佐世保市議会 2023-12-12 12月12日-05号
宇久島内においては、現在も光回線が未整備のため使えず、一般家庭においては光回線利用によるインターネットができない状況であり、いまだに電話回線、ADSLを利用している状況です。 地元の方にお聞きしたところ、携帯電話の利用に際し、通信事業者によってはつながりにくい場所がある上、天気や時間帯によっても左右されてしまうという状況でもあります。
宇久島内においては、現在も光回線が未整備のため使えず、一般家庭においては光回線利用によるインターネットができない状況であり、いまだに電話回線、ADSLを利用している状況です。 地元の方にお聞きしたところ、携帯電話の利用に際し、通信事業者によってはつながりにくい場所がある上、天気や時間帯によっても左右されてしまうという状況でもあります。
◎総務部長(田所和行君) (登壇) 1項目めの小規模離島の活性化についてのうち、光回線等の整備についてお答えをいたします。 光回線等のブロードバンドサービスは、地域の活性化や持続可能な経済社会を実現するために必要不可欠なデジタル基盤であると認識をいたしておりますが、本市におきましては、先ほど議員御紹介のとおり、現在、宇久島と高島の二つの離島において未整備の状況でございます。
当時は光回線通信基盤がない状態であったため、合併前の旧町が整備を行ったが、令和3年度に民間通信事業者を事業実施主体として光回線通信基盤を整備したため、小・中学校等の各公共施設がその民間通信事業者と契約を結ぶことにより、地域イントラネットは廃止または縮小の方向に進んでよいのではないかと考えているとの答弁がありました。
それで、松浦市の光回線についても、玄関先まで光回線のあれを引っ張っていってあるわけですが、それを各部屋に入れるのには、何か課長と私がやり取りしよるときに、後で、玄関の上に丸いようなあれがあって、それを開けたら入るとですよって、課長は写真まで撮ってきて私に見せらしたとですけど、私ずっと行って調べたら、上のほう、4階なんて全くそれがないとですよ。
そのためには、高速通信インフラが不可欠でありまして、現在、平戸市においても光回線というのが市長の御尽力もいただきまして、市内全域に張り巡らされました。あれは大きなインフラ整備だったと、私も評価しております。 今や時代はそういう有線のものだけではなく、無線の中のその5Gという時代になっております。
インターネットにつきましては、基本的にNTTなり、例えばケーブルテレビジョンあたりは、光回線の提供業者ということで、当然引いていくわけですけれども、そこからプロバイダーと契約をしていただくようになりますので、その分、そこの業者というのが380社ぐらい現在のところあるというふうに聞いていますけれども、そういうところの接続については、当然そういう業者にお願いをして回線の接続をしていってもらわないといけない
委員会では、前回の平成28年度から令和2年度までの計画において、光の道整備事業(光回線整備)が完了事業となっていたため、宇久地域における光ファイバー網の整備状況について質疑があり、当局から、「光ファイバー網の整備について、事業化されていた宇久地域を除く五つの地域の整備が完了したため完了事業としたものであるが、今後、宇久地域も事業化されれば、今回の計画に変更という形で対応するように考えている。
3つ目、DX推進やGIGAスクール構想においては光回線などの高速インターネット環境の整備も必要だと考えております。本市では、令和3年度までに市内全域で光回線の環境が整備され、令和2年度の公立公民館Wi-Fi導入事業により、一部の公立公民館では既にWi-Fi環境も整備されております。 そこで、市が管理する公民館、公共施設及び観光施設等へのWi-Fi環境の整備状況と今後の整備計画について伺います。
次に、情報通信基盤の整備促進では、市内全域で高速通信が可能となるよう平成31年から地域情報化基盤整備事業に取り組み、令和2年4月から松浦地域、令和3年4月からは福島・鷹島地域で光回線の利用が可能となり、企業活動や市民生活において、今や必須となりました高速通信環境を整えることができました。
その後、校内LAN整備工事及び民間事業者の光回線接続工事が完了した学校から随時、各学校の状況に応じて、まずはタブレット端末に触れる機会を設けることに取り組んできました。 具体的には、今年度6月までに全員の端末の動作確認をするとともに、会議システム等を活用した朝の会や、授業中の話合い活動など、実態に応じて活用するよう指導しており、既に授業で使っている学校もあります。
今日、インターネット上での情報発信を強化することは、先ほどから言います、厳しい自治体間競争を勝ち抜くために不可欠であり、そのために松浦市が既に完成いたしました高速情報通信網(光回線)、この整備も行われたというふうに考えております。
超高速ブロードバンド基盤整備事業につきましては、吾妻、愛野エリアの整備が完了し、3月1日から光回線の申込み受付が開始され、4月1日より順次、光回線サービスの利用が可能となります。 また、令和3年度に整備が予定されているエリアにつきましても、早期にサービスが提供できるよう、引き続き整備事業者と協議を進めてまいります。 基本方針4「人財と郷土」の分野について。
一方で、都市全体のデジタル化推進の取組としては、Society5.0社会の通信基盤となる光回線を利用した超高速インターネットが市内全域で利用できるよう、令和3年度末の完成に向けた環境整備の支援などを行っています。これは、今後整備が見込まれる超高速・大容量、多数同時接続を可能とし、通信の遅れがほとんどない5G網の通信基盤ともなるものです。
また、光回線が敷設されていない奥浦、崎山、大浜、本山地区などについては、同社が国の補助金を活用し、令和3年度末までに整備する予定となっております。これにより、市内のほぼ全域で光のインターネットサ-ビスが利用できる見込みであり、通信速度が向上するなど、インターネット環境が改善されます。
プロジェクトの概要でございますが、このプロジェクトは、どこに住んでいても暮らしやすいまちを目指し、そのために、安心して暮らせる公共交通の仕組みをつくる、光回線による情報ネットワークを拡充するの2つの項目で取り組んでいくこととしております。このうち総務委員会所管部分は光回線による情報ネットワークを拡充することになりますので、この部分についてご説明いたします。
こうした中、現在新たな雇用の創出につながる産業廃棄物最終処分場の誘致やネットの光回線の設置など新たな動きも進んでいることから、今後これらの動きを注視するとともに、地域住民の皆様方のご意見も伺いながら本施設の課題や役割を整理、分析し、施設の将来の在り方を検討してまいります。 続きまして、5ページでございます。
それから光回線による情報ネットワークを拡充するの2つの項目で取り組んでいくこととしております。このうち、建設水道委員会所管部分は、安心して暮らせる公共交通の仕組みづくりとなります。これまでの主な取組でございますが、資料中ほどの主な取組の1)に記載しています。昨年6月に長崎市公共交通総合計画を策定し、それを踏まえて取組を進めているところです。
議案第4号「西海市江島・平島地区無線LAN施設の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について」は、江島・平島地区で光回線インターネット接続サービスが開始され、同無線LAN施設の供用の必要がなくなったため、条例を廃止するものです。 議案第5号「財産の取得について」は、大島地区工業団地整備事業に供するため、西海市大島町字間瀬先にある長崎県及び財務省所有の土地を取得するものです。
これに対し、今回は就学援助受給世帯が対象であるが、一般財源で市の負担が41%を負担することはやむを得ないが、この機器を導入できない世帯もあり、不公平感が出てくると思われるが、どのように考えるのかとの質疑には、現時点で、全ての世帯分を購入できればよかったが、市が光回線の整備を進めている中で、現在、過渡期であることから、現時点での数で購入した場合、機器を余らせてしまう可能性があるため、今回は就学援助受給世帯分
この超高速インターネット環境整備は、光回線のサービスが採算性の問題で提供されていない地区が存在し、提供地区との情報格差が課題となっていることは、これまで私をはじめ、同僚議員からの一般質問等で何度となく指摘されてきました。これからの社会における光回線による情報ネットワークは、今般のコロナ禍においても、リモートワークをはじめ、ネット授業などを行う上で非常に重要なインフラであることが明らかになりました。