南島原市議会 2020-02-26 02月26日-03号
◆9番(隈部和久君) 私が今読んだのは、これは、10年前に青森のほうのこういう給食センターの厨房設備工事の入札に係る住民訴訟を起こされた事例を参考に取り寄せてみたんですけれども、内容が物すごい酷似しております、今回のと。ただ、これよりもひどいなと思うのは、この落札した業者が、最初から作業部会、こういう協議会に入っておったというのが、ここでもそういうことはない。
◆9番(隈部和久君) 私が今読んだのは、これは、10年前に青森のほうのこういう給食センターの厨房設備工事の入札に係る住民訴訟を起こされた事例を参考に取り寄せてみたんですけれども、内容が物すごい酷似しております、今回のと。ただ、これよりもひどいなと思うのは、この落札した業者が、最初から作業部会、こういう協議会に入っておったというのが、ここでもそういうことはない。
この原城・日野江城跡の土地買い上げによる譲渡所得に関する補償金をめぐる裁判、いわゆる住民訴訟の経過と判決についてお伺いいたします。 次の4項目めにつきましては、今回の補正予算に計上をされておりますので、質問は取り下げます。答弁は結構です。7月に決まる新市長に、さらなる拡充を訴えていきたいと思っております。 最後に、イノシシ被害防止対策について。
次に、原城跡、日野江城跡史跡等買い上げ事業に係る住民訴訟についてご報告を申し上げます。 この訴訟は、平成22年度に支出した原城跡、日野江城跡史跡等買い上げ事業に伴う補償金199万4,100円の支出は違法な公金支出に当たるとして、市に対して市長に損害賠償請求権を行使するよう、また、支出当時の教育次長及び会計管理者に損害賠償命令を行うよう求められたものです。
次に、日野江城跡、原城跡の史跡土地購入に関する公金の支出についてですが、このことにつきましては、市議会で議決をいただいた上で支出したものであり、市民団体により住民訴訟が起されており、現在もまだ裁判中でございます。昨年11月までに10回の口頭弁論期日が行われ、判決は2月の予定でありましたが延期となり、次回は4月21日の口頭弁論期日が予定されております。
一つ目は、史跡等買い上げ事業に係る損害賠償請求等行為請求の住民訴訟でございます。 二つ目は、個人の財産相続に係る所有権移転登記、抹消登記、手続請求の民事訴訟で、先月13日に裁判所から訴状などの送付を受けており、第1回口頭弁論期日は今月の19日となっております。
反対の第3の理由は、史跡購入に伴って発生した課税問題に係わる公金の不当支出について、住民訴訟が起こされ、弁護士費用その他の公金の無駄遣いが続いております。日本共産党議員団が厳しく指摘しましたように、適法適切に対処していれば、住民訴訟も起こらず、裁判費用など必要なかったと考えます。 以上で24年度一般会計決算認定に反対の討論を終わります。以上です。
次に、原城跡、日野江城跡史跡買い上げ事業の訴訟に関し、これまでの経緯についてお尋ねですが、この問題につきましては、昨年5月24日の新聞報道で、市民団体が補償金の返還を求める住民訴訟を長崎地裁に起こすことが明らかになり、5月29日付で訴状が提出されました。その後、同年8月14日に第1回目の口頭弁論があり、先日、9月3日に第9回目が行われました。次回は11月26日に予定されております。
それで経緯としましては、昨年5月29日付で、市民団体が補助金の返還を求める住民訴訟を起こし、長崎地裁に訴状が提訴されました。 その後、同年の8月14日に第1回目の口頭弁論がありまして、先月9月3日に第9回目の口頭弁論の期日が行われました。次回は、11月26日に予定されております。 以上でございます。 ○議長(川田典秀君) 12番、中村久幸議員。
一般管理費であるが、一般管理費で総務課で住民訴訟に係る弁護士の出張日当分を追加計上しているが、12万円である。北有馬支所で病休職員の病休期間延長ということで、臨時職員の34万2,000円、南有馬支所の産休職員の代替で臨時職員の賃金として41万9,000円を計上している。総務管理費、財産管理費について、公有財産管理費で256万9,000円を計上していると説明がありました。
今、訴訟されていますよね、住民訴訟があってますよね。この住民訴訟も行政を相手取ってするということは、よほどの自信がなければやらないと思いますよ。自分のためじゃないんですから。ただ、自分の理念というか、そういう正義感でされていると思います。私たちも旧町時代にしました。自分のためじゃなかったけれども、やはりおかしいことはおかしいと言いたいと。判例を作りたいと。
この課税問題に関する公金の支出については、市内のあこう会という団体が南島原市長に対して住民訴訟を起こしております。代表者は、訴訟を通じ、市に対して適正な事務処理を求めていきたいと語っておられるということでございます。 私は、市民の皆様をこのような状況に追い込んだことに対し、議員としておわびをしたいと思います。また、あこう会の皆さんのご努力に敬意を表したいと思います。