諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
まず、市が主体となる事業には文化団体と連携して全国規模の発表や公演、展覧会、交流会を実施する全国大会と、地域の歴史や資源などの特色を生かしたイベントを実施する地域プログラムの2種類がございます。 全国大会につきましては、現在、各中央文化団体がどこの会場で実施したいか希望を募りながら、各市町で幅広く実施できるよう県において調整が図られております。
まず、市が主体となる事業には文化団体と連携して全国規模の発表や公演、展覧会、交流会を実施する全国大会と、地域の歴史や資源などの特色を生かしたイベントを実施する地域プログラムの2種類がございます。 全国大会につきましては、現在、各中央文化団体がどこの会場で実施したいか希望を募りながら、各市町で幅広く実施できるよう県において調整が図られております。
次に、現有する文化、レジャー施設の最大活用につきましては、松浦市文化会館は管理運営を民間業者に委ね、上質の文化公演などを提供したところでございます。 市立図書館は、西九州させぼ広域図書館と連携して図書館の相互利用を促進し、利便性の向上を図ってきたところであります。
芸術性や専門性の高い公演に対応でき、市民の皆さんが利用しやすい施設となるよう整備を進め、できるだけ早期の完成を目指します」と表明されています。 そこでお尋ねいたしますが、建設計画のスケジュールと建設費用について示してください。 次に、新型コロナウイルスワクチン接種について質問します。 市民の皆さんの一番の関心はワクチン接種です。
イベントがなくなる、公演が少なくなる。そして、あらゆる施設が老朽化していく。人がどんどん集まらなくなってしまう。これでいいのですか。 グランドデザインですから、面で見た佐世保市全体を考えるのが都市計画(終了ブザー)なのではないですか。 指摘して終わります。 ○議長(崎山信幸君) 暫時休憩いたします。
ピンク色に色づけしている部分が長崎市の文化施設に不足しているエリアで、芸術性や専門性の高い公演に対応できる機能を備えた小規模から中規模の施設が不足しているという現状を示しているものでございます。 次に、資料の2ページをお開きください。
芸術・文化環境の創造につきましては、雲仙市文化会館自主文化事業振興会などの関係団体と連携して、音楽・舞台・芸術公演や文化団体等のコンサートなどを開催し、市民の皆様へ文化芸術に触れる機会を提供してまいります。 基本方針5、協働と戦略。 協働のまちづくりの分野について。
2項文化振興費、諫早文化会館芸術鑑賞会支援事業、予算額マイナス855万8,000円について、新型コロナウイルス感染症拡大により事業が中止となっているが、キャンセル料などの支出があったのか、との質疑に対し、今年度は3回の公演を計画していたが、全ての公演が中止となった。
この施設につきましては、今では県内外から公演依頼が続きます地域演劇で町づくり劇団はこの施設が誕生の舞台でもございます。当劇団は平成30年に栄誉ある長崎県地域文化賞を受賞いたしまして、今年は全国防犯協会から演劇により詐欺被害等の防犯活動に多大な貢献をしたとして全国表彰を受けるなど、全国区の劇団として成長を続けているものでございます。
19ページの21款諸収入は、4,358万5,000円を追加計上しており、輸送コスト低廉化にかかる国境離島地域維持補助金返還金、宝くじ文化公演入場券等売払代金のほか、令和元年度障害者自立支援給付費などの国県支出金過年度収入を追加しております。
次に、2.事業内容でございますが、(1)内容につきましては、音楽コンサートの開催や演劇の公演、体験教室などを予定しております。(2)開催場所につきましては、長崎ブリックホールやふれあいセンターなどの屋内のほか、出島表門橋公園など屋外でも開催したいと考えております。(3)開催回数は27回、(4)実施時期は令和3年2月から12月まで、(5)主催から(7)入場料までは資料記載のとおりでございます。
まず、4ページの上段は、8月23日に市民会館文化ホールで開催されました、「1945それぞれの8月9日(黒本より)」の公演ポスターとなります。映画、母と暮らせばにも出演された俳優、加藤健一氏の朗読を交えながら市内2つの劇団による劇が上演されました。下段は、7月14日から今月5日まで市内各所で開催された「8+9 2020ナガサキの地でアートを考えるII」の案内はがきと展示会場の様子になります。
次に、同じく総務費において、新型コロナウイルス感染症の影響により文化活動が自粛されている中、芸術文化の灯を絶やさないため、3密対策を施した上で屋外コンサートや演劇公演等を開催し、市民文化団体や市民演奏家等が出演する機会を設けることで、活動再開を応援するとともに、市民が芸術文化に触れる機会をつくるための長崎文化時間の創出事業費が計上されております。
野外コンサートあるいは演劇公演等の開催については、私、委員会の中で要望もいたしておりましたが、国県の補助事業との連携を図り、効率的な事業運営や関係団体との連携、入場料無料であるということから、これは小規模の開催になると思いますけれども、市民への周知を図りながら新型コロナウイルス予防対策を十分含めて対応していただくこと。それから、ふれあいセンターの関係です。
次に、2.事業内容でございますが、(1)内容につきましては、音楽コンサートの開催や朗読劇の公演、朗読劇のラジオ放送などを予定しております。(2)開催場所につきましては、グラバー園や出島表門橋公園など、まずは、屋外や開放的な空間で、市民の皆様に安心して来ていただける場所で開催したいと考えております。(3)開催回数は、24回を予定しております。
文化事業は、長崎OMURA室内合奏団定期演奏会や歌劇ザ・レビューハウステンボス大村公演、大村寄席など、幅広いジャンルのイベントを開催し、参加者の合計は3万9,866人となっております。 次に、9ページをお願いいたします。決算報告書の貸借対照表です。主なものを申し上げます。 中ほどの資産の部の資産合計は3,050万720円です。
2項文化振興費、諫早文化会館(仮称)文芸・音楽ホール整備事業【予算額8,759万5,000円】について、旧市営野球場と諫早文化会館の約12メートルの高低差があるところにエスカレーターを設置する計画であるが、文化会館での公演等が終了した後、利用者が集中してエスカレーターを利用した場合、安全面に問題はないのか、との質疑に対し、エスカレーターは1,300人を8.5分程度で運べる能力がある。
2.事業内容でございますが、これまで別々の事業で開催しておりました子ども向けの芸術文化事業を夏休み期間に集中して開催するとともに、新たに未就学児から楽しめる子ども向け演劇公演を実施するものでございます。
そういった意味で、黒丸踊一つ公演をする場合でも、踊り手、いろんな裏方を含めて、総勢でやっぱり80人ぐらいいるんです。どこかに行くにしても、もうバス2台です。そういった多くの人の御協力をいただいて保存継承をされております。
この方針のもと、現在整備を進めております(仮称)文芸・音楽ホールにつきましては、同じく第2次総合計画の策定において、中規模な公演に対応したホール整備などにより、観賞、発表の機能を強化する文化施設の整備として掲げており、市民の文化活動の中枢となる各文化協会及びそれらを統括される諫早市芸術文化連盟に対し、事業の構想段階から意見交換会などを実施し、利用者のニーズに沿った施設となるよう努めているところでございます