諫早市議会 2010-09-01 平成22年第3回(9月)定例会 一般質問一覧
3 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│将来を見据えた公共交通機関の維持について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │平成22年│ │2│体験型観光(修学旅行
3 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│将来を見据えた公共交通機関の維持について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │平成22年│ │2│体験型観光(修学旅行
修学旅行についても、関東、関西、中国の高校、中学校を対象とした誘致活動については、長崎県観光連盟とともどもに、それから、JAL長崎便増便キャンペーンというのがございますが、これは3市の特産品をプレゼントしようということで参加をすることになっております。
同ページ、3目.観光費では、観光客、修学旅行客の誘致活動に伴う旅費や、パンフレット、リーフレットの印刷製本費、広告宣伝費などを支出しております。 また7節.賃金では、緊急雇用創出事業として取り組んだ、がまだすリーグ、キャンプ等誘致支援事業として2人、観光案内標識の調査事業として7人、また白土湖水草等除去作業して12人等、雇用した作業員などの賃金の支出であります。
それから、島原半島観光連盟の事業内容でのお尋ねですが、島原半島観光連盟は半島を一つととらえた事業の展開を行っておりまして、島原半島全域を対象とした観光マップの作成やクーポン事業、雑誌、マスコミ等でのPR、半島3市が参加した修学旅行誘致活動などに取り組んでおります。
2節、学校教育費県補助金30万1,000円は、学校教育課の島の修学旅行推進事業補助金で、県は島への修学旅行を推進しており、実施市町村に補助金を交付している。この補助金を活用して、有家小学校が毎年五島へ修学旅行を実施している。 20款、諸収入、3目、雑入。教育委員会関係では、学校教育課の島への修学旅行推進事業補助金15万円で、受け入れ市町村も補助を行うことになっているので、五島市からの補助金である。
具体的には、中華人民共和国駐長崎総領事館におられました李前領事が現在、瀋陽市人民対外友好協会の要職を努めておりまして、特に長崎への修学旅行客の送客に熱心に取り組まれている状況にあり、勝安軍前総領事のお力添えと相まって、ことしから佐世保市には瀋陽市からの多くの修学旅行生が訪れることとなっております。
去る6月2日から3日間、福岡県春日市立春日東小学校の修学旅行生128名を雲仙市に迎えました。春日東小学校の修学旅行は、今年で2年目の受け入れとなりますが、体験学習を通じて農業の重要性、生産者に対する感謝の気持ちなど、社会生活に必要な軸を中心にカリキュラムが組まれております。
修学旅行の内訳は、中学校が大半ということですが、高校の場合は、卒業後、個人で再び来訪する人もあるということで、この地域では何の変哲もない生活とか体験であっても、都会の人たちからすれば新鮮で貴重な体験として記憶に残るということではないかと思っております。 合併によって、市内の一部にこうした先進的な事例も存在しております。
もう一つは、学校教育の中で、この観光と名産物の学習講座を取り入れて、先日、富江の中学校の修学旅行のお話がありました。それを聞いて、ぜひ子供たちにも、こういう五島の一つの役割を担って、修学旅行に行くときには五島の産品を宣伝PR隊として、子供大使として、こういう役割を担って取り組んでいったら、もっといいのかなと、こういうのを感じました。 で、最後は、今いる若者の人たちを総合的にサポートしていこうと。
なお、修学旅行につきましては、関東地区を中心に22校が来島し、前年より4校ふえまして回復の兆しが見えます。福江港の整備に伴う大型観光船の寄港も秋に4回ございました。加えて、教会のキリスト教関連遺産を巡る巡礼ツアーも徐々に定着してまいりましたし、心のふるさと市民の登録も1万人を超えました。
修学旅行生も現状は、関西から新幹線で博多まで来て、バスで長崎入りしております。鹿児島ルートが開通しますと、新鳥栖から110キロで、バスで1時間30分もあれば長崎入りできますし、バス路線を直行便開設すれば2,000円で来れるという経済的メリットがあります。
来客の数字等もお話ありましたけれども、修学旅行等もかなり来ていただいております。したがって、琴海に宿泊する修学旅行生もおりますし、また、一方では、今、修学旅行もいろんな体験型がございまして、ペーロンの体験学習という修学旅行のコースの中に入っておりまして、平成21年度が1,636名の生徒を受け入れております。
また、ジオパークのテーマでございます地球誕生を実際に目で体験できるというふうな貴重な学習資源でございまして、修学旅行などの誘致には大変大きな効果が期待できるというふうに考えておるところでございます。 ○議長(石田德春君) 福田大東議員。
連日のように、色とりどりの大型観光バスが上志佐地区にも大勢の修学旅行生を乗せてきております。体験メニューの中で、志佐川の川釣りは最も人気のあるメニューであり、平成21年度は16校303名の旅行生が清流志佐川でハヤ釣りに歓声を上げ、今年22年も毎日のように都会の子どもたちの釣りに興じる姿が見受けられました。
そういうふうな形で、集中的に修学旅行あたりも最近2泊というのが増えておりますし、それから意外と落としているのは、例えば遊学の館だとかすこやかランドだとかそういうスポーツ合宿というのが結構多うございまして、かなりの長期滞在をするケースもございます。そういうふうな形で入れております。 ○議長(石田德春君) 中村勲議員。 ◆23番(中村勲君) 私は宿泊客数を聞いてるのですよ。
それからまた観光とか、あるいは今小浜等で修学旅行等の体験学習等もされていると聞いております。それの一環とか、いろんな利用方法が出てきて、大変有効利用ができると思っております。
その方々の足についてくるということもありましょうし、そういう方々についてはレベルのどの段階で修学旅行等々についての配慮をしていくのかということ。そうしますと、中学校にしても、高校にしても、1年も何年も前から修学旅行の日程が決まって、それを楽しみにして来られる。
ただ、宿泊客が減少する中で、修学旅行宿泊者の増加は特筆できるものでございます。平成21年は対前年比13.9%増の3万3,126人で、学校数も18%増の301校となりました。これは関係者の地道な誘致活動が実を結んだと同時に、心配されておりました新型インフルエンザの影響も流行が一段落した秋以降、予想以上の宿泊予約があったことが大幅の伸びを示した要因と言えます。
次に、四年連続しての受け入れとなる米国の国際修学旅行プログラムPTP(ピープル・トゥ・ピープル)についてでありますが、六月二十一日から七月十三日までに三班に分けて約百二十名が来平します。ホームステイしての民間交流や自然体験など、世界一の評価を受けたこの長崎県プログラムに対して、市民を挙げて歓迎してまいりたいと考えております。
今回長崎県から初めて猶興館高校二年生が挑戦することになり、去る六月十九日、平戸観光協会において観光関係者や行政関係者らを招き、平戸に修学旅行を誘致するためにはどうすればよいかをテーマに、作品のプレゼンテーションが行われました。