長崎市議会 2019-11-29 2019-11-29 長崎市:令和元年第5回定例会(2日目) 本文
お答えの結論は、公契約条例のようなものは考えないと、難しいというのがお答えだったかと思います。ただ、建設技能労働者の減り方ってすさまじいんですね、もうご存じだと思いますけど。2015年の総務省の調査で、2010年に比べて2020年、10年間で大工さんが40万人から30万人に減少すると、4分の3になる。左官さんは9万人から6万人、3分の2に減少するという総務省の資料があります。
お答えの結論は、公契約条例のようなものは考えないと、難しいというのがお答えだったかと思います。ただ、建設技能労働者の減り方ってすさまじいんですね、もうご存じだと思いますけど。2015年の総務省の調査で、2010年に比べて2020年、10年間で大工さんが40万人から30万人に減少すると、4分の3になる。左官さんは9万人から6万人、3分の2に減少するという総務省の資料があります。
まず、1.公契約条例の制定についてです。 公契約条例の制定につきましては、今回、私は人口減少対策の1つとして質問させていただきます。長崎市はことし1月の総務省の人口移動報告で転出超過数が全国市町村でワースト1位という非常にショックな結果が公表されました。
--------------------------------------------- 個人質問 ○ 奥村修計議員[平成31年2月26日] 1 長崎ペンギン水族館について (1) 開館20周年に向けたリニューアル 2 住宅行政について (1) 市営住宅の建て替え計画 (2) 市営住宅の居住環境の改善 ○ 中里泰則議員[平成31年2月26日] 1 公契約条例
後継者の育成のためには、実際に現場で働いている建設技能労働者に設計労務単価に準じた賃金が支払われる公契約条例やそれに準ずる要綱の制定が欠かせないと考えますがいかがでしょうか。 3.「被爆体験者」問題の解決について。
このためには、ずっと言っておりますけど、公契約条例の制定以外に私はないというふうに思っておりますので、ぜひそこもほかにかわる有効な手だてがないのであれば、この公契約条例についても検討をお願いしたいというか、実施に向けて検討していただきたいと思います。 次にこの雇用については、時代は人口減少とか少子化とかに行政が取り組まなければいけない、積極的に取り組む時代にきていると思います。
137 池田章子委員 ということは、いわゆる公契約条例と、幾つか他都市でもできているところがありますが、やはりそういうものによってしかこういう人件費の確保っていうのはできないということですか。確認ですけど。
2.公契約条例の制定について。 私は同僚議員とともに、これまで何度も公共工事の現場で働く人たちの賃金の保障、労働条件の整備を目指す公契約条例の制定を求めてきました。技能に見合った賃金が保障されなければ後継者も育たず、建設業が衰退し、社会基盤が維持できなくなると警鐘を鳴らしてきました。
平成25年9月6日(金)] 1 住基カードの今後の取り組みについて 2 高齢者交通費助成制度へのICカード導入について 3 道路行政について (1) ラウンドアバウトの導入 (2) 車みち整備事業のあり方 4 市民農園の有害鳥獣対策について 5 学校選択制の評価について ○ 池田章子議員[平成25年9月6日(金)] 1 介護保険住宅改修について 2 公契約条例
しかし、やっぱり厳しい今の入札制度の中ににおいては、やっぱりそこにしわ寄せが、そこに働く労働者のところにね、やっぱり来ているということから、今、全国的に公契約条例だとか、そういうものが制定されつつあるわけです、そういう動きが、そういったものをやっぱり一つの目標に掲げながらね、私はぜひ、先ほど答弁されたことについては、今後ぜひ進めていただきたいなというふうに思います。
13 馬場尚之委員 市民クラブとしては3つ設置をするということで、まず1つ目が市庁舎建設、それから、2つ目には公共交通促進、そして、3つ目には公契約条例の制定という、この3つの特別委員会の設置をしたいという意見が出ました。 以上です。
実際、長崎市におきまして、去る9月に市内建設業者、業界団体を対象に実施いたしましたアンケート結果におきましては、大半の業者、団体が、公契約条例について「知らない」というような回答を行っておりまして、「知っている」業者、団体におきましても、公契約条例への賛成意見は少数にとどまっており、建設業者、業界団体の理解が得られているとは言いがたい実態が浮き彫りにもなったところでございます。
道路行政について (1) 市道虹が丘町西町1号線の進捗状況 (2) 市道油木町西町線の街路灯整備 2 住宅行政について (1) 市営住宅の建て替え計画 (2) 指定管理者のあり方 3 式見地区の活性化策について (1) 長崎県立長崎式見高等学校の跡地活用策 4 各種選挙における投開票時間について ○ 池田章子議員[平成23年12月1日(木)] 1 公契約条例制定検討
次に、公契約条例の制定について質問いたします。 私は、昨年11月も含めて幾度となく、この問題について質問させていただきました。また、同僚議員からも公契約条例制定を求める質問が、これまでもなされておりますが、市当局の取り組みが消極的なため、改めて質問をいたします。近年、国、ないしは自治体のいずれも財政の逼迫を理由にして、公共土木、建設事業が激減しており、ダンピングにさらされています。
(1) 長崎平和特派員の今後の取り組み (2) 国際会議の誘致 3 都市計画行政について (1) 長崎のグランドデザイン (2) 長崎駅周辺土地区画整理事業 4 防災対策について (1) ハザードマップの現状 (2) 避難所の整備 (3) グリーフケア ○ 鶴田誠二議員[平成23年9月13日(火)] 1 行財政改革プランについて 2 公契約条例
それで1つは、東日本大震災のこともありましたし、皆さんやっぱり非常に関心も深いということで防災対策特別委員会、それから、2番目が市庁舎建設特別委員会、3番目が公契約条例制定検討特別委員会。 以上です。
第3点目は、公契約条例についての質問であります。 今、国や地方自治体が発注する事業で働く労働者に、人間らしく働くことができる賃金を保障するための公契約条例を目指す動きが全国に広がっています。千葉県野田市に続き、昨年12月、川崎市で政令指定都市では初、全国で2番目の公契約条例が全会一致で可決されました。
文化財保全基金のマッチング方式採用 (2) 歴史民俗資料館の位置づけ (3) ゼロ予算による美術作品の活用 3 幼児教育の振興について ○ 津村国弘議員[平成23年2月25日(金)] 1 障害児対策の充実について (1) 放課後の受け入れ体制 2 合併町の振興について (1) 合併町の現状の評価と今後の対策 (2) 行政センターの役割強化 3 公契約条例
よって、業務の質を確保すると同時に、安定した生活ができる雇用・労働条件の確保のために、公契約条例の制定を早期に行うべきであると思いますが、見解を求めます。 交通対策の1点目は、タクシーベイの設置であります。 現在の車社会の中、観光都市長崎として、さらには長崎市の地形からしても、タクシーは市民の足としての公共交通機関として大きな役割を果たしていることは言うまでもありません。
矢上大橋無料化 ○ 東 満敏議員[平成22年11月29日(月)] 1 合併旧7町の地域振興策について (1) 市町村建設計画の進捗状況 (2) 水道施設統合整備事業 ○ 鶴田誠二議員[平成22年11月30日(火)] 1 市長の政治姿勢について (1) 合併地域の検証と活性化対策 (2) 雇用対策 ア 雇用の現状に対する認識と対策 イ 公契約条例