西海市議会 2022-03-04 03月04日-04号
取組の成果といたしましては、地域の文化として守り抜かれている祭りや奉納相撲などの行事への参加率の高さが挙げられます。 全国学力・学習状況調査における児童生徒質問紙調査において「今住んでいる地域の行事に参加している」という質問に対して、小学6年生で82%、中学3年生で67%が肯定的な回答をしており、これは小・中学校ともに20%以上も全国平均を上回るという結果となっております。
取組の成果といたしましては、地域の文化として守り抜かれている祭りや奉納相撲などの行事への参加率の高さが挙げられます。 全国学力・学習状況調査における児童生徒質問紙調査において「今住んでいる地域の行事に参加している」という質問に対して、小学6年生で82%、中学3年生で67%が肯定的な回答をしており、これは小・中学校ともに20%以上も全国平均を上回るという結果となっております。
対馬ぐらしフェア」という移住希望者向けのイベントを開き、島内企業10社程度も参加予定と書いてありました。 移住のPRを対馬市だけではなく、県、ハローワーク、地元企業と一緒にされるというのは大変すばらしいと思います。
市内4地区で計4回行いましたところ、延べ73名の方の参加がありました。 特別支援学校への就学の要件として法令に示されている障がいの程度の詳細や特別支援学校で行われている具体的な教育内容について、参加者の理解を深めることができたと考えます。
また、地域捕獲隊の活動の中から新たに狩猟免許を取得し、猟友会等へ入会して捕獲活動をさらに充実されているケースもありますので、今後も狩猟免許取得の推進と、県が毎年開催する捕獲技術研修会等への積極的な参加を促し、捕獲体制の充実を図ってまいります。
また、本市の優れた物産を広く知っていただくため、いさはやマルシェを東京や大阪など都市圏で引き続き開催するほか、諫早駅交流広場でもこの物産振興イベントの開催による積極的なPR活動や商談会への参加など、市内事業者の販路拡大に努めてまいります。
高齢者の介護予防と生きがいづくりについては、役割のある形での社会参加を促進するため、地域包括支援センターに配置した就労的活動支援コーディネーターによる集いの場の取組を拡充するとともに、企業団体などとの連携による高齢者個人の希望や特性を生かした地域でのボランティア活動及び就労ができるように取り組んでまいります。
また、後継者育成を目的に、漁業就業支援フェアなどに参加される漁業者の相談をサポートするとともに、新規就業者の漁業研修に係る費用などを支援していきたいと、このように考えております。 今後も漁業者の所得向上及び担い手の育成を図り、松浦市の課題である人口減少、この対策の一助としたいと考えておるところでございます。
集いの場は現在50か所で運営をされており、約900人の方がほぼ週1回の頻度で参加されております。 令和元年度の高齢者の参加率は、全国平均が3%に満たない中、本市では10%を超えており、2025年、国の目標とする8%を既に上回っております。集いの場では、体操のほか、農産物の販売、スマホ教室など、特徴のある活動をされているところもあります。
事業概要につきましては、コースの整備、コース案内の看板、オープニングイベントの費用のほか、参加者をカウントするための人感センサーの設置が事業概要となっております。 事業の実施方法につきましては、まず組織体制として、仮称になりますが、福島地域オルレ推進協議会を立ち上げ、協議会主催によるオープニングイベントを開催する予定でございます。
青少年のスポーツ振興につきましては、引き続き、市内の小・中学校及び高等学校の児童・生徒が参加するスポーツ大会出場支援等のスポーツ活動支援を実施いたします。
なお、民法の改正によりまして、令和4年4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられますが、18歳とした場合、大学受験や就職準備のため式典に参加できない方が多数見込まれることなどから、令和4年度以降の式典につきましても、これまでどおり、20歳の皆さんを対象として開催していきたいと考えておりますので、市民の皆様の御理解、御協力をお願いいたします。
市中心部から離れた東部などでは車の依存度が高く、免許返納者や運転免許証を持っていない人の移動手段が限られていることが浮き彫りとなり、買物や通院、行事参加に不便さを感じている会員の声を受け、実態把握と望ましい移動手段を検討する目的で実施され、会員の2,596人に配り、2,002人が回答され、うち免許証を持つ人は1,072人(53.5%)、持っていない人は930人(46.5%)、免許証を持つ人の6割が毎日運転
令和2年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、オンラインによる方式に変更し、2回のイベントで119人の参加があり、その結果、17組のカップルが成立いたしました。そのうちの1組からは、今年の11月に結婚の報告と企画への感謝の言葉をいただいたところでございます。
指導者の指導力向上に向けては、県教育委員会主催の武道・ダンス研修会に保健体育科教員を参加させるなど武道の授業の在り方について学ぶ機会を設けています。
自主防災組織の活動を継続していくためには、地域住民が強制的に参加させられるのではなく、自発的に参加することが重要であると考えております。そのためには一人でも多くの市民が防災への関心を持っていただくことが大事でありますので、市では防災意識向上のための防災講座を実施しております。
諫早駅の交流広場を主会場としたこのイベントでは、天候にも恵まれ、約1,000名が参加した西九州新幹線レールウォークや、市内中心部の名所旧跡をめぐるJR九州ウォーキングなど、同日開催のイベントとの相乗効果により、市役所前の中央交流広場やアエルアーケードなど、各会場に県内外から約2万人もの方々に御来場いただき、西九州新幹線開業への機運が大いに盛り上がったものと思います。
学校以外の競技団体に加入を希望している場合につきましては、多くの学校でその加入を認めているところでございまして、例えば、練習の頻度とか大会への参加、これにつきましても、それぞれの学校で最大限考慮し、配慮をしているというところでございます。 以上です。
今おっしゃっていた中の一つとなろうかと思う活動なんですが、地域支え合い活動事業、これについての概要、活動拠点の件数、参加人数など、それとこの事業の特徴と成果について御答弁をお願いいたします。
ただ、わくわく・おでかけ支援事業につきましては、あくまで高齢者等の積極的な社会参加を後押しするという目的で実施をしておりまして、日常の交通費の助成を目的としているものではありません。 しかしながら、現実的には日常生活に不可欠な病院への受診など、運転できない方にとって貴重な移動手段の確保と交通費の負担軽減のために使われていることを承知しております。
物産振興については、新型コロナウイルス感染症により、これまで参加できなかった市外での物産展などに出展し、福岡県をはじめ県内外で「アジフライの聖地 松浦」をPRいたしました。 また、国土交通省主催の「地域づくり表彰」において「アジフライの聖地 松浦」の本市の取組が高く評価され、審査会特別賞を受賞いたしました。