長崎市議会 2003-09-25 2003-09-25 長崎市:平成15年建設水道委員会 本文
次に、5の住宅マスタープラン策定費でございますが、これは居住人口の減少、中心市街地の空洞化、高齢化人口の増加、急激な少子化といった本市の状況を踏まえ、本市の住宅政策の基本となる住宅マスタープランの改定を行い、人口定住、高齢化対応、既成市街地の再生、ストック活用、公民連携の基本方針に基づき、住宅政策として講ずべき基本的施策を策定するために要した経費でございます。
次に、5の住宅マスタープラン策定費でございますが、これは居住人口の減少、中心市街地の空洞化、高齢化人口の増加、急激な少子化といった本市の状況を踏まえ、本市の住宅政策の基本となる住宅マスタープランの改定を行い、人口定住、高齢化対応、既成市街地の再生、ストック活用、公民連携の基本方針に基づき、住宅政策として講ずべき基本的施策を策定するために要した経費でございます。
また、今年度策定中の住宅マスタープランでは、人口定住、高齢化対応、既成市街地再生、ストック活用、公民連携を5つの基本方針として定めておりまして、人口定住としては、定住の主眼となる若者等の対象層を効果的に支援し、人口回復・人口構成適正化を図るとともに、市街地のさまざまな整備・誘導と連携し、重点的に居住の受け皿を確保することとしております。
今回の住宅マスタープランでは、住宅・住環境の現状認識に挙げておりますように、人口定住、既成市街地の再生、高齢化対応、ストック活用、公民連携の5つの事項について、これからの住宅政策の課題としてとらえ、これを解決するための方針を定めていきたいというふうに考えております。