佐世保市議会 2020-09-17 09月17日-05号
平成29年度の国境離島新法施行を受け実施されてきた各種振興策についても、なかなか実を結ぶ状況とは言えません。 そこで、宇久島の状況と振興策等についてお尋ねいたします。 次に、メガソーラー事業と風力発電事業についてお尋ねいたします。 これまで宇久島の振興策に加え、新たに出現したのが宇久島に新エネルギー事業のメガソーラー発電事業と風力発電事業の二つではないでしょうか。
平成29年度の国境離島新法施行を受け実施されてきた各種振興策についても、なかなか実を結ぶ状況とは言えません。 そこで、宇久島の状況と振興策等についてお尋ねいたします。 次に、メガソーラー事業と風力発電事業についてお尋ねいたします。 これまで宇久島の振興策に加え、新たに出現したのが宇久島に新エネルギー事業のメガソーラー発電事業と風力発電事業の二つではないでしょうか。
理事者によりますと、地方自治法の規定により、調停、審査、審議または調査等を行う附属機関については条例で定めなければならないとされているが、国の実施要領が国境離島新法施行後に示されるなど、制度設計自体がおくれたため、本定例会での上程となったとの答弁でありました。 このほか、幾つかの質疑はありましたが、本案については、異議なく原案を可決すべきものと決定いたしました。
さらに、国境離島新法施行に伴い、国境離島内の雇用を創出することを目的とした交付金事業が拡充されましたことから、この水産加工・販売事業を発展的に取り組むこととして、本年4月に当初の事業採択を受け、常勤雇用1名、パート雇用4名、計5名の新規雇用者を確保できた6月から、事業に着手したところでございます。
このフェアは、ふくおかフィナンシャルグループ設立10周年記念事業の一環で、国境離島新法施行の記念事業として県内離島の特産品販売や観光PRを行いました。 両日合わせて4,000名を超える方に御来場いただき、五島市からはすり身のちぎり揚げ実演やツバキ関連商品、かんころ餅等を販売しました。
補正予算の内容は、歳入では、国境離島新法施行による運賃低廉化に伴い乗客運賃収入と県支出金とで財源を組み替え、財源調整として一般会計繰入金を増額するもので、歳出では、富江-黒島航路の用船料として、船車等借上料を増額しております。 審査では、船車等借上料の増額の理由について質疑がなされました。
7月16日、福江文化会館において、国境離島新法施行感謝の集いを開催しました。 現在、国境離島新法の施行に伴い、航路・航空路運賃の低廉化、輸送コスト支援事業、滞在型観光の促進及び雇用機会拡充事業の4つのメニューを軸に事業を展開しております。
国境離島新法施行感謝の集いの開催について。 7月16日、福江文化会館において国境離島新法施行感謝の集いを開催いたします。新法の運賃低廉化事業により、飛行機やジェットフォイル、フェリー等の運賃が大幅に引き下げられ、多くの市民の皆様がその恩恵を実感されていることと存じます。新法の制定から施行に至るまで、地元選出の谷川弥一衆議院議員を初め、本県選出国会議員の皆様には多大な御尽力を賜りました。
4月1日当日は、福江港と五島つばき空港において、国境離島新法施行セレモニーが開催され、多くの市民の皆様と喜びを共有いたし、私も参加いたしました。 この国境離島新法は、国家予算が50億円、長崎県においては42億円、五島市においても12億9,500万円が離島新法予算として計上されております。
当日は、福江港と五島つばき空港において、国境離島新法施行セレモニーを開催し、多くの市民の皆様と喜びを共有いたしました。 平成29年度を国境離島新法元年と位置づけ、「航路・航空路運賃の低廉化」「輸送コストの軽減」「滞在型観光の促進」「雇用拡充」の4つのメニューを軸として、地方創生の取り組みを加速してまいります。
また、4月1日の記念すべきジェットフォイルの始発便の出航に合わせ、国境離島新法施行セレモニーを開催いたしますので、市議会初め関係者の方々の御出席をよろしくお願いいたします。 福江幼稚園の民間移譲先の決定について。 福江幼稚園につきましては、第3次五島市行政改革実施計画に基づき、平成30年4月の民間移譲に向けて取り組んでおります。昨年7月に募集要項を公表し、一つの法人から申し込みがありました。
昨日の長崎新聞でも、これは国が国境離島新法施行を受けて、中央での1次産品の販路拡大や観光振興を支援するという報道もございました。これ大変心強い報道だなと思って見ておりました。 具体的には午前中の答えにもありましたが、人材の問題です。