五島市議会 2021-06-30 06月30日-06号
まず、議案第62号の建築工事は、入札公告に基づき参加した2者による一般競争入札を令和3年5月11日に実施し、落札候補者の資格審査等を行った後、今村・萩原特定建設工事共同企業体を落札者と決定し、現在、同企業体の代表構成員である株式会社今村組及び構成員である株式会社萩原組と仮契約を締結しているところであります。
まず、議案第62号の建築工事は、入札公告に基づき参加した2者による一般競争入札を令和3年5月11日に実施し、落札候補者の資格審査等を行った後、今村・萩原特定建設工事共同企業体を落札者と決定し、現在、同企業体の代表構成員である株式会社今村組及び構成員である株式会社萩原組と仮契約を締結しているところであります。
私が聞いたところによりますと、五島市内のホテルやタクシー会社においても採用されており、客室や車内においても活用されているようです。全国では消防本部など240か所に設置、導入されているそうです。 このオゾンガス発生装置の導入に期待ができる効果は主に3つあり、1つ目は、有人下での利用ができることで、その室内においては常に感染リスクを高いレベルで低減できる。
また昨年度末、ヤフー株式会社と協定を締結いたしまして、緊急情報の配信を開始しているところでございます。 以上でございます。 ◆16番(山田洋子君) 御答弁ありがとうございました。これより自席より再質問させていただきます。
そこで、昨年度同様、運航会社と各航路の補助額をお聞かせください。そしてあわせて、なぜ今年度からこのような説明資料となったのかもお聞きいたします。 ◎産業振興部長(井川吉幸君) まず、各航路別の欠損額につきまして御答弁いたします。 まず、久賀航路、椛島航路が同一事業者で、1億1,113万1,290円。赤島・黄島航路が5,620万8,885円。嵯峨島航路が2,808万4,620円。
また、6月5日、6日の両日、大阪府を中心に大型スーパーを経営する株式会社万代の150店舗において、長崎産地応援フェアが開催され、多くの五島産品を取り扱っていただきました。 現在もいくつかの企業にフェアの開催を提案しているところであり、引き続き五島産品の販売促進と販路拡大に取り組んでまいります。 五島市商工会の受賞について。
私は千葉県の船橋市に生まれ、大学卒業後は東京の会社に就職し、システムエンジニアとして東京やインドで働きました。2016年、会社の休暇を利用し五島に初めて訪れ、島の魅力に大変感銘を受けました。そして、この五島で外国人向けの宿泊施設を始めたいと思い、一念発起して会社を辞め、4年前の2月に五島に移住しました。
◎産業振興部長(井川吉幸君) 代船につきましては議員が今お話しされたとおり、ほかの航路を使っているところを関係の会社といろいろ調整をしながら、代船として使っているということを聞いてはおりますが、そのことについて私が会社の運航のことについてどうこうということはなかなか言えないのかなと。一生懸命会社としても対応はしていただいているのかなというふうに思っております。 以上でございます。
その内訳としましては、レンタカーが48台、レンタカー以外の、すいません、ここは事業者と個人それぞれの集計を取ることができませんでしたので、レンタカー会社以外ということで94台というふうになっております。 以上でございます。 ◆5番(片峰亨君) 最近はですね、個人観光客も増えておりまして、観光の形態が変わってきてると思うんですよね。
それに伴って新たなツアー会社、旅行会社がこちらに来て、また地元の企業等との連携を図ることによる相乗効果ということも期待しているものであります。発着地からのコロナ感染のことも含めてのツアー造成というか助成ですので、御理解いただきたいというふうに思います。 以上です。
潮流発電については、環境省の実証事業として、九電みらいエナジー株式会社が今年1月に国内初となる商用スケール500キロワットの発電機を奈留瀬戸に設置しました。現在、発電量のデータ収集や環境影響調査などが実施され、事業化に向けた検討が行われております。
両案は、公の施設の令和3年4月からの指定管理者を指定するもので、議案第139号は、指定管理期間が令和3年3月31日で満了する久賀島観光交流拠点センターについて、合同会社久賀島ファームに、議案第140号は、同じく指定管理期間が令和3年3月31日で満了する旧福江市内の下大津、上大津、三尾野、松山、野々切、赤島、黄島、伊福貴の各住民センター及び五島市公共施設等総合管理計画に基づく公共施設の見直しに伴い、新
私はですね、この3か所については通信確保が必要かなと思っておりますので、これは通信会社になるとは思うんですけど、県と一緒になってですね、要望活動をしていただければなと思っておりますんで、どうぞよろしくお願いいたします。 最後の質問になります。奈留地区の住宅不足について質問いたします。近年、奈留地区においては、転勤されてくる方たちの住宅確保に困っております。
しかしながら、令和元年11月の会計検査院の実地検査の結果、Q&Aの解釈が、漁業協同組合のように自らが保有する船舶で運搬する場合には、事業実施者内の部門間において支払うなどした経費が対象となるとされ、今回交付対象経費とした自社トラックでの輸送経費ではなく、実際にフェリー会社に支払った経費に基づき交付対象経費を算定すべきであるというふうに指摘をされました。
九州商船からは、平成21年度から始まったリプレイス・リフレッシュ補助による運賃引下げについて、当初から毎年度の低廉化実績が会社計画の2倍を超えており、加えてリフレッシュ補助制度が平成30年度に終了したこと、さらに新型コロナウイルス感染症の影響による利用者の減少により会社の安定的な経営の見通しが厳しくなったとの説明がありました。
最後に、議案第99号 工事請負契約の締結について 本案は、五島市奈留支所庁舎建設工事(建築)に係る工事請負契約を締結するもので、入札公告に基づき参加した3業者による一般競争入札を令和2年8月18日に実施し、落札候補者の資格審査等を行った後、出口興業株式会社を落札者と決定し、現在、同社と仮契約を締結しているところであります。
今後もこれまで以上に、旅行会社等への営業や情報発信に努め、観光客の受入れ増加に努めてまいります。 以上でございます。(降壇) ◆2番(木口利光君) それでは自席から質問を続けます。まずコロナ感染対策についてですが、市長は先月の市長選においても繰り返し、今後直面する最大の課題はコロナからの復活だということを述べておられました。
市内のインターネット環境の整備については、株式会社五島テレビが、光回線が敷設されていない地区の整備を進めており、今後3年以内に市内のほぼ全域で光回線によるインターネットが利用できるようになり、市民生活の向上につながるものと考えております。
両運航会社も相当な覚悟と見直しが必要となってくると思いますが、市長の両運航会社に対する思い、あるいは運航会社に対する注文があればお伺いをいたします。
文化資産の活用については、これまで都市部が中心であった営業活動を、五島市への関心が低い地方へ広げていくこととし、滞在型観光の推進については、市内事業者が開発した体験プランをさらに磨き上げ、旅行会社の商品に組み込んでもらうよう営業活動を精力的に展開してまいります。