162件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎市議会 2021-03-12 2021-03-12 長崎市:令和3年第1回定例会(5日目) 本文

婚姻数低下は、出生率にも響いてくると懸念されますが、本市における昨年の婚姻数は、一昨年と比較し、どのような状況であったのか、数字でお示し下さい。また、妊娠出生届の数についても併せてお示しください。  イ.披露宴をしやすい雰囲気づくり、ウ.安心して妊娠出産できる取組につきましては、前段の数字現状をお聞きした後、再質問の中でお尋ねいたします。  (2)倒産・廃業・失業者現状

長崎市議会 2021-03-04 2021-03-04 長崎市:令和3年総務委員会 本文

13 ◯五輪清隆委員 今、長崎市の人口については、毎年5,000名ぐらい減っているんですけど、当然、自然減については死亡者、そして出生率関係を含めて、ここで今回質問するのもあれですけど、多分、片岡部長は元商工部長ですから、いろんな企業関係が分かると思いますけど、今、この前新聞でも出ていたように、佐世保が船の関係からいくと、かなり厳しい状況の中で、希望退職

長崎市議会 2020-12-04 2020-12-04 長崎市:令和2年人口減少対策特別委員会 本文

18 ◯久保長崎創推進室長 それでは、順序2の(1)出生率向上のための取組についてお答えいたします。  少子化の主な要因は、若い世代での未婚率上昇初婚年齢上昇といった、いわゆる未婚化、晩産化の影響が大きいと言われております。本市においても未婚率初婚年齢上昇や若い世代減少による出産可能年齢女性人口減少によって出生数減少しております。

長崎市議会 2020-05-21 2020-05-21 長崎市:令和2年人口減少対策特別委員会 本文

次に、下段の(7)合計特殊出生率推移につきまして、オレンジ色長崎市は平成27年に1.47と、40年ぶりに水色の国の数値を上回り、改善傾向にありましたが、直近平成30年は1.48と低下しております。  12ページをお開きください。(8)理想的な子どもの数と実際に持ちたい子どもの数についてご説明いたします。

長崎市議会 2020-03-02 2020-03-02 長崎市:令和2年第1回定例会(4日目) 本文

将来の人口影響を及ぼす合計特殊出生率については、平成27年に1.47と40年ぶりに国の数値を上回り、平成29年には1.50まで改善しましたが、直近平成30年は1.48と低下となっています。また、出生数については目標の3,300人に対して、令和元年は2,782人となっており、こちらも目標を下回っているという状況となっています。  

長崎市議会 2019-12-10 2019-12-10 長崎市:令和元年教育厚生委員会 本文

10ページ中ほどから11ページには、(2)出生数と合計特殊出生率を記載しております。長崎市の出生数減少が続いておりまして、合計特殊出生率は、平成29年は1.50と、平成27年以降、全国平均を上回っておりますが、県平均よりも低い水準にございます。なお、平成30年の数値につきましては、確定次第、掲載することとしております。

長崎市議会 2019-12-02 2019-12-02 長崎市:令和元年第5回定例会(3日目) 本文

また、働きながら出産を考えたとき、会社の労働条件も含め、継続して働くことができるのか、家事、育児、仕事の両立ができるのか、経済的にやっていけるのかなどの不安から、子どもを産むことをちゅうちょし、出生率低下を招く要因となり、ひいては、少子化自体に歯どめがかからないのではないでしょうか。  

長崎市議会 2019-09-10 2019-09-10 長崎市:令和元年第4回定例会(5日目) 本文

このような中、長崎市の長期人口ビジョンでは、合計特殊出生率令和12年、2030年に1.80とすることを目標としていますが、平成29年は1.50となり、達成に向けて改善しています。一方、出生数については、子育て世代転出超過影響などもあり、目標としている3,300人に対して、平成30年は2,999人となっています。

長崎市議会 2019-09-05 2019-09-05 長崎市:令和元年第4回定例会(2日目) 本文

少子化対策については、子ども医療費助成対象拡大などの子育て環境充実などに取り組んできた結果、合計特殊出生率平成27年に1.47と40年ぶりに国の数値を上回り、直近平成29年においても1.50と改善しています。一方で出生数については、子育て世代転出超過影響などもあり、目標としている3,300人に対して、平成30年は2,999人となっています。

長崎市議会 2019-07-02 2019-07-02 長崎市:令和元年第3回定例会(5日目) 本文

実はこれは20代後半から30代の女性長崎市に定住するということは、赤ちゃん出生数を向上させるためには不可欠で、合計特殊出生率が向上しても、赤ちゃん出生数が減っている大きな原因になっております。人口減少原因については多岐にわたり、長崎市としてもその解決のためにさまざまな努力をされてきているところだと思います。  

長崎市議会 2019-02-28 2019-02-28 長崎市:平成31年第1回定例会(4日目) 本文

次に、自然動態につきましては、子どもはみんなで育てるという旗印のもとに、その数値目標である合計特殊出生率について、子ども医療費助成対象拡大多子世帯における保育料軽減要件緩和など子育て環境充実等に取り組んできた結果、直近平成29年では1.50となり、平成42年の1.80という目標達咸に向け着実に改善いたしております。