島原市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第4号) 本文
水と緑のまち島原、本市は島原半島の歴史や文化、産業の中心として発展しており、今なお城下町の風情が残り湧水や温泉、山があり海があります。こうした地域特有の財産を最大限に生かした観光を推進し、さらなる交流人口の増加に努めていかねばならないと日々感じております。
水と緑のまち島原、本市は島原半島の歴史や文化、産業の中心として発展しており、今なお城下町の風情が残り湧水や温泉、山があり海があります。こうした地域特有の財産を最大限に生かした観光を推進し、さらなる交流人口の増加に努めていかねばならないと日々感じております。
この会には、商工会議所、観光協会、旧城下町の代表者や商店街の代表者などに御参加いただき、これまで無料だったこと、また、観光施設を回るには二、三時間を要することなどから「2時間は無料。観光施設利用者は3時間無料」との意見をいただきました。 これをもとに収支の試算をしたところ、駐車場の維持費を賄うだけの見通しがついたことから2時間を無料にしたものでございます。
………………………………………………………………… 116 開議 ………………………………………………………………………………………………………………… 117 市政一般質問 ……………………………………………………………………………………………………… 117 ◇松坂昌應議員質問 ……………………………………………………………………………………………… 117 1 歩いて楽しい城下町
137 産業部長(西村 栄君) 平成30年度におきます観光パンフレットについて申し上げますと、本市の観光地や温泉、湧水、自然、グルメ情報などを掲載した「しまばら観光おでかけナビ」でございますとか、城下町しまばらの散策コースなどを掲載いたしました「島原まち歩きマップ」を作成いたしまして、印刷経費が約240万円となってございます。
選挙期間中は正直が一番の基本理念のもと、情報発信、歩いて楽しい城下町にしたい、格差是正、本物の歴史と真の教育文化と4つのマニフェストを中心に訴えました。 私が当選した16年前の選挙から選挙公報が登場し、今回からは選挙ビラ、(現物を示す)こういう感じの選挙ビラの配布が認められるようになりました。政策をきちんと訴える選挙に変わりつつあるのだと思います。
若者チャレンジ事業として、平成29年度は城下町本陣酒蔵ですね、これは単発なんですよね。今現在、3年続いたのは玉乃舎ですかね。平成30年度を見ますと、島原アミューズメントカフェズが結局189万3,000円ほど補助金をいただいるんですが、これはまず申請者の方は帰られたと聞いているんですけど、その辺についてはどうなんですか。
城下町としての魅力が人を引きつけていると、改めて思ったところであります。 今回、私は、大きく2点、質問いたします。 大きな1点目は、観光行政についてであります。 1つ目は、現在進行している平戸城大規模改修事業について、計画全体の内容と今後のスケジュールについてお尋ねします。
以上3点でございますが、まず1つ目、コンパクトシティーについてでございますが、本市は城を中心としたまちづくり、いわゆる城下町として栄え、住む人もふえ、その生活圏も広くなってまいりました。
また、築城400年に当たる2024年までの期間には、映画やドラマなどロケ地を観光の素材として活用し、地域の振興につなげるロケーションツーリズムの推進にも取り組むとともに、記念式典を初め、イベント等の開催、城下町にふさわしい景観整備などを実施し、これを契機として市民皆様が長く郷土への愛着と誇りを持ち、新しい時代へ引き継いでいくための基盤づくりにしたいと考えております。
そして、目指すべきまちの姿として、垂れ幕がかかっていますけれども、湧水あふれる城下町ですね。有明海にひらくですか、湧水あふれる城下町というのには僕は大賛成なんです。言わば、これしかないなと、まちの姿がですね。そういうふうに思っています。 島原に来れば、垂れ幕に書いていなくても、それが感じられるのか、そこがポイントなんですよね。
戦後は三菱の城下町としての経済活動、貿易が長崎市を支えたことは明らかです。なぜ、長崎の貿易現状は鎖国なのか。長崎の空港も港湾も全く機能していないからです。長崎空港の貨物専用機の発着は全くありません。
そういったものからしてみると、私はやっぱりかつて長崎が三菱の城下町になって、それは船をつくるだけじゃなくて、いろんなものがそれに付随して起こってきたから、私は勝手に長崎は城下町になり得たと思うんだけれども、それにかわるものを長崎が何にもしないままに、三菱が去っていくのを静かに眺めていただけで、慌てて今やろうとしていても、なかなか難しい。
この築城400年記念事業の目的は、築城から400年を迎える島原城・城下町、歴史や文化を振り返り、新たな文化や魅力を創造し、これからの世代に伝承していくことであり、今回も先ほどのキャッチフレーズのように多くの方々から応募をいただいたところでもありました。 現在、このキャッチフレーズを生かすべくロゴマークを募集しておりますので、さらに多くの皆様方から応募していただきたいと思っています。
城下町島原は広いわけですが、特に私の目で言いますと、あの水路のある通りあたりは何としてでも伝建地区の中でも優先順位は高い。これから将来に向かってあの地区を残す中でも、全体的なことのやっぱり底上げを図るべきか、それとも、その中で、やっぱりこことここだけはというようなことを真剣に論議する必要があるのかなと。それから、近年、市全体で言えることですが、高齢者の方がお亡くなりになって空き家になる。
城下町はやっぱり我が市であります。小浜や雲仙は湯湯治とか、そういったところだと僕は思っています。南島原市は民泊とか、今度、原城を中心とするキリシタン遺産とかでいろんな個性があるので、それぞれの地域が自分たちのところでしっかり頑張る、その上で一緒にできることはどんどん進めたほうがいいんじゃないかというふうに思います。
185 産業部長(西村 栄君) 2024年に島原城が築城400年を迎えるに当たりまして、島原城や城下町の歴史、文化を振り返りまして、新たな文化や魅力を創出いたしまして、次世代に伝承していくことを目的に、去る7月25日に島原城築城400年記念事業実行委員会を設立いたしたところでございます。
金沢市はご存じのとおり城下町であって、約430年続く城下町ということで、もともとコミュニティが強い地域だということでお聞きしております。もともと向こう三軒両隣、冬季積雪等による連帯意識とか、城下町としての共同体の意識が高かったということで、ここは特段コミュニティの協議会というのはつくっておりません。
長崎は三菱の城下町と言われて、明治は始まったんですよ。もうずっと撤退しているでしょう、幸町工場も撤退した。あと、三菱、香焼町にはありますけれども、残っているところは三菱球場ぐらいしかないじゃないですか。でも、野球ももう長崎から出ていったわけですからあいているわけでしょう。売りたいと言っているんですよ。
午後は、深堀地区は城下町探訪ということで、長崎さるくでも人気コースがあります。菩提寺とか、五官の墓とかですね。私たちもなかなか触れる機会がないんですけれども、菩提寺という名刹があります。
110 市長(古川隆三郎君) 本田みえ議員、400周年のみならず、駅前の景観をきちっと、島原の城下町に合ったようなものにすべきだという御発言、僕非常に印象に残っておりまして、ぜひ駅から見た島原城、無電柱化も含めて、ここの景観は今街なみ条例とかいろいろありますが、その中でもさらに踏み込んだような考えを反映していいんじゃないかというふうにも思います。