229件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐世保市議会 2011-09-08 09月08日-01号

また、公立病院として民間医療機関では担うことのできない小児周産期医療離島医療宇久島、黒島高島)、結核医療特殊感染症などに対応し、地域住民皆様が安全で、かつ安心して生活ができるよう努めております。 特に平成22年度は、地域医療機関との連携を強化し、救命救急センター整備のため基本計画の策定に着手しました。

五島市議会 2011-03-08 03月08日-04号

そのためには、1つ、当市における周産期医療についての心配はないのか。2つ、保育料軽減措置は考えられないか。3つ、その他にも本市独自でできる対策はないか。 2点目の高校卒業生を中心とした人口流出防止策についてですが、平成22年3月の高校卒業生は421人に対し、島外転出者が392人で93.1%の若者が島外流出しております。

佐世保市議会 2011-02-25 02月25日-01号

総合病院につきましては、がん診療等高度専門医療及び小児周産、離島医療等政策医療を担うとともに、救命救急センターも含めた救急体制整備を行い、急性期医療充実を図ります。 さらに、地域拠点病院として、医師を初めとした医療従事者の教育・研修に力を注ぎ、地域全体の医療の質の向上を目指し、市民皆様に良質で先進的な医療サービスを提供してまいります。 

長崎市議会 2010-12-08 2010-12-08 長崎市:平成22年厚生委員会 本文

もかも行う必要性はないと思っているので、先ほどの局長の答弁からいくと、大学から派遣させてくれということもかねてから話があった中で今回求めたことにということなんですけれども、民間の中でどんどん今やっているよとしていることについて、市民病院が改めてここを標榜してやるということに対しては、その方が言うには、今の医療の流れにちょっと逆行しているんじゃないですかと、そういうのがあれば、もうちょっと小児科とか周産期

佐世保市議会 2010-09-09 09月09日-02号

病院事業においては、高度専門医療機能を有する県北地域中核病院として、高度・先進医療並びに小児周産期及び救急医療などのさまざまな医療確保充実に取り組まれております。また、「佐世保市立総合病院あり方検討委員会」の提言を受け、策定した「佐世保市立総合病院の今後の運営指針」に基づき、地域医療との役割分担及び連携を推進されております。 

長崎市議会 2010-06-16 2010-06-16 長崎市:平成22年第3回定例会(5日目) 本文

まず、一般会計からの繰り出しの考え方についてでございますが、救急医療周産期医療など、さまざまな医療確保に要する不採算経費の補てんが重立ったものであり、この不採算経費の中には、医師看護師などの人件費相当額も含まれております。この人件費相当額の算定に用いる看護師人件費単価については、病院局看護師給与実態ではなくて、大学病院平均給与を参考に積算しております。

長崎市議会 2010-03-19 2010-03-19 長崎市:平成22年第2回定例会(7日目) 本文

周産期医療救急医療体制充実、脳外科の設置などは評価できます。しかし、PFIでの建設や地方独立行政法人での運営を進めようとしていることは認められません。  琴海病院民間移譲が決まりましたが、自治体病院は市が直営で運営すべきと主張してきた立場から、賛成できません。  野母崎病院は、合併時点の合意を踏みにじり、民間移譲を決めました。

長崎市議会 2010-03-12 2010-03-12 長崎市:平成22年厚生委員会 本文

117 黒川病院局管理部長 地域医療検討会の中で、私ども病院局のかかわりの中で一番大きな協議をさせていただいたのは、周産期の問題が1つございました。新しい病院計画長崎大学病院とのすみ分けをどうするのかという問題でありますとか、そういったもろもろなテーマがございまして、そういった中で1つずつ協議をさせていただいておりました。