諫早市議会 2021-02-01 令和3年第1回(2月)定例会(第1日目) 本文
次に、11款地方交付税でございますが、国の地方財政対策等に基づく算定から、131億8,800万円としており、前年度当初予算との比較では、2億6,100万円、2.0%の増となっております。 次に、19款繰入金でございますが、32億2,413万6,000円としており、前年度当初予算との比較では、14億9,472万9,000円、31.7%の減となっております。
次に、11款地方交付税でございますが、国の地方財政対策等に基づく算定から、131億8,800万円としており、前年度当初予算との比較では、2億6,100万円、2.0%の増となっております。 次に、19款繰入金でございますが、32億2,413万6,000円としており、前年度当初予算との比較では、14億9,472万9,000円、31.7%の減となっております。
令和3年 議員提出議案・意見書案・決議案(1月~12月) ┌──────┬──────────────────────┬───────┬──────┐ │ 番号 │ 件 名 │ 議決月日 │ 議決結果 │ ├──────┼──────────────────────┼───┬───┼──────┤ │意見書案 │地方財政
120 ◯36番(幸 大助君) 今回調べてみますと行政用語といいますかなかなか分かりにくい用語が多くて理解するのは大変だったんですが、その中の1つで委員会でも、決算で剰余金が出たらいつも言われる地方財政法第7条第1項によって積立てを行いますということなんですが、今回、第7条第1項剰余金を調べると、地方公共団体は各会計年度において歳入歳出の決算剰余金が生じた
財政調整基金と減債基金は地方財政法で設置が義務づけられています。名称からして目的も明らかです。財源不足や災害など、緊急事態に備えるための財政調整基金と、借金、債務を減じるための減債基金です。 どこの自治体も持っている基金ですが、一つ気になることがあります。財政調整基金なんですが、これはどれくらい持っていればいいのでしょうか。国といいますか、県から指導があっているのでしょうか。
今回の一般会計補正予算が総額で10億6,100万円ですが、この7億1千万円が約7割近くを占めているのですけども、内容説明としては、提出議案参考資料(その2)の第10回補正予算の概要、この中の3ページに理由が説明をされておりますけども、これを見ますと地方財政法第7条第1項の規定によって、令和元年度の決算剰余金、これ実質収支額で14億1千万円ほどあったと記憶しておりますけど、この2分の1以上の額である7
なお、本年9月末に国が示しております令和3年度地方財政収支の仮試算によれば、令和3年度の地方税全体の税収は6.8%の減と見込まれております。 これを本市に置き換えますと、令和3年度はおよそ11億円の減となります。 ただ、その後社会経済情勢の変化がございます。
本年9月30日に概算要求に際しまして国が示した令和3年度地方財政収支の仮試算におきまして、地方税や地方交付税等の一般財源総額で、対前年比0.4%の減少が見込まれております。 この中で、地方税は6.8%、地方譲与税32.8%、地方交付税2.4%のそれぞれ減とされております。
◆5番(田島輝美君) これ私も6月に申し上げたんですが、地方財政というのはよくできていて、税収がたくさん上がれば交付税を下げますよと。税収が少ないのは交付税で見ますよ。ところが、税収が上がるということは、それだけ自分たちの範囲でできる事業は増えるということですよね。交付税に頼ってしまうとそれができない。そこだけの問題で2億円ぐらいの予算で。
5款、1項、1目、財政調整基金積立金は、令和元年度の剰余金を地方財政法の規定によりまして1億5,200万円を国保財政調整基金へ積み立てるものでございます。
第2款総務費第1項総務管理費第6目財産管理費の1.基金積立金、1.財政調整基金への積立金16億17万9,000円でございますが、1.補正額の内訳の(1)に記載のとおり、地方財政法第7条第1項の規定に基づきまして令和元年度に生じた一般会計の決算剰余金32億35万6,004円の2分の1相当額を積み立てるものでございます。
地方財政の健全化を図るため、ギャンブル収入を自治体の財源とする競輪事業は、存廃を含めて議論する時期に来ていると私は考えます。 以上、反対の討論といたします。 ○議長(崎山信幸君) 討論をとどめます。 これより、まず、第130号議案令和元年度佐世保市競輪事業特別会計歳入歳出決算を採決いたします。本件を認定することに賛成の議員の起立を求めます。(賛成者起立)起立多数であります。
ナンバー6の2款総務費、財政調整基金積立金は、令和元年度決算に伴い生じた剰余金の一部について、地方財政法の規定に基づき、財政調整基金に積み立てる経費として7億1千万円を追加計上しようとするものでございます。
◆議会運営委員長(松本正治君) 登壇 ただいま議題となりました議案議第1号「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し、地方税財源の確保を求める意見書」を所定の賛成者を得て提出いたします。
号令和元年度五島市公設小売市場事業特別会計歳入歳出決算同上54議案第126号令和元年度五島市港湾整備事業特別会計歳入歳出決算同上55議案第127号令和元年度五島市交通船事業特別会計歳入歳出決算同上56議案第128号令和元年度五島市土地取得事業特別会計歳入歳出決算閉会中の総務委付託57議案第129号令和元年度五島市水道事業会計剰余金の処分及び決算閉会中の経済土木委付託58議会議案第4号新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政
について日程第11 認定第5号 令和元年度南島原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について日程第12 認定第6号 令和元年度南島原市水道事業会計決算の認定について (採決)日程第13 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について日程第14 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について (提案理由説明、質疑、委員会付託省略、採決)日程第15 発議第4号 「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政
今年4月から6月期の国内GDPは年率換算、マイナス28.1%と戦後最悪の経済状況であり、国はコロナ対策として2回の補正予算を57兆6,000億円の国債発行で賄い、今後の地方財政への悪影響が懸念されます。また、五島市でも疲弊した経済の中での税収不足が予想されますが、今後の厳しい財政運営をどう図っていくのかお聞きします。
77号 │動産の買入れについて │ │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│22 │議案第78号 │動産の買入れについて │ │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│23 │発議第3号 │新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政
今後、国の地方財政対策の動向にもよりますが、継続して地方債の繰上償還を行うなど、健全財政の維持に努めてまいりたいと考えております。 以上で、答弁とさせていただきます。 ○議長(平野直幸) 中里悟議員。 ◆6番(中里悟) 懇切丁寧な説明いただきましてありがとうございました。 大体私が、通告した内容について触れていただいたことに感謝申し上げます。
経済土木委付託議案127令和元年度五島市交通船事業特別会計歳入歳出決算令和21013閉会中の経済土木委付託議案128令和元年度五島市土地取得事業特別会計歳入歳出決算令和21013閉会中の総務委付託議案129令和元年度五島市水道事業会計剰余金の処分及び決算令和21013閉会中の経済土木委付託議案130令和2年度五島市一般会計補正予算(第7号)令和21013原案可決議会議案4新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政
△日程第26 発委第2号の1件上程 ○議長(平野直幸) 日程第26、発議第2号「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書」を議題とします。 提出者の趣旨説明を求めます。 田崎耕太総務文教常任委員長。 ◆総務文教常任委員長(田崎耕太) 〔登壇〕 意見書の朗読をもって趣旨説明にかえさせていただきます。