34件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

長崎市議会 2019-12-11 2019-12-11 長崎市:令和元年防災対策特別委員会 本文

なお、県施工事業となりますが、二級河川の中島川、浦上川の整備ダム治水機能の確保のための本河内ダム西山ダム整備土石流対策としての砂防ダム整備が実施されております。今後は、国土強靭化地域計画も活用しながら、財源を確保し、必要となる箇所の事業を検討していきたいと考えております。  

雲仙市議会 2012-03-19 03月19日-07号

一方、同事務所火山砂防事業進捗状況は、現在まで約9割に達しているが、対象事業降雨による土石流対策に関するものであり、溶岩ドーム崩壊を想定した対応は、事業対象となっていないのが現状である。溶岩ドーム崩落対策については、特に高度な専門的知識及び技術が必要であり、このことは、大規模災害に備えたハザードマップ作成など災害に強いまちづくりを推進する上で非常に重要な課題である。 

島原市議会 2012-03-01 平成24年3月定例会(第6号) 本文

一方、同事務所火山砂防事業進捗状況は、現在まで約9割に達しているが、対象事業降雨による土石流対策に関するものであり、溶岩ドーム崩壊を想定した対応は、事業対象となっていないのが現状である。溶岩ドーム崩落対策については、特に高度な専門的知識及び技術が必要であり、このことは、大規模災害に備えたハザードマップ作成など災害に強いまちづくりを推進する上で非常に重要な課題である。  

島原市議会 2011-06-01 平成23年6月定例会(第6号) 本文

28 10番(馬渡光春君)  この前、記事で、記事というか、溶岩ドーム崩落危険性というか、そういうとも想定されるということで、市長が何か国の要望に、復興事務所に行かれたときに、砂防ダムはその体制も含まれておりますかといったときに、いや、土石流対策だけですと、溶岩ドーム崩落考えた設計ではありませんということをされておりますけれども、その点のいきさつはどうだったでしょう

島原市議会 2011-01-01 平成23年1月臨時会(第1号) 本文

一方、同事務所火山砂防事業進捗状況は、現在まで約9割に達しているが、対象事業降雨による土石流対策に関するものであり、溶岩ドーム崩壊を想定した対応は、事業対象となっていないのが現状である。このことは、大規模災害に備えたハザードマップ作成など災害に強いまちづくりを推進する上で非常に重要な課題である。  

島原市議会 2000-06-01 平成12年6月定例会(第2号) 本文

本市、市街地の背後にそびえる眉山は、名水の里島原を支えてくれる水資源涵養林としての山であり、また、噴火活動に伴う火砕流災害から中心市街地を守ってくれた山であり、春夏秋冬、市民生活になじみの深い山として私どもの脳裏に焼きついていますが、その反面、崩壊を繰り返す山として、大正期より現在まで続く土石流対策事業は、日本防災事業の先駆けとして周知のところであります。  

島原市議会 1999-12-01 平成11年12月定例会(第3号) 本文

ところが、やはり土石流対策として、こういうふうにアーチ型に橋がなったために非常に勾配があるわけですけれども、お年寄りとか、ちょっと体の悪い人とか、そういった方々にはあの勾配を上るのはかなりきついんじゃないかなというふうに思うわけでありますけれども、そういった方々対策として、例えば、よく空港に歩く歩道というか、自動歩道、そういうのがあるわけですけれども、そういった補助的なエスカレーターといいますか、

島原市議会 1999-06-01 平成11年6月定例会(第3号) 本文

市長平成9年11月17日に本市の主催で開催されました、土石流対策シンポジウムの席上、前九州大学教授島原火山観測所所長はこのように発言されています。  要約をしますと、「眉山の6渓、これはきちんとなされました。一番手前の方はゼロ渓から4渓まで左の方にありますが、これに対する対策は万全とは言えないとは思いますけれども、かなりの対応がなされている。

島原市議会 1998-12-01 平成10年12月定例会(第2号) 本文

上流部分土石流対策、眉山渓対策については、関係機関に今後要望していきたいと答弁されていましたが、その後どのようになされたのか、まずお聞かせをいただきたい。  また、下流部分については、本年の地域防災計画にも相変わらず危険度が大きいので、抜本的対策を講じなければならないと指摘されていますが、この記述が毎年繰り返されるばかりで、一向に打開のための努力が見えません。

島原市議会 1998-03-01 平成10年3月定例会(第3号) 本文

この間、国、県、市、それぞれの立場でさまざまな取り組みがなされてまいりましたが、市長として、これまでの経過と眉山対策の今後をどのようにお考えなのか、また、去る3月1日付の長崎新聞の特集でも取り上げられていますが、特に、5渓の土石流対策強化という点ではどのようにお考えなのか、お聞かせをいただきたいのであります。  

島原市議会 1997-12-01 平成9年12月定例会(第2号) 本文

実は、この前、土石流対策シンポジウムですか、島原市が主催してやられましたね。私も参加してみたんですけれども、かなり多数の町内会役員の方が参加されておりました。これは特に話の内容もなかなかよかったですよね。パネラーのお話もよかったし、内容もなかなかよかったんですけれども、やはり自主防災と一緒なんですけど、町内会役員の方も、やはりこういったふうに企画内容がよければ皆さんお見えになるんですよね。

島原市議会 1997-09-01 平成9年9月定例会(第1号) 本文

4目の災害対策費の143万2,000円の追加は、普賢岳が噴火した11月17日を島原にとって特別な日と位置づけ、防災意識の高揚を図るため専門家関係者を招聘し、文化会館において土石流対策シンポジウムを開催するための諸経費の計上でありまして、謝礼、旅費、立て看板代パンフレット代及び参加者輸送用の自動車借上料であります。  

島原市議会 1997-09-01 平成9年9月定例会(第2号) 本文

今年は11月17日に文化会館において、NHKの解説委員伊藤和明先生中心災害専門家を招き、土石流対策シンポジウムを開催する予定であります。今後も自主防災組織育成強化は、防災対策重点課題として取り組んでまいります。  商店街空き店舗対策についてでありますが、現在、島原市のみならず、全国的に商店街における空き店舗の増加が大きな問題となっております。

島原市議会 1995-09-01 平成7年9月定例会(第5号) 本文

水と緑豊かな島原地域を再生し、地域住展の安全な暮らしを一刻も早く取り戻すため、火山噴火に伴う火砕流堆積物発生源とする土石流対策は早急に進められなければなりません。  また、土石流に対して安全な高架構造である島原深江道路地域復興、並びに諫早地域半島南部を結ぶ地域高規格道路整備促進に向けての核であることから、早期完成を図ることが急務であります。  

島原市議会 1995-06-01 平成7年6月定例会(第4号) 本文

次に、萩が丘住宅建てかえの際の土石流対策につきましては、建てかえ時期が来た時点で検討してまいります。  湧水の量についてでありますが、湧水池のうち4地点について毎月継続して湧水量の測定を実施しております。それらの状況につきましては、それぞれの月平均湧水量が鯉の泳ぐまちでは昭和60年が31万6,000トン、平成2年は23万トン、平成6年が25万3,000トンとなっております。

  • 1
  • 2