27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長崎市議会 2020-02-28 2020-02-28 長崎市:令和2年第1回定例会(3日目) 本文

医薬分業が進み院内処方から院外処方へと変化していく中で、診療は無料でも以前はかからなかった薬代がかかるという矛盾した状態になっているのが現状です。  前回の質問の答弁では、国が定めるべき制度とした上で動向を注視すること、そして、国民健康保険医療費自己負担減免制度社会福祉協議会生活福祉金貸付事業等を活用しながら必要な支援に取り組んでいくということでした。

長崎市議会 2016-12-01 2016-12-01 長崎市:平成28年第5回定例会(3日目) 本文

以前は、院内処方がほとんどであり事業を実施する医療機関の中で処方まで完結できる状態でしたが、現在は、医薬分業が進んでおり院外処方とする医療機関が増加しております。診療検査窓口負担がない場合でも院外薬局投薬を受けた場合に自己負担が発生するため、平成24年度に中核市市長会において院外処方に係る経費の助成制度の創設を国に対して要望した経緯がありますが、実現には至りませんでした。

長崎市議会 2015-09-07 2015-09-07 長崎市:平成27年第4回定例会(3日目) 本文

かかりつけ薬局につきましては、薬歴管理を行うことで、複数の診療科を受診することによる重複投薬や薬の相互作用の有無の確認などを行い、薬物療法有効性安全性を向上させるという目的で、医薬分業を推進する中でも取り組まれてきておりますが、現状としましては、薬の重複や飲み残しなどにより、使用されない薬が家庭にたくさん残っている、あるいは過剰摂取による健康被害といった課題は依然として残されております。  

島原市議会 2010-03-01 平成22年3月定例会(第6号) 本文

討論では、このままの状態国民健康保険事業を続けると会計が破綻することは明らかで、一般会計からの法定外繰り入れや国、県に対する補助の要求、医薬分業制度の見直しなど抜本的な対策を考えていく時期に来ていると思うが、そういったことが反映されておらず反対との討論がなされております。  挙手採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決することに決定いたしました。  

諫早市議会 2009-09-08 平成21年第7回(9月)定例会(第8日目)  本文

だから、市民の皆様方が、いろいろな病院にかかられるのはいいのですが、それぞれ医薬分業というのが進んでいるようで、進まないところの病院もあるのだけれど、それぞれの病院が薬を出すと、どういうぐあいに患者に行っているのかというのが把握できないわけです。そうすると、ある人に聞くと、月曜日はあの病院、火曜日はこの病院というぐあいに行った場合に、我が家にはいっぱい薬が余っていたというような話を実際聞くのです。

島原市議会 2009-09-01 平成21年9月定例会(第6号) 本文

そして、その間に医療医薬分業というのがなされました。このときも非常に保険税を押し上げると、そういう要因になったわけでございます。  このように制度の改悪の中で国民負担はどんどんどんどんふえてきた。政府が出すべき金を出さなくなってきたから国民一人一人の負担がふえてきたと、これが全体の流れであろうというふうに思います。  

島原市議会 2009-03-01 平成21年3月定例会(第3号) 本文

その要因というのは何かというと、薬、今まで病院で一緒に出しよらしたけれども、これが医薬分業という形で制度改正がなされた、これがその年なんですね。このように、制度改変があるたびに医療費というのは伸びてきているんです。これが特徴なんです。  それで、金子副市長のお父さんがかつて町長をしとらしたですけれども、彼のときも基金を1億円ほど取り崩して税金を下げたことがあったですよ、有明の場合ね。

時津町議会 2008-03-05 平成20年第1回定例会(第2日 3月 5日)

医薬分業はされてはおるもののね、実際は行き詰まっておると。  しかし、日本はですね、大体10%ぐらいらしいです。統計的にはですね。そして、ヨーロッパではですね、アメリカ、イギリスになりますが、ここでは50%ぐらいですね。そして、ドイツで40%ぐらいですね。オランダで30%ぐらい、大体そのくらいの高い数値が出てるわけですよ。

大村市議会 2007-09-19 09月19日-06号

このことについては、検査とかいろいろな医薬分業なんていうこともちょっと出ていたような気もするんですけど、そこら辺もしっかりとしないと、第三者にまた委託してということになると非常に不安を感じますので、そこのところをもう少し委員会としても、しっかり市の方に言ってほしいなと思います。 

長崎市議会 2007-07-04 2007-07-04 長崎市:平成19年建設水道委員会 本文

医薬分業の問題じゃないですか。そこの問題がある。先ほどもちょっと出たように、この人は、病院が建ったから薬局をつくったんですよ。そして、貸したんですよね。そしたら、病院が出さないから、つぶれたわけでしょう。そしたら、また新たに去年の4月から新しい人が来た。やってみようかと。そしたら、今までなかったフェンスまでつくって病院の通路と薬局フェンスで分断するようなことをやっちまったわけでしょう。

長崎市議会 2007-07-02 2007-07-02 長崎市:平成19年建設水道委員会 本文

これを買い上げるということをまずやっぱり念頭に置いて進めていくべきで、しかも、ここで言っていいのかどうかわかりませんけれども、地主の山口さんと当時の琴海病院長事務長さんとで、医薬分業の話までしているじゃないですか。その約束を守らないということで、地権者山口さんは非常に市に対しての不信感を持っておると。

長崎市議会 2006-03-23 2006-03-23 長崎市:平成18年厚生委員会 本文

この中で、早速といいますか、野母崎病院については給食調理業務委託ということで5月から取り組まれるということなんですが、特に野母崎琴海病院について、今は給食調理業務なんですが、例えば、医療事務、それから医薬分業関係での薬剤業務の取り扱いとか、先ほどの野母崎給食調理業務委託にいくわけですが、琴海についての今の状況と先の考え方、この辺についてお伺いしておきます。

島原市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会(第6号) 本文

年寄りからすると同じような薬で、毎回は必要なく、医薬分業の結果、負担がふえている状況である。お年寄り負担軽減を図る意味からも、保健師指導など何らかの方策を検討できないのかとの質疑には、これは老人保健だけではなく国保の関係もあるので、どういう実態かを調査し、そのようなことであれば研究していきたい。

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