140件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎市議会 2000-12-08 2000-12-08 長崎市:平成12年第4回定例会(3日目) 本文

患者の命を救うべき医療現場において、人為的ミスによる事故が発生し、患者の命が奪われる。あってはならないはずの医療事故が依然として後を絶ちません。昨年1年間だけでも、東京、横浜、大阪、札幌、和歌山等長崎大学病院でも起きています。最近は、特にひどいものです。実に考えられないミスが相次いで後を絶たないのはなぜなのか。

佐世保市議会 2000-09-14 09月14日-02号

患者の命を救うべき医療現場において、人為的ミスによる事故が発生し、患者の命が奪われる。こんな理不尽なことは絶対にあってはならないことです。しかし、そのあってはならないはずの医療事故が依然として後を絶ちません。ことしの3月上旬、京都大学附属病院で入院中の17歳の女性患者人工呼吸器蒸留水と間違えて、消毒用エタノールを2日間余りにわたって注入し、死亡させるという事故が発生しました。

平戸市議会 2000-09-01 09月06日-01号

近年の医療技術の進歩は目覚ましく、これらに対応するためには医療現場に従事する職員も常日ごろから生涯学習の精神を保ち、教養を高めていくことはもちろんでございますけれども、医療を受ける方々の人格を尊重し、優しい心で接していくとともに、医療内容についても懇切丁寧に説明し、市民患者さんの信頼を得るよう努めていくことが肝要ではないかと考えております。 

長崎市議会 2000-07-10 2000-07-10 長崎市:平成12年新市立病院建設特別委員会 本文

それが指摘されているということは医療現場先生たちも知っているわけですから、新しい体制になったら、私たちの定年は65歳にしてください、そのままで、そのかわり60歳から昇給を停止しますとか、逆提案でもあればまだしもいいと思うんですよ。  それもないままに、私どもは市立病院なんていうのは、ない方がいいんじゃないかなという気がしているんです、まことに失礼な言い方ですけど。  

佐世保市議会 2000-06-23 06月23日-03号

いつまでこのような状況が続くのか、燃え尽き緊張の糸がいつ切れるのか、私も医療現場にいて幾度となく冷やりとする経験をしたことから、医療事故でも起きやしないかと危惧を抱いております。 このような危惧を前提にお伺いするわけですけれども、昨年からオーダリングシステム構築駐車場整備リース方式自己財源で8年から10年かけて整備していく予定になっています。なぜ、リースなのでしょうか。

諫早市議会 2000-06-02 平成12年第5回(6月)定例会(第2日目)  本文

特に生理的食塩水は、医療現場では文字どおり命の水であります。その食塩から苛性ソーダを、水酸化ナトリウムとも言いますが、取るため電気分解すると、苛性ソーダ塩素に分類されます。当初、塩素苛性ソーダをつくるための副産物でありました。この毒性の強い副産物塩素を主体として、二十世紀の人類は有機塩素化合物を大量に開発し、生産しました。

長崎市議会 1999-09-17 1999-09-17 長崎市:平成11年厚生委員会 本文

それから今年の3月議会では長崎市長一般質問の中で、現行福祉サービスを後退させないように鋭意努力するという回答もいただいたということで、私たちも今のサービス介護保険が始まったときに後退しないように、保険料を取るわけですからできれば改善できるような、そういう介護保険にしたいということで、医療現場ですが毎日努力をしているところです。

長崎市議会 1997-03-27 1997-03-27 長崎市:平成9年第1回定例会(5日目) 本文

安全性が最優先されるべき公的医療現場において、経済的効率性が優先されることは改められなければなりません。市民病院における院外処方導入についても、院外処方患者負担増をもたらし、院外薬局に行くことの不便性患者プライバシー侵害等の問題があり、結果的に患者離れをつくり出し、市民病院経営悪化につながりかねません。院外処方は、あくまでも患者希望の範囲に限定すべきであります。  

長崎市議会 1995-09-11 1995-09-11 長崎市:平成7年第4回定例会(4日目) 本文

特に、病院事業につきましては、議員指摘のとおり、医療現場において、その中心をなす医師経営意識の有無によって、他の職員意識に影響を及ぼし、ひいては病院全体の経営状況を左右するとも言われております。  ところで、本市における医師の採用については、医師不足時代からを含め、ご指摘のように、従来から長崎大学より優先的に医師の派遣を受けることにより、円滑な医師の確保が図られてきた経過があります。

諫早市議会 1994-03-01 平成6年第2回(3月)定例会(第1日目)  本文

他の施設においても、人員削減や、医療現場への下請の導入などによって、医療看護の後退を余儀なくする事態が生じています。このままでは、病院長をはじめ職員努力にもかかわらず、機能の縮小という事態を迎えるといっても決して過言ではありません。  今日、診療報酬医療法の改訂を通じて、医療機関経営困難度を高めています。

諫早市議会 1992-12-05 平成4年第7回(12月)定例会(第5日目)  本文

質問の二番目は、現在市内の医療現場で働いている准看研修制度を設けて、正看を受ける資格を与えてはどうかとの二点でございます。  准看方々が勉強して正看になりたいとの希望者も多く、それは給与面等でも大きく違い、また、医療現場でも患者医療に対する知識も年々高くなり、その対応も必要となっているからでもあります。