西海市議会 2021-11-30 11月30日-02号
気候変動、異常気象により大型化した台風や大雨災害に強いまちづくり、市民の生命財産を守るための対策についてでございます。 昨年9月の台風9号、10号の接近や本年8月の大雨災害は、未曽有の大災害となった。今後もこのような異常気象により、大きな災害が危惧されているところであります。そこで、以下の点を伺います。
気候変動、異常気象により大型化した台風や大雨災害に強いまちづくり、市民の生命財産を守るための対策についてでございます。 昨年9月の台風9号、10号の接近や本年8月の大雨災害は、未曽有の大災害となった。今後もこのような異常気象により、大きな災害が危惧されているところであります。そこで、以下の点を伺います。
台風9号、10号に対しても、また、今回の8月の大雨に対してもそうではなかったかなと、このように思います。 災害で被害に遭われた方は泣き寝入り的要素もあります。災害の状況に応じて、県、国が連携してつくっている市町被災者生活再建支援制度というのもあるみたいなんですけれども、これによって見舞金も支給されるようでありますし、市独自の支援制度としての見舞金も支給ということも答弁でありました。
先月17日に本市に接近しました台風14号につきましては、幸いにして大きな被害の発生はなく何よりでありました。 8月17日に株式会社ナフコ様と、また、先月27日には国立諫早青少年自然の家様との間で、災害時における物資の供給や施設の利用などについての協定を締結し、災害への備えをさらに一段と強化したところであります。
近年、異常とまで言われるような気候変動の影響により、本市でも大型台風の襲来や大雨による被害が発生しており、今後も自然災害の頻発が懸念される中で、消防団の存在意義はますます高まっており、地域防災力の中核として重要であることは明確である。
また、避難所としては、昨年9月の台風10号の際に193人の方が御利用されているところでございます。 続きまして、地区公民館管理事務に関しまして、公民館ごとの利用者数でございます。本市の公民館は、市民センター内にある中央公民館を含めまして、15公民館、3分館を設置しておりますので、中央公民館も含めた各館の令和2年度利用者の実績につきましてお答えいたします。
例えば、大瀬戸町福島西墓地では、のり肩が沈下し墓石が傾いたり、墓石の周囲に設置されている塀の一部に亀裂が入るなどしており、大瀬戸町福島東墓地(向島墓地)では、墓地に通じる進入道路の路肩が崩れ、土のうが積まれている状態にあり、付近に住む住民は台風接近などのたびに避難している状況にあります。
2.投資的経費のうち、災害復旧事業費につきましては、令和2年7月豪雨や台風による被害の復旧などによりまして、前年度から1億5,629万3,000円、率にいたしまして195.7%の増となったところでございます。 3.物件費から8 繰出金までの決算額及び前年度との比較等につきましては、記載のとおりでございます。 次に、関係資料の説明でございます。21ページをお開きください。
大雨や台風による被害が発生した際、その災害が激甚災害の指定を受けた場合には、国による被災農業者支援を目的とした補助事業が実施されております。その内容といたしましては、主に、農業用ハウス等の施設、機械の再建や修繕に係るものとなっており、補助を行っているところでございます。
まだまだ台風シーズンが続きます。油断することはもちろんできませんが、市民の生命・財産を守る、大きな使命があります。どうか間断のない対応をお願いします。 それでは、議長の許可を頂きましたので、通告に従い、一問一答で一般質問を行います。当局の明快な答弁を求めます。
そういうときには御協力いただくというのが必要かもしれませんけれども、会計年度任用職員をそもそも当てにするような形での災害対応の組み方というのについて、総務部長は今の御答弁で、これからあるかもしれないけれども、検討するということでございましたので、実際問題として災害は今年の秋、もう秋ですけれども、今から台風シーズンや何かのときに起こるかもしれないわけです。
これから台風シーズンを迎えます。市民の皆様におかれましては、命を守るため、安全な場所への早めの避難行動の大切さをいま一度認識していただきますようお願いいたします。 それでは、提案理由に移らせていただきます。 本日、令和3年第3回西海市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては、ご出席を賜り厚く御礼申し上げます。
避難所については、台風や大雨、地震などでそれぞれ違う場所に私たちは避難しなければいけません。そういうところから考えると、ここは風水害、地震関係も、そこに避難すれば大丈夫ということで、ありがたいかなと思います。ここは確かに地震にも強い場所で、地震のときにはそこに避難するような形もありますけれども、今後検討していただきたいというふうに思います。
これから台風の襲来が予想されるシーズンを迎えますので、今後も気象情報には細心の注意を払いながら、さらに気を引き締めて防災対策に当たってまいります。 また、去る7月3日に静岡県熱海市で発生しました大規模な土石流災害を受け、同月13日から土砂災害警戒区域内などの開発地を対象とした緊急点検が長崎県により実施されました。
台風も来ます。また大雨も降るでしょう。教育のまち松浦と言いながら、校舎は雨漏りですよなんて恥ずかしくて人に言えた話じゃありません。傘でも差して授業を受けるかという話ですよ。この雨漏りとか、こういう恥ずかしいレベルのことはきちんともう早急に補修をお願いします。
それでは次に、情報伝達のスピード化についてということでちょっと提案をしたいと思うんですけれども、やはり直接台風とか集中豪雨とか非常に災害が多く出てきています。そのおかげで道路寸断、崖崩れなど起こっております。
各日5組の募集に対し、全てのサイトが即日満席になるという反響がありましたが、残念ながら台風の影響で2回のみの実施となりました。モニターアンケートを十分に取ることができなかったため、コロナの状況を見ながら、秋以降も再度モニターキャンプを実施したいと考えており、その上で得られた利用者からの御意見を参考に、キャンプ場を含めた敷地全体の利活用について検討してまいりたいと考えております。
残念ながら台風接近や大雨、コロナの感染拡大の影響によって2回のみの開催となりましたが、申込み状況や利用者アンケートから一定のニーズがあるのではないかと検証しているところであります。このようなことも含めて、今後のモンゴル村の利活用策を検討してまいりたいと考えております。
昨年9月に長崎市へ上陸した台風第10号は、長崎市民の生活へ甚大な被害をもたらしました。さらに、コロナ禍の避難所開設で、一部で混乱も生じ、災害への準備や日常の訓練の大切さ、さらに気象データなど正確なエビデンスに基づく初動判断の重要さを含め、多くの教訓を残しました。
そうした中、2018年の北海道胆振東部地震や2019年の台風第15号により、国内で大規模かつ長期的な停電が発生しました。また、本市においても昨年、台風第9号、第10号において多くの地域で停電が発生したところでございます。 現在政府は電力レジリエンスの推進に力を入れており、昨年6月には災害時の電力インフラのレジリエンスの確保を目的にエネルギー供給強靭化法が成立されました。
今年の夏の台風時期までに復旧作業が間に合うのか。また、間に合わない場合における台風対策をどのように考えているのかお示しください。 また、昨年の台風時において、もう1つ大きな課題を残したのが高島の浮き桟橋と架道橋の改善です。台風時になると、架道橋を海から離して一旦上げてしまいます。ところが、いまだに昨年の台風から浮き桟橋と架道橋において不具合が改善の途中とお聞きしています。