113件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐世保市議会 2021-03-01 03月01日-02号

まず、コロナ禍による市内事業者廃業倒産状況とその対応についてお伺いをいたします。 最近、まちの通りを見ますと、自粛期間中に店舗を閉鎖されたのか、テナント募集の貼り紙をよく見かけるようになりました。また、知り合いの方から「お店を閉められたらしいですね」との話を聞くことがあります。 市内事業者が今後も引き続き事業を営むことができるよう、行政による支援が期待されるところであります。 

佐世保市議会 2020-12-07 12月07日-03号

最後に、請願第16号国に対し「消費税率5%への引き下げを求める意見書」の提出を求める請願書に関しましては、結論に際し、「新型コロナウイルス感染症影響による所得の減少企業倒産など、国民生活経済が深刻な危機にさらされており、消費税率の引下げは、新型コロナウイルス対策として、現金給付と同じような効果を持ち、有効な経済支援策であることから、本請願には賛成である」とする賛成討論、一方、「新型コロナウイルス

佐世保市議会 2020-03-04 03月04日-04号

本市地域経済動向につきましては、地場企業景況値企業倒産状況市内事業者資金調達動向有効求人倍率の推移などを勘案して判断しております。 地場企業景況値につきましては、短期的には施政方針作成段階における当時、最新の令和元年10月調査平成30年10月調査との比較で、景況感で3.4ポイント、売上げ動向で3.7ポイント、採算動向で2.5ポイントの改善をしております。 

佐世保市議会 2019-09-13 09月13日-05号

大きな投資の失敗で倒産憂き目に遭う企業もあります。 以前、ある企業は、クライアントであるお客様から、「設備投資をすれば、今以上の発注を期待してもらって構わない」という旨の話を受けて設備投資を決断されました。しかし、設備が整ったところ、そのクライアントが他社の買収に遭い、発注話は白紙になり、とうとう倒産されたと聞きました。投資については、企業は命がけで判断をし、その責任を負います。

佐世保市議会 2019-09-12 09月12日-04号

十数年前、バブル崩壊後には多くの会社倒産しています。不動産の価値も大きかった時代です。会社名義のまま倒産したケースは少なくはありません。会社が存続していれば問題はありませんが、倒産した会社所有となれば、法的な縛りが強く、現在の法律の中では、所有者変更などは、まずできません。 佐世保市でも、先月、豪雨のために多くの災害を出しています。

佐世保市議会 2019-03-05 03月05日-04号

その背景には、その当時の企業倒産件数が非常に多かったということがございます。昭和61年度、選挙の前の年でございますが、何と51件、66億円の倒産での負債額がございました。それが、平成29年度では7件、6億円ということでございまして、10分の1に減ってきているということでございます。 また、有効求人倍率といたしましても、昭和61年度では0.44でございました。

佐世保市議会 2018-09-10 09月10日-02号

委員会では、水道事業執行状況等に係る議論の中で、平成29年度末の水道料金滞納状況について、「一般的に企業における水道料金滞納額は、個人の場合と比較し、高額となることから、企業倒産した場合等のリスクも想定した対応策を検討するべきではないか」との質疑があり、当局から、「水道料金滞納整理については、平成22年度から給水停止に重点を置いた取り組みを行ってきており、滞納額減少に成果を上げているところであるが

佐世保市議会 2017-06-26 06月26日-04号

ハローワーク佐世保の調べによれば、同所管内である佐世保市の大半と北松浦郡2町全体の平成年度から平成28年度までの雇用保険適用事業所の数並びに被保険者数は、期間中に大手企業倒産佐世保工場の閉鎖などにより、それぞれ減少した時期はあるものの、平成年度雇用保険適用事業所が3,872件、被保険者が5万3,701人であったものが、平成28年度には雇用保険適用事業所が4,929件、被保険者が7万2,718

佐世保市議会 2017-03-24 03月24日-08号

中小企業者が、倒産廃業危機にさらされます。全国中小企業団体中央会調査では、多くの中小企業が、現状でも原材料高燃料高販売価格に転嫁できないと訴えています。この上、消費税増税となれば、いよいよ転嫁できず身銭を切って納税する苦境に追い込まれます。大不況の中で、必死に頑張ってきた中小企業廃業倒産へ追いつめる、こんな冷たい政治はストップさせなくてはなりません。 

佐世保市議会 2017-03-02 03月02日-02号

先ほど富士市の例も引き合いに出されながら、佐世保が一生懸命やっていらっしゃるのは評価するところでありますが、やはりまだまだ十分ではないということの中で、これまでも私は、今埋もれている人材があるのではないかという形の中で、そういう人材配置を各専門分野の中で……、この前もちょっと申し上げましたけれども、600人ぐらい雇用をしている会社事情により倒産したと。

佐世保市議会 2016-06-29 06月29日-06号

倒産、廃業に追い込まれているなどというものであります。 こんなときに10%増税など、もはや暮らしも経済も壊してしまうのは明白です。だからこそ、実施断行を宣言していた安倍首相も、新しい判断という言葉を用いて2年半先送りを表明せざるを得なくなりました。 「先送り」は、やがて実施です。増税政策がもたらしたのが現在の不況です。

佐世保市議会 2015-03-06 03月06日-04号

この方が事情によって会社倒産憂き目といいましょうか、そういう状況にならざるを得なかった。しかし、その経験を生かすということで、今その方が理事長さんをしていらっしゃる。こういうところだってあるんです。倒産させたからだめではなくて、その経験をまたどう生かしていくか、やっぱりそういうところも含めて、ワンストップ産業支援センターを体制も含めてもっともっと強化していただきたい。