98件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

時津町議会 2020-12-02 令和 2年第4回定例会(第2日12月 2日)

ただし、介護保険制度では、シニアカー福祉用具貸与サービス対象となっており、原則として、要介護2以上の方は貸与サービスを受けることができます。  また、障害者総合支援制度では、シニアカー補装具支給対象にはなっておりません。  なお、長崎県下21市町で介護保険制度以外の補助は実施されておりません。  

時津町議会 2020-12-01 令和 2年第4回定例会(第1日12月 1日)

山口一三議員)       濵 﨑 一 敏 議員         1 令和2年度中学生海外派遣事業について       新 井 政 博 議員         1 Wi-Fiの環境整備ついて         2 新学校給食センター内容はどのような計画になっているのかにつ           いて         3 SDGsの活用について       山 口 一 三 議員         1 介護保険制度

時津町議会 2020-09-16 令和 2年第3回定例会(第3日 9月16日)

介護保険制度は20年前、家族介護から社会が支える介護へというスローガンを掲げて導入されましたが、実際には、要介護度に応じてサービス内容支給額が制限され、スタート当初から、保険あって介護なしと言われてきました。その後、歴代政権社会保障費削減路線の下、負担増サービス取上げの制度改悪が繰り返され、介護保険だけで在宅生活を維持できない、状況はますます深刻化しています。  

時津町議会 2019-09-20 令和元年第3回定例会(第4日 9月20日)

介護保険制度は19年前、家族介護から社会で支える介護へというスローガンを掲げて導入されましたが、実際には、要介護度に応じてサービス内容支給額が制限され、スタート当初から、保険あって介護なしと言われてきました。  その後、歴代政権社会保障費削減路線もと負担増サービス取り上げ制度改悪が繰り返され、介護保険だけで在宅生活を維持できない状況は、ますます深刻化しています。  

時津町議会 2019-09-03 令和元年第3回定例会(第1日 9月 3日)

次に、セニアカー購入への助成制度を創設できないかについてでございますが、介護保険制度においては、ある一定の基準に応じて利用できるサービスが決められており、その方の身体状況に応じて必要な支援が考えられているため、現時点におきましては、それ以上に支援を行うこととなるセニアカー購入への助成制度を創設する予定はございません。  

時津町議会 2019-03-22 平成31年第1回定例会(第4日 3月22日)

討論に入りまして、反対討論として、毎年のように制度改悪を続け、保険あって介護なしの事態を深刻化させる今の介護保険制度には賛成できないことを述べ、反対討論とする。  賛成討論なし。  採決に入りまして、議案第22号は、賛成多数により、原案のとおり可決すべきと決しております。  次に、議案第23号、平成31年度時津浄化槽整備事業特別会計予算についてであります。  

時津町議会 2018-09-21 平成30年第3回定例会(第4日 9月21日)

しかし、介護保険制度は、導入されてから次々と改悪され、本来の目的とされた介護が必要になれば誰でも介護を受けられることや、介護社会化高齢者の尊厳を守ることとは逆の方向に行ってしまい、介護の現場に深刻な打撃を与え、矛盾を激しくしています。それが、介護自殺介護殺人介護離職などとなって表われています。  

時津町議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(第3日 3月 8日)

7段階の要介護度のうち、軽度介護対象者(要支援1・2)が昨年より国の介護保険制度から市町村事業に移行し、ほぼ1年が経過しました。運営に苦戦、苦慮している自治体が多いと、先般の長崎新聞でも全国の事例を挙げて報道をされておりましたが、本町状況についてお尋ねしたいと思います。  まず、1番目、軽介護サービスの需要と供給のバランスはとれているかということであります。  

時津町議会 2017-12-05 平成29年第4回定例会(第1日12月 5日)

今後、高齢者増加していく中、利用者増加が見込まれる介護保険制度についても、持続可能な制度となるよう見直しが必要と考えておりまして、今後どのような議論がなされていくのか、国の動向を注視してまいりたいと考えております。  以上で、山口議員に対する答弁を終わります。 ○議長(山上広信君)  再質問はありますか。  5番、山口君。 ○5番(山口一三君)  答弁、大変ありがとうございました。  

時津町議会 2017-09-22 平成29年第3回定例会(第4日 9月22日)

賛成討論といたしまして、介護保険制度介護が必要とする状態になっても安心して生活が送れるよう、社会全体で支え合うことを目的とした制度である。互助の精神で助け合う介護制度趣旨を鑑み、今後も介護保険制度必要性があると意見を付して賛成討論とする、ということであります。  採決として、議案第54号は、賛成多数により認定すべきと決しました。  

時津町議会 2017-09-06 平成29年第3回定例会(第2日 9月 6日)

また、高齢者支援課及び福祉課においては、介護保険制度後期高齢者医療制度パンフレット高齢者福祉サービス一覧表認知症ケアパス障害福祉サービスが掲載された福祉のしおり等を作成しており、窓口での各種手続や相談の際には窓口で配布し、そのパンフレット等を用いて御説明を行っているところでございます。  

時津町議会 2017-03-24 平成29年第1回定例会(第4日 3月24日)

介護保険制度は、高齢化に伴い、介護を必要とする方が増加する一方、少子化核家族化などにより家族だけで介護を支えることは困難な状況にあることを背景に、介護を必要とする状態になっても安心して生活が送れるよう、介護社会全体で支えることを目的として2000年4月からスタートしたものです。  介護保険制度は、加入者保険料を出し合い、介護が必要なときに認定を受けて必要な介護サービスを利用する制度です。

時津町議会 2017-03-07 平成29年第1回定例会(第1日 3月 7日)

一方で、介護保険制度の被保険者は、第1号被保険者、65歳以上であります、第2号被保険者は40歳から64歳までの医療保険加入者となっておりますけれども、介護サービスで第2号被保険者末期がん関節リウマチなどの老化による病気が原因で要支援・要介護状態になった場合に受けることができるようになっておりますけれども、このような症状の方が増加傾向にあると聞いております。

時津町議会 2016-09-28 平成28年第3回定例会(第4日 9月28日)

介護保険制度は、家族介護から社会で支える介護へというスローガンを掲げて導入されましたが、実際には、要介護度に応じてサービス内容支給額が制限され、スタート当初から、保険あって介護なしと言われてきました。  さらに、歴代政権社会保障費削減路線もと負担増サービス取り上げ制度改悪が繰り返され、介護保険だけで在宅サービスを維持できない状況はますます深刻化しています。  

時津町議会 2016-09-07 平成28年第3回定例会(第2日 9月 7日)

また、「公的給付の範囲や内容について検討した上で適正化し、保険料負担上昇等を抑制する」とし、「次期介護保険制度改革に向けて、高齢者の有する能力に応じ自立した生活を目指すという制度趣旨制度改正施行状況を踏まえつつ、軽度者に対する生活援助サービス福祉用具貸与等やその他の給付について、給付見直し地域支援事業への移行を含めた検討を行う」とされているところでございます。  

時津町議会 2015-09-18 平成27年第3回定例会(第4日 9月18日)

国に対して介護保険制度抜本的改善を求めながらも、高齢者生活を支える立場から、自治体としての独自の努力が求められる。町民の立場から見て、介護保険制度施策賛成できる内容ではないということを述べて、反対討論とする。  賛成討論なし。  採決に入り、議案第57号は、賛成多数により認定すべきと決しました。