMOと一緒にいい機会と捉えて、協議の中ではそういった関係者の方々も入れながら、共に進めていただきたいということをお願い申し上げまして、時間がちょっと残りました。
また、平戸城リニューアルオープンや城泊の開業をステップとして、にぎわいを創出できるような万全の感染対策を取ったイベントの開催など、観光事業が継続できるような事業を今検討しているところです。