佐世保市議会 2000-03-24 03月24日-08号
続いて、第9款港湾費においては、ポートルネッサンス21計画に基づく再開発事業として、三浦地区における土地造成、小佐世保川のつけかえなどの整備事業費6億6,830万円、漁業基地の整備として俵ヶ浦、相浦地区などの防波堤・物揚場などの整備事業費10億216万円、海岸保全事業として日野、針尾大崎地区などの護岸整備事業費8,900万円、轟地区埋め立て関係の整備事業費2億円が計上されております。
続いて、第9款港湾費においては、ポートルネッサンス21計画に基づく再開発事業として、三浦地区における土地造成、小佐世保川のつけかえなどの整備事業費6億6,830万円、漁業基地の整備として俵ヶ浦、相浦地区などの防波堤・物揚場などの整備事業費10億216万円、海岸保全事業として日野、針尾大崎地区などの護岸整備事業費8,900万円、轟地区埋め立て関係の整備事業費2億円が計上されております。
次に、委員会資料31ページの大規模漁場保全事業費につきましては、地域戦略プランとして位置づけられ、網場湾地区に平成11年度から5カ年計画で着手しているものでございます。 今回は、網場の春日町地先が平成11年度の残りにつきまして、また牧島町地先が津島西側に、それぞれ藻場造成するものでございます。
さらに、第二点といたしまして、度島簡水については海底送水管の破損事故が多いところから、事業費五億円で配管がえが実施される予定でございましたが、昨年暮れには度島地区の海岸保全事業中に、日量二百トンの湧水があったと聞き及んでおります。
相浦地区第二防波堤につきましては、平成12年度中に完成させるとともに、海岸保全事業及び漁業基地の整備につきましても促進してまいります。 また、近年、全国的に問題となっているプレジャーボート対策として、係留・保管のあり方を検討してまいります。 このほか、海を大切にするよう市民意識の啓発を図るとともに、港の良好な環境づくりを進めてまいります。
漁港海岸保全事業も国の景気対策の一環として、12月議会において追加したものでありまして、工事工程の上から工期が不足し、年度内に支出が完了しないため、翌年度に繰り越すものであります。 8款.土木費の八幡町北門循環線整備事業は、用地取得地について建物移転が完了しないため、その分の用地費と補償費の支出が年度内に完了しないため、翌年度に繰り越すものであります。
次に、海岸保全事業として、小江地区において、高潮対策としての港湾の補強工事を行っております。 次に、茂木港港湾改修事業として、防波堤工事を行っております。 次に、県単独事業のふ頭用地造成事業として、本港地区において、歩道整備工事を行っております。
137 前川水産課長 漁場の環境保全につきましては平成5、6年ぐらいに、はっきり覚えていませんが、その程度に小規模漁場保全事業というのがございまして海底清掃などを行っております。この場合は長崎市が事業主体で行ったわけでございますけども、今は、橘湾全体につきまして事業主体を変えながらこの事業をずっと継続してやっている。
私が申し上げましたのは、先ほどの渡辺議員さんの趣旨と似たようなところでございますが、いわゆる支援制度というものは、私もこれは数年前も申し上げたかもしれませんけれども、伊勢市の門前町のおはらい町の保全事業というものに非常に感動をいたしました。
現在、漁港関係では、海岸保全事業は市営では行っておりません。県営のみがずうっと海岸保全ということで実施をしております。この中で、工事によって発生いたします土とか岩につきましては、その時点で産業廃棄物という取り扱いになるわけでございます。そのため、これはそのまま魚礁に流用するということになりますと、その魚礁にする理由といいましょうか、それが保安庁の方の了解を得ないとできないようになっております。
宮の町海岸北門線の終点、二本木神社下から三会新港までの海岸道路の計画についてでありますが、この道路については県の海岸保全事業とあわせて整備するよう検討をしているところであります。
4目.漁港海岸保全事業費は1,700万円の追加でありまして、国の緊急経済対策の補正を受けて猛島漁港の消波ブロック工事を追加するものであります。
まず、7の沿岸漁場整備開発事業費、大規模漁場保全事業費としまして4,800万円を計上しておりますが、追加資料を10ページに載せております。 本事業は、さきの6月議会当委員会におきましてご審議いただきました地域戦略プランの一つであります大規模漁場保全事業費についての国からの追加内示に伴うもので、自然石の設置を主体とした藻場の造成を行おうとするものでございます。
市内の海水浴場につきましては、近年、海水の汚濁により遊泳可能場所が年々限定され、唯一の猛島海水浴場も海岸保全事業による堤防の設置や宮の町海岸北門町道路の新設等により、そしてまた、平成3年の噴火災害による降灰を機に、やむを得ず閉鎖いたしたところであります。
4項.港湾費は、次のページの島原港ターミナルビル管理に係る委託料、島原港海岸保全事業委託料、19節.負担金補助及び交付金の島原港の港湾整備に係る負担金等であります。 5項.都市計画費では、1目.都市計画総務費の274ページ、275ページをお願いいたします。19節.負担金補助及び交付金は長池三会線、大手折橋線の街路工事負担金等であります。 278ページ、279ページをお願いいたします。
次に、農林水産業費において、大規模漁場保全事業費が計上されておりますが、これまでの鋼製魚礁から自然石とコンクリートブロックを設置することとした理由について質したのであります。この点理事者から、鋼製魚礁については、昭和62年度から平成5年度まで設置を行ってきたが、魚を集める効果は高いものの、設置場所が深かったこともあり、藻の成育は少ない状態にある。
事業内容2の測量試験調査につきましては、後ほど説明いたします地域戦略プランの一環として実施いたします予定の委員会資料3の沿岸漁場整備開発事業費大規模漁場保全事業費の場所選定のための事前の調査でございます。調査実施箇所といたしましては、資料11ページにありますように牧島町地先3カ所と春日町地先2カ所の計5カ所を予定しております。
生産性の高い魅力ある沿岸漁業を推進する観点から、昭和51年度に始まった国の沿岸漁場整備開発計画に基づき、魚類を対象とした魚礁の設置、クルマエビ、イセエビ、アワビ等を対象とした増養殖場の造成及び海底に堆積する廃棄物を除去する沿岸漁場保全対策等の沿岸漁場の整備を総合的かつ計画的に実施し、第4次沿岸漁場整備開発計画の5年度目に当たる平成10年度までに魚礁設置事業24カ所、増養殖業造成事業4カ所、沿岸漁場保全事業
3款.水産業費、漁港海岸保全事業費は、猛島漁港海岸の保全事業でありまして、工事工程の上から工期が不足したため、1,419万円の繰り越しでございます。 5ページの8款.土木費、2項.道路橋りょう費の新馬場線整備事業費は、用地取得地について建物移転が完了しないため、用地費と補償費の支出を終了することができず、2,581万9,803円の繰り越しでございます。
将来にわたって、安全でおいしい水であるためには、水道水源の保全が必要であり、市民が水資源の保全と水道水の給水確保の重要性を認識し、水源涵養事業などの水道水源保全事業を進めるために、福岡市では目標として15億円の積み立てに取り組んでおります。
この土地は、島原市新田町の地先に長崎県の海岸保全事業として施工されました護岸工事に合わせて、島原港内公有水面埋め立て事業により生じた土地でありまして、地方自治法第9条の5第1項の規定によりその旨を確認し、同法第260条第1項の規定により、町の区域を変更しようとするものであります。