佐世保市議会 2000-03-13 03月13日-06号
いよいよ4月から介護保険制度がスタートいたします。先日の代表質問の答弁で、市長は、「元気で老後を過ごすことが最大の幸せであり、今年度の予算でも福祉の充実にも意を持って対処している」旨、見解が示されました。大変結構なことと思います。
いよいよ4月から介護保険制度がスタートいたします。先日の代表質問の答弁で、市長は、「元気で老後を過ごすことが最大の幸せであり、今年度の予算でも福祉の充実にも意を持って対処している」旨、見解が示されました。大変結構なことと思います。
ただいまのご質問でございますが、ご存じのように介護保険制度は、中期財政運営という形で3年間で保険料率も設定させていただいて、その間の3年間で財政運営を行うということはご承知のとおりでございまして、一般的に初年度に生じるであろうと見込まれる剰余金について、この調整基金を設置させていただきまして運用させていただくと。
したがいまして、本市におきましては、今後ともこれら国・県の補助事業を活用して、低所得者の利用者負担の軽減を初めとする事業に取り組むことで、介護保険制度の円滑な導入と定着に努めてまいりたいと考えております。 次に、これの諸制度を活用していただくための相談窓口や、その周知・徹底についてでございます。
これは、介護保険制度関連資料の4ページ、インデックスがついているやつでございます。前後いたしましてすみません。これで書いてありますように、法律の中でそれぞれ費用につきましては、右の方の表で介護保険給付費の負担ということで書いております。
3番目は、介護保険制度がいよいよ4月からスタートします。これまで我が党は、高過ぎる保険料と利用料の負担の問題、介護サービス基盤整備のおくれなどから、今のまま発足をすれば「保険あって給付なし」となることを指摘してきました。介護保険は、国の法律であっても実施主体は長崎市であります。
第3ですけれども、いよいよ介護保険制度を実施いたしますと、勢い総合病院も、これに伴うところの体制づくりが必要になってまいります。これは、先年からいろいろ私も注文をつけてきておりますから、内部でプロジェクトチームなどつくり御検討いただいておる由は伺っておりますが、いよいよ実施を前に、総合病院としてはどう対応されることになっておりますか。
次に、民生費では、介護を家族だけでなく、国民みんなで支え合うことをねらいといたしました介護保険制度が、4月1日、いよいよスタートをいたします。 ご承知のとおり、本町は郡内9町、これで構成をいたします西彼杵広域連合に加盟をし、認定事務等、介護保険にかかわる総合的な作業をしていくことになります。
1点目に、介護保険元年ということで、介護保険制度に関連した予算について質疑をさせていただきます。介護保険制度に特別対策というのが設けられて、本当に制度の根幹にかかわる部分でどんでん返しがありまして、私も、市民の皆様に対して制度の説明を再三したりしていたわけですけれども、それに対して結果的にはうそをついたというふうになるわけで、市長もそこら辺で大変苦慮しておられるんではないかと思うんです。
次に、介護保険制度についてであります。 本年4月より施行される介護保険制度は、老人福祉と老人医療に分かれていた高齢者の介護に関する制度を再編成し、利用しやすく、公平で効率的な社会支援システムを構築するものであります。
次に、「介護保険制度の運用は弱者の立場」ということで、いよいよ4月1日から新制度の介護保険業務が開始されます。事務業務については広域連合で一括処理を行うわけですが、保険料の徴収、介護認定の受付、相談等については各町の福祉課が窓口であると思います。
以上が新しい産業と申しますか、介護保険制度を別の側面から見ました雇用の実情あるいは予想でございます。
いずれにしても、介護保険制度が円滑に実施されるためには、介護を必要とされる高齢者の皆様を初め市民の皆様への制度の内容の周知を図り、理解を求めることが大切であると考えます。
今後の高齢化と四月からの介護保険制度のスタートといった国内の動きを見ますときに、地域福祉コースというのがございますね。これは、大変社会にとって必要な専門コースではないかと思います。それから、言語文化コースというのがございますが、これは英語と中国語と聞いております。これからは中国の存在も大きくなってまいりますので、英語ともども不可欠な分野ではなかろうかと考えます。
次に、第18号議案佐世保市介護保険円滑導入基金条例制定の件についてでありますが、介護保険の導入に当たって、第1号被保険者の保険料について、1年半の徴収猶予等の軽減措置がなされることに伴い、介護保険制度の円滑な実施のため国から交付される特例交付金を積み立てることから、基金を新設するものであります。
私はこの一年間、介護保険制度について四回のシリーズで質問をしてまいりました。あと二週間でサービス開始のゲートが上がるわけでございますので、そこで、四月実施の介護保険制度のサービス全容について質問をしたいと思っております。
それから、次に介護保険制度の問題でございます。要するに、介護保険実施に伴う介護サービスの充実と、保険料、利用料の減免制度についてでございますけれども、特別養護老人ホームに入所されている方が病気やけがのためにある一定期間入院をしなければならない場合の取り扱いについてでございます。 このような施設に入所されている間は、御本人の利用者負担のほか、介護保険から必要な費用が出されます。
本年4月にスタートする介護保険制度においても、斜面市街地など多くの不利な条件を抱える本市にあって、市民と行政とがともに知恵を出す中で、長崎方式ともいえる事業手法を取り入れ実施いたします。 さらに、本年は、被爆55周年の年でもあります。
(1) 被爆地域の拡大是正の取り組み状況と被爆者証言集の取り扱い (2) 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の建設と内容 4 水産農林行政について (1) 担い手農家の育成 (2) 農業活性化特別支援資金の活用 (3) 遊休農地の有効利用 (4) つくり育てる漁業の推進 (5) 漁業地域の振興 5 新市立病院の機能と規模及び建設用地について 6 介護保険制度
要するに、介護保険制度が四月から始まるわけでございますが、自立と認定された方で介護保険に適用される方については、もちろんそれぞれ介護保険によって対応するわけでございますが、おっしゃっておられるのは、それ以外の介護保険に適用されない自立の方だと思います。
◎福祉事務所長(磯田辰雄君) 早速四月一日から介護保険制度が実施になりますが、この周知につきましては、昨年の七月から八月にかけまして、市長をトップに十回市民に説明をしたところです。 そのほか、特集号も一回発行しまして、概要について御説明を、内容を記載しておったわけですが、御承知のとおり、その後、内容について多く変更がなされております。