諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
防災に関する協定につきましては、他の自治体や民間企業等との間で相互応援や医療救護、避難所、物資供給などの分野において積極的に協定を締結しておりまして、現在68団体、49の協定を結んでおります。
防災に関する協定につきましては、他の自治体や民間企業等との間で相互応援や医療救護、避難所、物資供給などの分野において積極的に協定を締結しておりまして、現在68団体、49の協定を結んでおります。
本市におきましては、第2期諫早市子ども・子育て支援事業計画の中で、保育の需要である見込み量と保育の供給量を推計しておりまして、地域的な偏り、市内の中央とか西部区域の需要は高く、東部や南部区域は低くなっているという傾向はございますけれども、全市的に見れば現在のところおおむね計画どおりに推移しているということで、待機児童がいないという状況でございます。
平成27年度においては、小野・本野・長田の3地区を諫早版小さな拠点として指定し、戸建住宅以外に共同住宅や、事務所などの用途も建築可能とし、賑わいの創出を図るとともに、市街化調整区域全域の40戸連たん区域において、開発道路の新設により、開発規模5,000平方メートル未満の分譲開発が可能となり、宅地の供給を増やす施策を講じたところでございます。
西諫早地区センターは、県の施設である西諫早交番や市の施設である西諫早公民館・図書館の公共施設のほか、長崎県住宅供給公社が管理する商業施設やUR賃貸住宅など複数の施設が混在し、その土地は4つの地番に分かれており、所有者もそれぞれに異なっているところでございます。 このような状況の下、商業施設などの建物を所有する県住宅供給公社においては、新規事業の展開は難しいとお聞きしております。
そういうところを見ながら、諫早にも金属加工の業者さんとかいらっしゃいますので、そういうところに話を持ちかけながら、安定した供給のための施策というのも強力に推し進めていただきたいというふうに思います。 次に、大項目2つ目の質問、公園整備及び維持管理についてに移ります。 まずは、上山公園、郷土資料館跡地の整備状況についてお伺いします。
水道施設には、地下水や表流水などの原水を取水する取水施設、取水した原水を浄水場へ送る導水施設、原水を浄水して水質基準に適合した水道水をつくる浄水施設、浄水場から配水池へ水道水を送る送水施設、水道水を一時的に貯留し、各家庭などへ供給する配水施設がございます。 このような施設の中には、老朽化が進んでいるものや耐震補強が必要なもの、また、計測機器の更新を要するものがございます。
市長の政策は、定住人口を増やすために、宅地を供給したいということと思うが、調整区域内でも開発許可は出すことができる。法の基準にのっとった良好な宅地を提供できているというのは、20日号で出ます。 これはとっぴなものを3例出しているわけではないのです。
本制度を活用していただくことで、遊休地などの有効活用や優良な宅地の供給などを促すこととなり、支所・出張所地域における定住化や人口減少対策、コミュニティの維持や地域の活性化につながるものと考えております。
また、河川の水が濁った場合でも、一定の浄水量を確保するため、膜ろ過方式を採用するなど、水道水のさらなる安定供給はもとより、地域の活性化、定住人口の拡大、農業及び工業の振興にも寄与できるものと考えております。 いよいよ9月23日には西九州新幹線の開業を迎えます。去る5月10日には、今回導入される新幹線車両かもめの走行試験が開始され、諫早駅の新幹線ホームにおいて、歓迎セレモニーを開催しました。
25 ◯市長(大久保潔重君)[ 123頁] 立地している地区センターも、Aコープさんや銀行さん、先ほどありましたような店舗がたな子として入っておりますが、管理をしている長崎県住宅供給公社、そしてまた周辺の県営住宅等も、これからの新しい時代に向けての計画でもって政策が進められていくと思います。
報道では、新型コロナウイルス感染症抗原検査キット配付事業で取り扱う検査キットについて、需要に対して供給は十分にできているのか。また、今後の供給の見通しはどうなのか見解をお伺いいたします。 大きな項目2つ目です。 令和4年秋開業の西九州新幹線についてです。 本年秋にいよいよ西九州新幹線の開業を迎えます。
また、都市計画区域外の支所・出張所地域の生活拠点におきましても、民間開発事業者等への新たな補助制度を創設し、優良な宅地の供給や生活利便施設の立地誘導を図るなど、本市の均衡ある発展に寄与してまいりたいと考えております。
まず、ワクチン確保の問題ですけども、4月上旬までに、回数でいいますと、9万8,400回分のワクチンが供給される予定となっております。 今現在、2回目接種された方が10万8,099人となっております。供給ワクチンが若干少ないんですけども、在庫等もありますので、十分カバーができると思っております。
86 ◯川崎 剛君[ 191頁] 昨日ですかね、同僚議員の空き家バンクの質問の中で1件非常に満足度が高いということですが、この空き家バンク、まだ需要と供給があまりよくないという答弁があったと思います。
こういった取組によりまして、高齢者等のデジタル活用への不安を解消し、既に市内事業者が宅配サービスを展開しているネットショッピング、例えば災害時における物資の供給に関する協定を締結しております丸高商事様のネットスーパー、こういうものを活用していただくことで、小長井地域に限らず、市内全域においていわゆる買い物弱者と呼ばれる方々への支援が進むものと考えております。
具体的にまず、接種勧奨の方法は、やむを得ない事情がある場合を除き、確実な周知となるよう個別通知とし、勧奨の開始時期は令和4年4月から順次実施すること、また、勧奨の対象につきましては、標準的な接種期間に当たる中学1年生に加えて、これまで個別勧奨を実施していない中学2、3年生及び高校1年生についても、ワクチンの供給・接種体制を踏まえて、できるだけ早い時期に個別勧奨を実施することとされております。
市営住宅の役割は、公営住宅法に基づき国と地方公共団体が協力して、住宅に困窮する低額所得者の方に対し、低廉な家賃で供給する施設であり、住宅セーフティネットの中核とされているものです。 現在、本市では、48住宅、306棟、1,381戸を維持管理しているところでございます。
今後は開業に向け、駅舎建設や電力供給などの仕上げの工事を進めているところでございます。 本市といたしましても、諫早市新幹線開業記念事業実行委員会を主催とした、開業1年前イベント「諫早リンクライクフェスティバル」が開催予定であり、県・市共催の西九州新幹線レールウォークも来月に予定されております。
そういった意味では需要と供給でいけば、もっと件数を増やせるような予算をつけてもいいのではないかというふうな思いがするのですが、その辺りの実態を分かれば教えていただきたいと思います。
また、宅地供給により定住化等を促進するため、土地利用促進などを図ることとしておりまして、市街化調整区域の規制緩和などにより、その効果が住宅着工件数の増加として少しずつ表れているところであります。 一方、小長井地域におきましては、今議会に提案しております諫早市過疎地域持続的発展計画を策定し、過疎地域からの脱却を目指した対策を重点的に実施していくこととしております。