佐世保市議会 2024-06-25 06月25日-05号
子持ち様問題は、将来への人材不足の備えを考えるいいきっかけともなります。多様な人々の多様な働き方を受け入れる鍵としてトータル的な視点を持ち、引き続きよろしくお願いします。 これまで幾つかのアンケート結果を御紹介してきましたが、最後に一つ、日本経済新聞が今年5月、男女5,000人に行ったアンケートで、結婚や子育ての壁の回答第1位は、教育費や住宅費の経済的負担でした。
子持ち様問題は、将来への人材不足の備えを考えるいいきっかけともなります。多様な人々の多様な働き方を受け入れる鍵としてトータル的な視点を持ち、引き続きよろしくお願いします。 これまで幾つかのアンケート結果を御紹介してきましたが、最後に一つ、日本経済新聞が今年5月、男女5,000人に行ったアンケートで、結婚や子育ての壁の回答第1位は、教育費や住宅費の経済的負担でした。
国の地震調査研究推進本部が作成した全国地震動予測地図によりますと、今後30年間に本市で震度6弱以上の地震が起こる確率は3%以下と示されてはおりますものの、その確率がゼロではないということを踏まえ、本市では、企業や団体とのライフラインに関する協定の締結や、水道管破裂緊急復旧・応急給水訓練などの実動訓練を、震度6強を想定して総合防災訓練で実施するなど、災害時の水の確保をはじめとした備えを図ってきているところでございます
早急に備えとして周知の方法を検討していただきたいということを申し上げておきます。 次に、災害時における自主防災組織への期待と連携について質問をいたします。 平成27年に結成された自主防災組織は、市内全域に組織されました。災害時には行政、消防、警察などの公的組織をはじめ、様々な民間組織も避難の指示や誘導など、その役割の一端を担っています。
よって、空調設置やWi-Fi環境整備などの一定の備えを講じることが必要であると考えます。 体育館への空調設置については、昨年9月定例会で質問した折、断熱性の確保、維持管理のコストの課題もあって、既存施設への空調設置は現段階では非常に難しいとの答弁でしたが、その空調設置に至る条件に必要な断熱性の確保について、前向きな検討はできないのでしょうか。
また、ペット同行避難所を必要なときに安心して利用していただくためには、日頃からのペットの基本的なしつけや体調管理、ケージに慣らしていただくなど、飼い主の方々の平時からの準備も肝要となりますことから、災害時の備えとしてのペットへの対応も含め、開設に関する情報や利用に係る案内についてさらに周知広報を行い、災害発生時において飼い主の方々のちゅうちょない避難につなげられますよう、引き続き努めてまいりたいと存
また、新たな未知の感染症がいつどこで発生するか予測がつかず、次なる感染症の備えについて課題認識を持っているところであります。 市長も、99の政策の一つに「新型コロナ対策の総検証を踏まえた次なる感染症流行に向けた備え」を掲げておられます。市民の生命や健康を守る立場の市長として、危機感を持たれていることは政策に掲げているものと思います。
社会保障関係費の逓増に加え、公共施設やインフラの維持・更新、頻発化、激甚化する自然災害への備えのほか、市役所内部を含めたDXの推進や地域社会再生への取組など、初期の投資として相当の財政負担を伴う政策課題が顕在化してきております。
既に同僚議員の大規模災害の備えについての質問では、市の防災計画に基づいて62基備蓄されるということでしたが、それには障害者トイレも含まれるのか、ちょっと内訳をお聞きしたいと思います。 ○議長(吉田幸一郎君) 総務部長。 ◎総務部長(米田伸也君) 非常用仮設トイレ、これは62基、昨日答弁申し上げたとおりです。それとは別に、障害者用仮設トイレは8基ございます。
この数字についてどう見るかということですが、熊本地震では、発生前の長期評価数値が0.9%程度であったということで、本市も地震が起こる可能性が高いという認識をして、改めて震災に対する備えが必要であるというところで取り組んでいきたいと思っております。 ○議長(吉田幸一郎君) 永池議員。
①の自然災害への備えについて伺います。 この件に関しましては、昨年6月議会で同僚議員からも質問がありましたし、この後、私の後にも複数の議員から質問があるようですけども、伺いたいと思います。 災害が発生したときの備えとして、県から示された飲食物の備蓄は、人口の5%で3日間、また、備蓄資機材として発電機、投光器、非常用仮設トイレ等を備えているとのことですけれども、そのような理解でよろしいのか。
また、市民一人一人の災害に対する備えの充実を図るため、地域の災害特性に応じた住民参加型の地域型防災訓練の継続による地域防災活動に関する支援推進のほか、国民保護対策を含む防災知識の普及・啓発にも努め、市民の各種災害への対応力向上を図ってまいります。 最後に、「行政経営」分野です。
このような事情により、周辺環境のハード的な整備は早急には見込めない状況ですが、災害はいつ起こるか分からないものであることから、本市といたしましては、施設利用者の安全確保のため、ソフト的な備えをしているところでございます。 その一環として、子ども未来部では、土砂災害等の原因となる台風や大雨などが発生した際の対応を佐世保市内の保育施設等における避難情報発令時の対応ガイドラインとして定めております。
当初、町内会は災害への備えや行事の企画が中心でした。昭和に入り戦後の復興期には住民が協力して地域づくりに奮闘し、防災活動や福祉事業などが拡大しました。これにより町内会は地域社会の核として発展し、現在では、防犯、環境保全、子育て支援など、多岐にわたる自治の基盤として欠かせない存在となっています。
文部科学省の資料によりますと、防災教育の狙いといたしまして、現在及び将来に直面する災害に対して適切に判断し、行動できること、災害の危険を理解し、日常的な備えができること、そして、学校、家庭及び地域社会の安全活動に進んで貢献できることとされております。
まだまだ予断を許さない状況が続いておりますので、行政、議会が一丸となって、市民の安全安心を守ることは当然ながら、市民の皆様方におかれましても、引き続き災害の備えをしていただくようお願い申し上げます。 それでは、通告に従いまして順次質問をいたします。 まず、1項目めでございます。本市のコミュニティセンターを中心とした施設再編等についてお伺いいたします。
しかしながら、近年、全国各地で災害が頻発している現状を見ますと、本市でいつ発生してもおかしくない状況にあると考えますので、今後も社会福祉協議会と連携しながら、実際に被災し、災害ボランティアセンターを開設した自治体における活動事例の研究なども通じまして、想定される課題やその対策を整理しておくなど、事前の備えに意を用いてまいりたいと存じます。 以上でございます。
また、そのリフトは教育委員会が所有しているとのことですが、せっかく備えてあっても、利用主体側の児童生徒であったり、その保護者さんであったり、現場の先生方がその備えを知らないという状況であっては、設置に至ることはないと思われますので、これに関しては備えというものを必要とする方々へしっかりと周知をしていただきたいと思います。 そこで、これからは再質問をさせていただきます。
そういったことを上手にやっていくと、本市の備えとしても、とても市民のためになるんじゃないかなと考えていますけど、その辺について、市長はどうお考えですか。 ○議長(吉田幸一郎君) 松本市長。
◎市長(黒田成彦君) 災害に対する備えというのは、その規模の大小にかかわらず、常時行っていかなければならない大きな課題であります。 その中で重要なのは、まず共助という考え方でありまして、これは市民レベルであらゆるファクターが連携し、危機に備えた体制をつくっていく。
南島原市の災害に対する備えについて伺いたいと思います。 災害が起きたときの対策の備えについて、南島原市としてはどういった御準備をされていますでしょうか。 ○議長(吉田幸一郎君) 総務部長。 ◎総務部長(米田伸也君) 市の災害が起きたときの対策、備えということでございますが、ある程度、市の備蓄品、備蓄状況というのがございます。