南島原市議会 2020-06-30 06月30日-02号
そしてまた、土地改良区の設立の折には制度の活用を進めているところでございます。 それから、制度についてさらなる周知徹底を図る必要があるのではというふうな議員の御発言でございますが、議員御指摘のとおり、農業者、特に担い手の負担を軽減するために、地域の共同活動を支援する制度として、今後は既存活動組織のさらなる面積の拡大、そしてまた新規掘り起こしに努めていきたいというふうに考えております。
そしてまた、土地改良区の設立の折には制度の活用を進めているところでございます。 それから、制度についてさらなる周知徹底を図る必要があるのではというふうな議員の御発言でございますが、議員御指摘のとおり、農業者、特に担い手の負担を軽減するために、地域の共同活動を支援する制度として、今後は既存活動組織のさらなる面積の拡大、そしてまた新規掘り起こしに努めていきたいというふうに考えております。
同氏は、認定農業者として農業に従事されるとともに、小ヶ倉ため池土地改良区総代などを務められております。 次に、議案第58号、候補者は中島康範氏55歳でございます。同氏は、認定農業者として農業に従事されるとともに、長崎県農業士などを務められております。 次に、議案第59号、候補者は久本純造氏64歳でございます。
それから、昨日、災害から29年のいのりの日を迎えたわけですけど、私たちも直接の被災をして、コロナとは全く違うわけですけど、しかしながら、生活、地域は大きなダメージを受けて、そこから立ち上がるために、災害がまだ発生しているというか、起こっている最中に、僕らは被災農業者の会というのをつくって、そこを発展的に土地改良区をつくって──つくってというか、同意を集めて土地改良区を立ち上げたわけですけど、昨日、以前
一級建築士がいらっしゃいまして、私、土地改良区ですけどもね、これ、土地改良区でどげんか印鑑ばくれんですかって、印鑑をなして、印鑑ばなんで打たなんとですかという形になりました。いや、できんとですよ、そうせんと、同じ敷地内でちゃんと、お父さん、お母さんの家はちゃんと建っちょる、息子の家ば一軒、夫婦のを建てようとして出来るじゃなかですか、入られるじゃなかですかっていうてもできない。
次に、土地改良区及びその農業振興の状況についてお伺いします。 先般、田中稔議員、大村議員からも問題提起が行われました。昨年の土地改良法の改正に伴う土地改良区の統廃合、解散に関し、県から説明が行われており、その背景には、改良区を構成する地権者や営農者の高齢化があり、相浦土地改良区もその例外ではなく、関係者からその切実な声が寄せられています。
昨日の田中議員の質問にありましたように、土地改良区の存在が問われる時代になってきました。この地域は、今後、農地としての活用は見込めるのですか。今後の相浦圃場整備地の活用について、市の考え方をお尋ねいたします。 ◎農林水産部長(吉田敏之君) (登壇) 基盤整備された農用地区域の今後の活用についてお答えをいたします。
また、土地改良区が解散しますと、土地改良区財産の管理は誰が行うのかという問題もございます。仮に佐世保市が農道、水路、ため池等の土地改良区の財産を受けるとなると、圃場整備事業が実施されていない農業施設も同様に佐世保市が受けるのかということになり、公平性に欠けるということになります。
今後も継続して整備促進に努めるとのことでありますけれども、整備後の生産性の向上や維持管理を継続的、安定的に行うためには、土地改良区が担う役割は大きいと考えます。既存の土地改良区とあわせて体制強化の必要性を感じますけれども、市長の考えを伺います。 次に、活力あるしごとづくりの中の2点目、活力あふれる商工業の振興と雇用の創出について伺います。
◎農林水産部長(森崎一成君) 現在のところ、排水機につきましては、有馬干拓土地改良区の持ち物ということで、それに対して、その維持管理に対して年間120万ほど補助を出している状況でございます。 これは、有馬干拓だけの排水じゃなくて、山側から流れてくる排水も処理しているんだということで、そうであれば市も何らかの補助をしないといけないだろうという考え方から補助をしている状況です。
また、今年の3月末までには、加津佐町津波見地区が事業採択の見込みとなっておりますので、市としても土地改良区の設立などに対して支援を行ってまいります。 事業推進地区の有家町中部地区につきましては、県及び地元と連携を図りながら早期の事業採択を目指します。
以前から私が警鐘していましたが、土地改良区が守ってきた農地や農道、水路についても守れなくなる可能性が高くなっております。構成員が減少する土地改良区では、構成員が毎年賦課金を出し、土地改良区が持つ農道や水路などの農業用資産を守っています。しかしながら、構成員が減ることで、土地改良区そのものを維持できなくなり、解散を希望する土地改良区も出てきていると聞いております。
主催されました島原半島土地改良協会及び山田原第2土地改良区、山田原第2農地保全会の皆様の御尽力に対し、心から敬意を表するとともに感謝申し上げます。
土地改良区推進支援事業は、農地整備事業を実施している土地改良区に対して、事業推進のための石材等運搬事業や中心経営体集積促進事業等への補助金1億161万4,000円です。 続きまして、市民生活部関係の歳入歳出につきまして説明がありました。 歳入につきましては、平成30年の市税については、収入総額36億2,231万6,939円で、前年度と比較して5,845万747円、1.59%の減になっています。
そこで、平成30年度から、排水施設の管理団体である指方土地改良区及び小田汐止水利組合と委託契約を結び、集中豪雨に備えた排水機場施設の点検も含め、排水能力検証の基礎データ収集のために、ポンプの稼働状況と排水機場周辺の冠水状況の調査を依頼いたしております。
◆16番(橋本憲治君) 農林総合公社の土地は鬼岳土地改良区内にあるということなんですけども、私の記憶では、鬼岳土地改良区の改良工事が終わった当時は、土地の売買については10アール当たり30万円で取引しようというような組合の中での取り決めがあったわけですが、そういった中で、この土地の金額というのはどういうふうにして算定しているのか、その点についてお伺いいたします。
土地改良区、山間地、これもいいことだと思います。しかし、ソフト、つまり、人づくりの後継者育成に力を入れなかった。ハード面ばかりにお金を使った。補助整備等、そういうものにお金を使った。後継者がいれば、本当に私はよかったと思うのですが、何の職業もそうですが、結局、誰がやるのかということなのです。 我が国の国際競争力を高めるため、工業製品の輸出を見返りに、農業が犠牲になったと思います。
四つ目に、1期工事の整備事業の中で、土地改良区、担い手、地権者との協議がなされ、事業推進に至っております。事業区域の周辺住民への説明はどのようにして、何回開催されたのか、お伺いをいたします。 五つ目に、本事業では基盤整備区域から排水される雨水等の処理が問題の一つであると考えます。個別の苦情、不安等に対する問題は残っていないのか。 六つ目に、完成した圃場は法面が高い。
次に、平成30年度末に県営土地改良事業の採択を受けた深江町の馬場土地改良区の設立総会が5月23日開催されました。計画面積は30.3ヘクタールとなっており、今年度から7年間の計画で事業が実施されます。市といたしましても、県や土地改良区と一体となって、関係農家の調整や農地の集積等に取り組み、円滑な事業の進捗を目指してまいります。
これまで防災行政無線等により節水協力の周知、また、山田土地改良区の御協力により、落木場の池から補水を行い、貯水量をふやす対策を講じているところであります。 今後も渇水状況が続いた場合、貯水量40%を目安に、減圧給水等の対策が必要になるかと心配しているところでありますが、水道局を中心にできるだけ市民生活に支障を来さないよう、水管理に全力で取り組みます。
3月26日、平成30年度農業農村整備優良地区コンクール表彰式が行われ、中山間地域等振興部門において、国見町の八斗木土地改良区様が県営農地整備事業を機に取り組まれた「八斗木白葱」のブランド化と、この取り組みにより波及した高収益、後継者確保、児童数増加などの成果が評価され、農林水産大臣賞を受賞されました。