平戸市議会 1998-03-01 03月05日-02号
当然厳しい財政状況の中で巨費を投じることになれば、総合的に判断する上で、投資効果はもちろん、経済性である事業費等の議論抜きには考えられないことを御理解いただきたいと思うわけでございます。 以上でございます。 ◎企画振興課長(松本聖二君) それでは、行財政改革の中での八年度の報告書のその後の経緯についての質問でございますので、私の方からお答えをいたしたいと思います。
当然厳しい財政状況の中で巨費を投じることになれば、総合的に判断する上で、投資効果はもちろん、経済性である事業費等の議論抜きには考えられないことを御理解いただきたいと思うわけでございます。 以上でございます。 ◎企画振興課長(松本聖二君) それでは、行財政改革の中での八年度の報告書のその後の経緯についての質問でございますので、私の方からお答えをいたしたいと思います。
いかにして効果ある対応をするか、あるいはその実績を上げるかということで私たちもいろいろと工夫をしながらやっておりますけれども、なかなか一朝一夕にはまいらない面がございます。
また、平成十年度に生活排水対策推進協議会の設置及び生活排水対策推進員制度を設け、生活排水浄化啓発事業を行うとともに、河川、排水路等の汚濁負荷削減の基礎データとするため、市所管の河川、排水路等の三箇所で汚濁水路浄化実験とともに、諫早湾干拓調整池では、水質の浄化作用に効果のある植物として知られる「ヨシ」について、人工栽培試験を行い、将来的な調整池の環境保全を目指してまいります。
地方特定道路はどういものかとの質疑に対し、正式名称は地方特定道路整備事業債というもので、事業の目的は地域が緊急に整備する特定の道路区画において、補助事業及び単独事業を効果的に組み合わせて実施する場合に、これを支援するというもので、本事業には補助事業の大きな道路があり、そういうものと組み合わせて起債事業としての支援を地方特定道路整備事業でしてもらうという形になっているとの答弁。
本市では、過去数回にわたり補助金に関係する各課の事情聴取を行い、一つ一つの補助金に対して、その必要性や効果などを検討してまいりましたが、補助金に基づく活動内容を見てみますと、市民生活のあらゆる分野にわたり必要なものであると考えております。市の経費削減の観点からは、補助金もその例外ではないことは当然のことですが、単に経費節減を理由に補助金を一律に削減することは問題があると存じます。
今後とも基金事業の効果的な活用を図ってまいります。 地域の活性化につきましては、貴重な学術、観光資源である平成新山を初め、日本でも最大規模である大型砂防施設、治山施設、広大な砂防指定地の有効活用など、国、県、近隣町と協力しながら地域振興を図ってまいります。
また、その効果的対策はどうしたらよいのか、わかりやすい御答弁をお願いいたしたい。 これをもって壇上からの質問を終わります。 3 市長(吉岡庭二郎君)(登壇) 荒木議員の御質問に対してお答えいたします。
さらに、今後は、汚染源の早急な原因究明に向けて最小の経費で最大限の効果を上げるよう努力してほしいことなどの要望意見が出されましたが、別に異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。 以上で総務委員会における審査報告を終わります。
さらに、地方自治法の本旨である住民の安全、健康及び福祉の保持を行うといった使命を持つ本市職員が、業務遂行に当たり最大の効果を上げるためには、職場における円滑な意思疎通を図り、上司、部下及び同僚とコミュニケーションを十分に取り、また、業務上の諸問題を解決するために、各部局の庶務担当係長を職場での問題解決に当たらせることを内容とする事項を通達したものでございます。
───────────────────────┬──────┐ │番号│ 受 理 年 月 日 │ 件 名 │ 処理結果 │ ├──┼───────────┼───────────────────────┼──────┤ │ 1│平成10年 1月 9日│辞書等に掲載されている身体障害者等に対する蔑称│聞き置く │ │ │ │語・不適切語への効果的
委員会におきましては、今後の事業計画について質すなど内容検討の結果、地元の要望に基づいた事業だけではなく、今後、新しいまちづくりを推進するためには、行政の積極的な取り組みが必要であり、周辺地域に波及効果が及ぶような行政主導型の事業展開を行ってほしいとの要望意見が出されております。
温室効果ガスについて、2000年以降の先進国の削減幅を盛り込んだ「京都議定書」の採択が最終日の本日行われようといたしております。 今、地球の未来と人類の生存をかけたCO2削減など温暖化防止の環境問題が地球的規模で大きな高まりを見せてきております。
このような中で、本市は現在、行革大綱に基づき最少の経費で最大の効果を上げる行政運営に努めていることから、ことし4月1日の中核市への移行に際して実施しました大規模な組織・機構の改正に当たっても、権限移譲に伴う事務量の増も勘案する中で、社会経済情勢の変化に対応した簡素で効率的な組織・機構の編成に努めました。
また近年、行政需要の多様化、高度化の進展及び地方分権に伴う権限の拡大等により委員会の数も増加する傾向にあることから、今後これらの委員会等を一層効果的、効率的に運営していくことが不可欠であり、本市の行政改革大綱においても委員会制度の改善を掲げているところであります。
がったときということにしているが、流入の早さや排水にも相当の時間がかかることから、大雨になるという予想がある場合は早目に起動してもらっており、また川内町新地の天狗鼻に吐水量毎秒十五トンのポンプの建設を進めているので、完成すればそのような問題も改善されると考えており、さらに排水路しゅんせつについては県営で長田、小野地域の堤防裏側の潮遊びを約二キロメートルにわたって実施しており、できるだけポンプ場や各樋門への集水効果
救急救命士の導入効果といたしましては、一般救助隊員と比較した場合、全国平均で約1.3倍、本市におきまして約3.4倍の救命効果の向上となっております。 次に、救急救命士に対します医師の指示体制でございますが、救急救命士が心臓と肺機能の停止状態にある傷病者に対して除細動、輸液、気道確保の特定行為を行う場合につきましては、医師の具体的な指示が必要でございます。
市長交代後の教育委員会におきましては、組織的には、ことしの四月の機構改革によりまして、文化学習課を生涯学習課と文化課に分け、名称と、その事務内容が市民の皆さんに大変わかりやすく、効果的であったと思っております。
本市では防災その他の応急措置を迅速に行うために、真にやむを得ないものであること、即刻実施が著しく効果を上げる事業であることを判断基準といたしております。おおむね事業費で申し上げますと、五十万円未満のものを緊急対策事業としております。予算上は十二款の緊急対策費に計上いたしております。
時代の流れ、事務の多様化、市民へのサービスの向上に向け、よりよいものをと思い、OA機器の導入をするなど、その投資に見合う効果はあるものと思いますし、それが進めば進むほど少数精鋭で最大の効果を上げることもうなづけます。また、それだけの導入効果がなければ、その意味が薄れる感じがいたします。 なぜこのようなことを申すかといいますと、機構改革に伴って各出張所の職員がそれぞれ減員されております。
3 福祉行政について (1) 障害者プランの策定状況 (2) ろうあ者相談員の増員と身分保障 4 環境行政について (1) 県廃棄物公共関与事業予定地の変更 (2) 感染性原虫クリプトスポリジウム等による水源汚染防止対策 ○ 久米直議員[平成9年12月8日(月)] 1 国の財政構造改革が本市の10年度以降の予算編成に及ぼす影響について 2 各種委員会等の効果的