97件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第4号) 本文

出生数につきましては、福祉医療費助成小学校就学前から中学校までに拡大したり、保育料の第2子無償化等を実施し、子育て世代経済的負担軽減に取り組んでまいりましたが、令和元年目標440人に対し、実績は292人と目標を下回っている状況でありますが、合計特殊出生率については、県平均を上回る数値推移しているところでございます。  

島原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第1号) 本文

これまで、乳幼児育児用品代中学生までの医療費助成保育所等に入所している子供の副食費の助成、2人目からの保育料完全無料化など、子供を持つ若い世代への経済的負担軽減する施策を数多く実施してきたことが複合的に効果を発揮し、合計特殊出生率全国平均県平均以上を維持することにつながっているものと考えられます。  

島原市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第2号) 本文

人口減少に歯止めをかけたいという思い子育て支援をする中で、第2子からの保育料無償化、あるいは医療費中学生まで助成する、こういったことで合計特殊人口出生率を2.07まで上昇させるなど、一定実績はあったかなと。そして、新庁舎も大変厳しい財源の中で85%の建設費の補助を国からいただけるなど、一定の成果は見られるなという思いがあります。  

島原市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第4号) 本文

社会人口動態が下げどまったり、逆転してふえたと言える自治体もあるわけですから、さっき出生率は上がっていっても、実際、赤ちゃんを産む女性頭数、分母が減るので、赤ちゃん頭数は減っていっています。これは数式的なものがありますが、何とか、今言いましたように減少率のカーブをもう少し緩やかにすることができないか。

島原市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第2号) 本文

その効果は特殊出生率向上に挙げられておるということも思います。しかしながら、全体の人口減少が進む中で出生数自体増加となるには絶対数が足りないと。先ほどの移住定住婚活政策を少しでも強化することによって出生数増につなげていこうというビジョンであると思います。  本年10月からは幼保無償化が予定されております。これまで島原市が先んじていた政策に追いついてきました。

島原市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第4号) 本文

そういうことを一つの仮定として考えれば、どうしてもやはり出生率あるいは子育てに対するそういった費用、いろんな医療費とか学費とかありますけれども、そういったことを手厚くしていかなければ、今後、人口を守る、そういうことは到底無理になりはせんかと思いますが、そこら辺はいかがでしょうか。

島原市議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第5号) 本文

確かに数字的にはそういう状況になっているのかなという思いをしながら、それぞれに島原の業者さんなんかにお尋ねをしますと、なかなかハローワークさんにお願いしても、雇用ができる可能性というのは本当に少ないというふうなことで、職種次第ではそれなりの人数が応募されているような状況にもなっておるようでございますけど、やはり全体的に見たときには大変厳しいという中で、国はその対策として出生率を1.4から1.8人にとか

島原市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第2号) 本文

いろいろと事業として取り組ませていただきましたが、まず、私自身が強く思っていることは、子育て支援で何としても人口をふやしたいということで、いわゆる可処分所得が少ない若いお父さん、お母さんたちをしっかり応援するということで、乳幼児育児用品助成、あるいは第2子以降保育料無料化中学卒業までの医療費助成など、子供を持つ若い世代への負担軽減を実施させていただき、そのことがマックスで2.04という合計特殊出生率