西海市議会 2020-06-17 06月17日-03号
これも今回というか、もう2度目になるわけですが、本年度実施予定の「西海市汚泥再生処理センター地すべり防止対策事業」における敷地造成地法面部分の地すべり対策工事に関して、どのような調査を行い、どのような調査結果に基づいて実施するのかお伺いします。 よろしくお願いします。 ○議長(平野直幸) 答弁を求めます。 杉澤市長。
これも今回というか、もう2度目になるわけですが、本年度実施予定の「西海市汚泥再生処理センター地すべり防止対策事業」における敷地造成地法面部分の地すべり対策工事に関して、どのような調査を行い、どのような調査結果に基づいて実施するのかお伺いします。 よろしくお願いします。 ○議長(平野直幸) 答弁を求めます。 杉澤市長。
事業目的としましては、平成25年8月1日から平成30年7月13日までの地すべり災により、被災した林道大崎線の災害復旧工事を、平成30年度より3カ年で実施するものです。今年度が最終年度となります。
本件は、林道大崎線地すべり災害復旧工事の請負契約について、崩壊部分の掘削作業に係る安全性を確保するため、施工方法の変更を行う必要が生じたこと等により工事の設計を変更したことに伴い、契約の金額及び工期を変更しようとするものであります。
まず、第11款の災害復旧費、林道大崎線地すべり災害復旧工事ですが、これはボーリング調査した上での設計であったにもかかわらず、工事に入ってからの工法変更で3,000万円近くの予算増、工期延長となりました。
11ページに長崎市の地域特性及び災害想定というのがあるんですけれども、ここのところでやはり長崎は急斜面地、どこか斜面地という言葉が出てきたようですけれども、この(ア)(イ)(ウ)(エ)とあるんですけれども、やはり斜面地に対する災害、例えば地すべりとかそれから河川の崩壊対策とかそういったものも私はあるべきだと思うんですね。
まず1ページに林道大崎線地すべりに関する経過を記載しております。 2ページをお開きください。2ページに中段の表になりますけれども、委託内容につきまして記載しております。その下に掘削方法の比較表ということで表を記載しております。 3ページになりますけれども、11月補正の委員会資料を参考として添付しております。
これは、平成31年3月15日に議会の議決を得て締結した林道大崎線地すべり災害復旧工事の請負契約の一部を変更する契約を締結しようとするものでございます。
令和元年度発生の地すべりによる木引海岸線及び黒岩線の補助災害復旧費が主なもので、そのほか農地等災害復旧事業を計上しております。 185ページをお願いします。 12款公債費の予算額は28億3,691万6,000円、前年度と比較して1億8,050万9,000円、6%の減少であります。
第60号議案「工事の請負契約の一部変更について」は、林道大崎線地すべり災害復旧工事の請負契約について、契約の金額及び工期を変更するものでございます。 第61号議案「製造の請負契約の締結について」は、(仮称)長崎恐竜博物館展示物製造の請負契約を締結するものでございます。 第62号議案「市道路線の認定について」は、道路の帰属に伴い、市道路線を認定するものでございます。
第60号議案「工事の請負契約の一部変更について」は、林道大崎線地すべり災害復旧工事の請負契約について、崩壊部分の掘削作業に係る安全性を確保するため、施工方法の変更を行う必要が生じたこと等により工事設計を変更したことに伴い、契約の金額及び工期を変更するものでございます。 第61号議案「製造の請負契約の締結について」は、(仮称)長崎恐竜博物館展示物製造の請負契約を締結するものでございます。
当委員会でもご説明いたしましたが、長崎県において、長崎市全域を対象に地すべりにおける、土砂災害警戒区域いわゆるイエローゾーンの指定を予定しております。これは、家屋や土地が指定区域に含まれる可能性がある方を対象に縦覧を実施することとなりました。長崎市においては、縦覧の場所と日時を記載したはがきを対象となる各家庭に郵送するとともに、長崎県においては、関係する自治会長にも同様の文書を郵送しております。
あわせて、今回のボーリング調査の結果、企業立地用地として建物等を支える地盤、いわゆる支持層となる安山岩の層の傾斜が想定よりも大きく、地すべりの危険もあることが報告されました。10月9日に元地権者に現地の状況を確認したところ、かつて長崎大水害発生時に土砂が流出し耕作不能となったため、外部から土を搬入し、畑として造成したとの経緯が判明いたしました。
このうち、赤丸で表示した神浦下大中尾町の被災箇所におきまして、平成25年の豪雨により道路側溝に地すべり性の挙動が確認されました。しかしながら、地すべり災害として国から認められるためには数年間の観測調査が必要となり、平成25年度から観測してきたところでございますが、平成30年7月豪雨において、地すべり災害を満たす挙動が確認されました。
8款土木費は、4,742万6,000円を追加計上しており、2項道路橋りょう費で市道崎山78号線ほか1路線整備事業費などを追加し、22ページの6項住宅費で玉之浦地区の市営単独住宅解体事業費を追加し、7項地すべり対策費で急傾斜地崩壊対策事業費負担金を追加しております。
全市的な防災対策につきましては、河川の治水対策を進めるとともに内水対策や急傾斜地崩壊対策、地すべり防止対策、砂防対策、海岸の保全などのさまざまな事業を実施してきたところでございます。
もう一つは、毎年、地中に漏水した120万トン以上の水が地下水となって地すべりの原因の一つにもなっているのではないかと、これは私の考えですが、非常に懸念をしております。 本市の平成30年度の有収率68.18%は、前年度の70.8%よりも悪化をしております。 そこで、担当部長にお尋ねをしたいと思います。 第2次西海市総合計画の中に令和3年度の有収率の数値目標がございます。
47 ◯ 建設課長(中村桂一郎君) 昨日の久枝議員の一般質問でも答弁しましたとおり、不老山山腹の地すべりにつきましては、市道上部と下部の斜面対策に関しては長崎県が災害関連緊急地すべり対策事業として行い、市道区域の道路復旧は公共土木施設災害復旧事業として市が行うこととし、それぞれ復旧に向けた準備を行っているところでございます。
松浦市でも、ことしの8月27日から29日にかけて526ミリの大雨で、不老山の高野地区道路地すべりや浜ノ脇の道路崩壊などの多数の災害が発生しました。金子参議院予算委員長の迅速な現地調査により、高野地区災害関連緊急地すべり対策事業で3億3,000万円が実施されるとはがきが参りました。
しかしながら、県において行われる市道上部の地すべり対策事業の進捗に合わせて事業を進める必要があるため、現時点で土砂撤去工事の発注を行うことはできない状況でございます。