平戸市議会 2009-03-01 03月02日-01号
(二)快適な生活環境の充実 「美しいまちづくり推進事業」につきましては、平成十六年度より平戸崎方地区、平成二十年度から浦の町、宮の町、木引田町及び新町を加え、伝統的町屋の保存、改修、看板等の統一、電線類の地中化等を実施しており、平成二十一年度からは、大島村神浦地区の「大島村重要伝統的建造物群保存地区」内の施設や生活環境施設の整備を行うための基礎となる事業計画策定に取り組み、住民が「まち」に誇りや愛着
(二)快適な生活環境の充実 「美しいまちづくり推進事業」につきましては、平成十六年度より平戸崎方地区、平成二十年度から浦の町、宮の町、木引田町及び新町を加え、伝統的町屋の保存、改修、看板等の統一、電線類の地中化等を実施しており、平成二十一年度からは、大島村神浦地区の「大島村重要伝統的建造物群保存地区」内の施設や生活環境施設の整備を行うための基礎となる事業計画策定に取り組み、住民が「まち」に誇りや愛着
雲仙市国見町の神代小路地区につきましては、平成17年7月に国の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定を受け、これまで地域住民の皆様の御理解をいただき、個人所有の家屋等の修理・修景に対し助成を行うことにより、地域の保存・管理を推進しております。
ま た、大浦天主堂の周辺地区は、東山手・南山手地区景観形成地区や重要伝統 的建造物群保存地区として景観誘導がなされているが、集客力の高い観光地 という特性上、観光客向けの宿泊施設や駐車場、土産物店が多く建ち並んで おり世界遺産にふさわしい歴史的環境と調和していないという意見も出され ている。
次に、投資的経費1億9,980万4,000円でございますが、まず、普通建設事業費の補助事業分2,154万5,000円は、2の障害者就労訓練設備等整備事業費補助金において、障害者自立支援法に基づく就労移行支援事業等を開始する施設に対して設備整備費の助成を行うもの、5.伝統的建造物群保存地区保存整備事業費において、東山手十三番館における外構整備などに係る経費を計上したものでございます。
第10款教育費第6項社会教育費第3目文化財保護費における補正額792万円の内訳といたしましては、説明欄1に記載のとおり、伝統的建造物群保存地区保存整備事業費でございます。
議案第一〇六号「平戸市伝統的建造物群保存地区における平戸市税条例の特例を定める条例の制定について」は、平成二十年六月九日に平戸市大島村神浦伝統的建造物群保存地区が文化財保護法に基づく重要伝統的建造物群保存地区に選定されたことを受け、固定資産税の減額措置を講じるため本条例を制定するものであります。
それではまず、 日程第一 議案第一〇二号 平戸市特別会計条例の一部改正について 日程第二 議案第一〇四号 平戸市税条例の一部改正について 日程第三 議案第一〇五号 平戸市都市計画税条例の一部改正について 日程第四 議案第一〇六号 平戸市伝統的建造物群保存地区における平戸市税条例の特例を定める条例の制定について 日程第五 議案第一二〇号 平成二十年度平戸市一般会計補正予算(第四号)中総務委員会
これより以西の上新丁二丁目までについては、途中に武家屋敷を横断することになりますので、現在取り組んでおります都市計画道路の見直し、あるいは重要伝統的建造物群保存地区の選定に向けて取り組んでいる中でどう取り扱うか、またどういう形で整備するか、検討してまいりたいと考えております。
同じく伝統的建造物群保存地区については平成2年の10月と。さらに、ここには南山手風致地区というふうなものがあがっておりますけれども、これについては昭和38年ということでございます。
13.伝統的建造物群保存地区保存整備事業費2,498万3,700円でございますが、これは平成18年度に購入した東山手地区の伝統的建造物群保存地区内の東山手十三番館の保存整備を平成19年度から2カ年で実施しようとするもので、平成19年度は外壁や屋根の改修などを行っております。
次に、文化遺産課所管十款五項五目文化財保護費では、平成二十年六月九日に指定された大島村神浦重要伝統的建造物群保存地区の一件がシロアリの被害が大きく、緊急に対策が必要となったための追加が主なものでございます。 次に、議案第九八号「工事請負契約の締結について」は、平戸和蘭商館一六三九年築造倉庫復元整備工事に係るものであります。
また、文化財保護法による伝統的建造物群保存地区の国の選定を受けることを念頭に、昨年度から本年度にかけて保存地区設定に向けた調査を実施しているところであります。 蓮池についてでありますが、平成8年度から10年度にかけて、島原城料金所から島原商業高等学校前のお堀の一部を整備し、花はすを植えつけております。
また、当地区は国指定の南山手伝統的建造物群保存地区、南山手風致地区、東山手・南山手地区景観形成地区の一角に位置しております。 2)の旧出津救助院、出津教会、ド・ロ神父遺跡付近と3)の大野教会堂付近は、都市計画区域外で農業振興地域となっております。 4)の日本二十六聖人殉教地付近につきましては第1種住居地域となっており、隣接するNHKから交通会館の地域は商業地域でございます。
これらの事業を活用しまして、まず神代小路地区では、伝統的建造物群保存地区の街並み景観を市民共有の財産として保存、活用するとともに、地区住民の質の高い生活環境の維持形成を図っております。
今私汗をかいておりますけれども、脂汗なのか外部的な環境のせいなのかわかりませんが、ところで、六月九日に、平戸市大島村神浦の重要伝統的建造物群保存地区が官報告示によりまして正式に選定されました。このことにつきましては、大島村の任意団体がまず努力してまいりましたが、平戸市に合併がされ、市長を初めとして相当な御協力をいただいたと、そのことによって成果を見たと思っております。
これは説明欄の11.伝統的建造物群保存地区保存整備事業費、15の市指定有形文化財東山手洋風住宅群整備事業費などの増はあるものの、前年度まで文化財保護費において計上しておりました中の茶屋、伊王島灯台記念館、高島石炭史料館及びド・ロ神父記念館の4施設が平成20年度から文化観光部へ移管されることに伴いまして、その運営費を第7款商工費へ組み替えたことによる減、それと説明欄の12.文化財保存整備事業費補助金の
議員御承知のとおり、神代小路地区は、江戸期からの武家屋敷や明治期以降の近代和風建築が、今なお多く残った地域であり、雲仙市神代小路伝統的建造物群保存地区に決定されているところでございます。
文化事業といたしましては、貴重な史跡である旧島原藩薬園跡の今後の整備と利用方法について再検討を行うとともに、伝統的建造物群保存地区の指定に向け、鉄砲町地区の調査を行ってまいります。 体育・スポーツの振興につきましては、施設管理、運営の充実はもとより、生涯にわたってスポーツに親しむことができる社会の実現を目指し、学校体育及び社会体育の両面から推進してまいります。
ところで、景観に関する法制度としては、これまでも都市計画法に基づく美観地区、風致地区及び伝統的建造物群保存地区といった地域地区計画制度、古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法等、これは昭和四十一年ですね、による個別の制度はありました。しかし、景観そのものを正面からとらえた制度はなかったわけです。
そのため、現在、文化財保護法による伝統的建造物群保存地区として国の選定を受けることを念頭に、今年度から来年度にかけて保存地区設定に向けた調査を実施しているところであります。歴史ある貴重な建造物を伝統的建造物群として将来にわたって保存することで、城下町らしい伝統的景観を生かしつつ、島原らしいまちづくりに努めてまいりたいと思っております。