松浦市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第2号) 本文
94 ◯ 水産課長(鈴木正昭君) 水産関係につきましては、全国的に外食による水産物消費が大幅に減少した影響で、特に高級魚において価格暴落や出荷停滞など深刻な影響が見られております。
94 ◯ 水産課長(鈴木正昭君) 水産関係につきましては、全国的に外食による水産物消費が大幅に減少した影響で、特に高級魚において価格暴落や出荷停滞など深刻な影響が見られております。
第3表債務負担行為補正では、補正予算(第2号)で設定しました南島原市農家経営安定対策特別融資資金利子補給金について、バレイショ、トマトの価格暴落対策として4年間の債務負担行為を設定しておりましたが、償還年数が最長5年となることから、期間を35年度までに変更するものでございます。あわせて、後年度の利子補給金額が確定したことにより、限度額を減額するものでございます。
農家経営安定対策特別融資資金利子補給事業について、バレイショに係る価格暴落の説明があったが、今回、バレイショの売り上げは、10a当たり、おおよそいくらであったのかとの質疑には、6月の販売単価がキログラム当たり52円であったため、10a当たりの標準収量3,400kgで算出した場合、17万6,800円となる。
この予算書の中に、バレイショとトマトの生産者に対する支援する予算が計上されているという説明でしたので、そのバレイショ、トマトの生産者に対する被害状況とか価格暴落ですか、そういうことについて説明を求めたいと思います。 ○議長(林田久富君) 答弁を求めます。森崎農林水産部長。
第2表債務負担行為補正では、バレイショ、トマトの価格暴落対策として実施する南島原市農家経営安定対策特別融資資金の利子補給金について、平成31年度から平成34年度分として、限度額877万6,000円の債務負担行為を新たに設定するものでございます。 歳入補正の主な事項についてご説明をいたします。 予算に関する説明書の3ページをお願いいたします。
1点目は、農家経営安定対策特別融資資金利子補給事業、新規の創設理由となっています、平成30年度農産物価格が暴落した農産物の品目及び平均価格と、過去5年間の平均価格との比較、あわせて平成30年度の価格暴落要因についてお尋ねします。 2点目、農産物価格の暴落等により、農家経営安定対策特別融資資金利子補給事業を創設される場合の判断基準は、どのように定めてあるのか、お尋ねします。
それと、ミカン、ミカンということでありますけれども、全国的に人口が減る、そして、このミカンに対する、今から先の展望というのが現在の面積とトン数と、やはり今からの1年生から植えた苗をそれが果たして成木園になった場合の生産量と需要、供給のバランス、そがんところも指導をする場合にはちゃんとしたことでやらないと、せっかく広げて植えたけれども、価格暴落でということの二の舞になると私は判断していますので、そがんところをよく
今五島市の畜産業を見ますと、二、三年前の価格暴落により、県下で独自の価格補てんを行いました。畜産業の振興を図ってきましたが、畜産業の経営状況は、1戸当たり20頭以上の多頭農家が多ございます。こういう傾向に進むと思われます。 畜産業の現状を見ますと、農地が分散しておりまして、また地区によっては農地の整備がおくれて大型機械が入らず、他の地区まで飼料作物をつくっている状況であります。
これプラスまた子牛の競り遅れによる価格暴落に対する助成ということ等もあるかと思います。
実は先般、東京に行きまして、トラフグの関係の皆様方とのお話をさせていただいたところでございますが、そのときに、魚離れ、そして、この不景気といいますか、景気動向による消費の落ち込み、それと、昨年からの在庫を抱えているということが大きな価格暴落の原因になっているということでございます。
それと、一昨年からの価格暴落あるいは燃油高騰、資材あるいは肥料等の高騰につきましても、国の施策とあわせまして、市の独自な対策でも支援をしている状況でございます。以上でございます。 ○副議長(川田典秀君) 20番、浦田議員。 ◆20番(浦田正君) 農林部長から答弁をいただきまして、そういう取り組みをしていただきたいと思います。
◎農林水産部長(田口敏之君) 通常の農林業のセーフティーネット資金は、当然利用していただくわけでございますけれども、昨年から実施をいたしております農産物の価格暴落の特別融資、あるいは昨年の原油・原材料高騰により資材等の上昇につきましても、その融資資金を利用していただくということで対策を講じております。その情勢によりまして、資金あるいはそういう対策を講じていくと。
先の9月の定例会で、農業生産物価格暴落に対する農家安定のため、対策特別融資基金利子補給補助金が239万9,000円可決されました。補助金は、私は一時的なものではないか思っております。また、価格暴落の時は、問題が発生するのは目に見えております。
農林関係、農家経営安定対策特別融資資金利子補給金283万9,000円については、平成18年、19年の農産物等の価格暴落により、営農活動の継続に支障を来している農家を対象にした利子補給である。 次に、農村整備関係、測量設計監理委託料1,332万5,000円は、県単「食と農」事業の補助対象となる事業設計料であり、中須川浜地区、芭蕉谷地区である。工事請負費1,150万円は「食と農」事業関係である。
最初に、農家救済資金利子補給補助金の創設についてのお尋ねですが、農産物の価格暴落が及ぼす農家、本市経済への影響につきましては、数値的な把握、分析はまだ行なっておりませんが、農業が本市の基幹産業であり、販売農家数が2,700戸、基幹的農業従事者数が5,400人に達していること、また、今回価格が暴落しているバレイショをはじめ、タマネギ、レタスなどは市の主要な農産物であり、生産者も多数おられることを考慮すれば
一般会計補正予算は、7月の梅雨前線豪雨及び台風4号の接近により生じた道路、河川及び農業施設に係る本格的な災害復旧経費をはじめ、農産物の昨今の価格暴落に敏速に対応するため、農協等の市内金融機関が行う農家経営安定対策特別融資資金に対する利子補給制度を創設することとし、必要な予算措置を講じるほか、緊急に実施することが必要となった土木、その他の建設事業の経費、その他必要やむを得ない理由により生じた経費、また
露地野菜の低価格並びに早出しバレイショの価格暴落に対する新たな救済策の考えはないのか。この項については、昨年12月にもお話をさせていただきました。本年の春作バレイショの価格の暴落は、今までにない大変な暴落により、雲仙市のバレイショ農家は大打撃を受けております。種子代、また肥料代さえ払えない状況にありますが、その救済策はどう考えておられるのか。
次に、農家救済特別融資への利子補給についてでありますが、本年7月13日、島原雲仙農業協同組合から、平成18年度から平成19年度の農畜産物価格暴落等により減収となった農家を対象に貸付利率2%の特別融資を制度化したが、さらに農家の負担を軽減するために市に利子補給を行っていただきたい旨の要望書が提出されました。
日本でまさかと思っていたことが現実となり、食肉業者をパニックに陥れ、消費者の牛肉離れを招き、それによる価格暴落、肉関連業者は多大の損害を受け、働いている人たちの死活問題にもなっております。また、あらゆる週刊誌も狂牛病を書いておりますが、私も本屋に行って全部調べてみました。その内容によっては、風評被害も与えていると見受けられる記事があります。
そういうふうなことで、この貝毒そのものの発生による最大の問題につきましては、今議員さんがおっしゃいましたように、人的被害を除けば、大体その地区の水産物を含む買い控えといいますか、その価格暴落等につながります風評被害が最大の被害だというふうに認識いたしております。