南島原市議会 2024-06-21 06月21日-03号
◎福祉保健部長(隈部修司君) 健診の状況についてでございますが、本市では、国民健康保険被保険者を対象に特定健康診査、また、後期高齢者医療保険の被保険者には健康診査を行っております。 各年度の実績を述べたいと思いますが、国民健康保険被保険者で65歳以上の方、74歳までの方ですね。令和2年度からの3年間を申し上げます。令和2年度、対象者が6,517人、受診率が42.6%、2,777人でございます。
◎福祉保健部長(隈部修司君) 健診の状況についてでございますが、本市では、国民健康保険被保険者を対象に特定健康診査、また、後期高齢者医療保険の被保険者には健康診査を行っております。 各年度の実績を述べたいと思いますが、国民健康保険被保険者で65歳以上の方、74歳までの方ですね。令和2年度からの3年間を申し上げます。令和2年度、対象者が6,517人、受診率が42.6%、2,777人でございます。
次に、第8号議案令和5年度佐世保市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、健康診査の受診者数の増に伴い、後期高齢者医療推進事業費229万円が計上されております。 委員会といたしましては、以上3件につきまして、採決の結果、全会一致で可決することに決定いたしました。 以上、報告を終わります。 ○議長(林健二君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
◎福祉保健部長(栗田一政君) 今年の4月に設置をいたします南島原市こども家庭センターの業務でございますけれども、妊娠・出産・子育てに関する保健衛生面の相談、それから家庭訪問、それから乳幼児の健康診査や予防接種、不妊治療費や妊産婦医療費の助成、出産・子育て応援給付金の支給など母子保健面に関する業務、それから、子育て家庭からの福祉面の相談やDVの相談・支援、児童手当や児童扶養手当の支給や医療費の助成、
4 くらしをまもるプロジェクト (1)笑顔輝く健康生活の実現 市民の健康寿命の延伸を図るため、いきいき平戸21に基づき、健康診査やがん検診のほか、食生活改善や高齢者のフレイル予防などの健康づくり事業を推進してまいります。 また、健康状態の改善に向け、スマートフォンなどを活用した運動の習慣化に向けた環境づくりに取り組んでまいります。
特別会計においては、国民健康保険事業において、保険給付費の増による一般被保険者療養給付費など4億1,583万円を計上するとともに、競輪事業において、車券売上金の増加に伴う競輪開催費など10億7,967万円を計上し、介護保険事業において、基金造成費など1億7,034万円を計上したほか、後期高齢者医療事業において、健康診査の受診者数の増による後期高齢者医療推進事業費229万円を計上し、全会計合わせて75
特に、特定健康診査、がん検診の受診率を高めるため、SNSや関係団体の集会を活用した受診勧奨や、AIを活用した未受診者の状況分析により効率的・効果的な個別勧奨を行うなど、受診率向上の取組を強化してまいります。
レセプト点検や適正受診への訪問指導、がん検診助成などを通じ、医療費適正化や健康管理意識の高揚を図るとともに、生活習慣病予防のための特定健康診査、特定保健指導などを実施されております。
7款1項5目償還金につきましては、令和4年度に県から受け入れていた特定健康診査負担金と保険者努力支援交付金の実績が確定したことに伴い返還金が生じるため、1,056万8千円を増額するものでございます。 次に、歳入でございますが、前のページの3ページを御覧ください。
また、健康づくり推進員設置事業に関し、健康づくり推進員は、各地区において、特定健診などの健康診査の受診勧奨の協力を行っていただくことを目的に、原則として市内全地区で175名を配置することとしているが、令和4年度においては165名の配置となっているとの説明に対し、健康づくり推進員がいることで特定健診の受診率向上にも寄与していることと思う。
医療費適正化や健康管理意識の高揚を図り、生活習慣病予防のための特定健康診査、特定保健指導などを実施いたしました。また、令和4年8月に、市税・国民健康保険税などの納付・相談窓口等の一元化を目的に機構改革を行い、滞納処分を適正に行うなど収納率向上に努めた結果、一般被保険者現年度分の収納率は、92.5%となっております。
それと、県のながさき健康づくりアプリの機能でございますけれども、スマートフォンなどにダウンロードした専用のアプリを使って、体重、血圧や健康診査、がん検診の受診状況、野菜の摂取、歯磨き、禁煙など、このような生活習慣の状況を入力しますと、それぞれの取組の内容や日数に応じてポイントが付与されるようになっております。
次に、4款1項2目特定健康診査・特定保健指導費につきましては、令和6年4月から始まる第4期の特定健診・特定保健指導に対応するため、現在運用しております健康管理システムを改修する必要が生じましたので、その委託料を61万6千円増額するものでございます。 次に、歳入でございますが、3ページを御覧ください。
4款保険事業費は、特定健康診査等事業及び特定健診受診率向上対策事業などの事業実績となっております。 23ページをお願いいたします。 5款基金積立金は、地方財政法第7条第1項に基づき、令和3年度決算剰余金を財政調整基金へ積立てを行ったものであります。
あと、来庁者の方とか職員のマスクの着用につきましては、それぞれ個々人の方の御判断ということにしておりますけれども、健康診査等の衛生管理上必要な場合は、職員、それから参加される方にマスクの着用をお願いするというふうにいたしております。
そういうことで、それをしながらまたさらに健康診査を受けていただく、そういうことがそれぞれの病気の早めの発見であるとか、あるいは早めの治療であるとか、そういうことにつながっていくだろうと思っておりますので、先ほどからおっしゃったワクチン接種の在り方というか意味合いというか、それは私としても十分その意味合いは受け止めているところであります。 ○議長(吉田幸一郎君) 寺澤議員。
最後に、子ども未来部関係についてでありますが、私立保育所・幼稚園等運営事業費、児童クラブ事業費、福祉医療支給事業費、健康診査事業費、育児相談指導事業費など、総額189億7,845万円が計上されております。 審査の概要として、まず、保健福祉部所管の動物愛護センター管理運営事業費についてでありますが、地域猫不妊去勢手術費用助成に係る経費など3,440万円が計上されております。
市民の健康管理に当たりまして、まず、就労されている方々につきましては労働安全衛生法に基づき各事業所において健康診断を行うこととされており、一方で、40歳から74歳までの方々を対象に、各医療保険の保険者が実施いたします特定健康診査もございます。
また、マスクの着脱の判断に役立ててもらうように、着用が効果的である場面が国のほうから示されておりまして、これは着用が推奨されるという場面でございますけれども、健康診査を受けるときや、医療機関、高齢者施設などを訪問するとき、あるいは通勤ラッシュ時など混雑した電車、バスに乗車をするとき、こういったところが着用が推奨をされる場面として示されております。
4 くらしをまもるプロジェクト (1)笑顔輝く健康生活の実現 市民の健康寿命の延伸を図るため、いきいき平戸21に基づき、健康診査やがん検診のほか、食生活改善や高齢者のフレイル予防などの健康づくり事業を推進してまいります。 また、国民健康保険事業について、本年度は保険税率を据え置くこととし、糖尿病性腎臓病などの重症化予防等により医療費の抑制に努め、国保財政の健全化を図ってまいります。
それから、子育て応援ギフトは、出産されたときに、また5万円相当のクーポン券を差し上げるというふうな制度でございまして、当面は現金で支給することになっておりますけれども、その人につきましては、妊婦健康診査などの交通費、それから育児関連用品の購入・レンタル、それから家事・子育て支援サービスなどの利用に使えるようになっております。