4386件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島原市議会 1996-12-01 平成8年12月定例会(第2号) 本文

そのようなことで、諫早も参考にしながらですね、そして、私はまず文化会館利用者皆さん方とですね、文化会館事務局そのものが本当に親しい人間関係をつくるということがもういろんな声が入ってくるわけですね。おっしゃるとおりに、最初の間というものはそういった人間関係が今よりはどうかなという部面もありましたけれども、今はもう非常にいろんな面から声が入ってくるんです。

島原市議会 1996-12-01 平成8年12月定例会(第1号) 本文

大自然の猛威の前に、人間の無力さと矛先の向けようのない憤りを感じましたが、市長としての使命は、何としても住民の安全確保にあるとの信念で災害対策に当たってまいりました。  災害により、とうとい人命が一瞬にして奪われたこと、かけがえのない住居や田畑が失われたこと、農水産物被害商店街や企業の打撃、あるいは鉄道や道路の寸断など、市の存亡の危機といっても過言でない被害状況でありました。  

長崎市議会 1996-09-11 1996-09-11 長崎市:平成8年第3回定例会(5日目) 本文

人間のこれは生き方にもかかわる問題だと私は思うわけです。  そういう意味で、さらに組合に対するご指導をやっていただきたい。そのように、私は怒りを込めて申し上げたいと思います。  厳しく申し上げますならば、これはやはり守秘義務違反であり、市民への教唆扇動であり、大変ゆゆしき問題だと私は思います。何も労働組合だからといって責めているわけではないんです。

長崎市議会 1996-09-10 1996-09-10 長崎市:平成8年第3回定例会(4日目) 本文

私は、ここに広島市教委が作成をした「平和教育の手びき」を持っていますが、この中では、長崎と全く違って「原爆体験原点として、戦争とは何か、人間の尊厳とは何か、人間社会はいかにあるべきかなど絶えず問い続ける教育を進めている」と書いています。そして「平和教育の中で原爆体験原点とする以上、原爆についての学習をその中核として考えなければならない」と、極めて明快であります。

長崎市議会 1996-09-09 1996-09-09 長崎市:平成8年第3回定例会(3日目) 本文

貿易は、人間の体でいうと血液流れといえると思います。  現在、市場経済がグローバル化し、国の垣根がなくなっている世界経済において、人、物、情報の流れ血液流れであり、それが貿易であると思います。貿易活性化を図ることが、長崎港が生きていく証だと思います。本市は、地理的に見て中国、韓国、ASEAN諸国日本で最も近距離にあり、この地理的優位性を生かした貿易の促進を図る必要があると思います。  

諫早市議会 1996-09-03 平成8年第7回(9月)定例会(第3日目)  本文

そこで、諫早市の場合、食材の輸送、一括購入問題に対してどうするかという問題、給食調理員や栄養士の配置の問題、また、業務内容にかかわって増員の問題などがあると思いますが、安全確保の上から必要な人間、人員はきちんと配置することが大事だと思いますが、その点どうなっているのか。ただ、安全無視コスト優先はやめるべきです。事故が起きてからの手当ては手おくれです。予防体制が大事です。

島原市議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第3号) 本文

御存じのとおり、地下水は命の源泉であり、人間諸活動の源であります。島原市の特性は、地下水を命綱としながら水の緑の都とうたっております。現状はどうでしょうか。湧水量の減少と、そして枯渇が今市民の間でも大きな問題となっています。今地下水現状を量と質の上から分析し、将来的予測も含めて検討することが大事ではないでしょうか。私は8月、市民団体による湧水調査に参加をいたしました。

島原市議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第2号) 本文

69 9番(楠 大典君)  今の問題につきましては、ぜひ一方では子供たちに近代的な教育施設をさらに充実して勉強していただきたいという気持ちはもちろんこれは私も同様なんですけど、もう一方ではそういう歴史的な遺産として残すことも私たちの後世に伝える、私たち現在生きている人間の役目ではなかろうかというふうに私は思うんですよ。解体してしまえば、それでしみゃあ。

長崎市議会 1996-06-06 1996-06-06 長崎市:平成8年第2回定例会(2日目) 本文

まず、第1点の子供実態でございますが、いじめている子の40%から65%が「最近いじめられた」「今、いじめられている」こと、また、いじめられた子の半数が「いつか仕返しをしたいと思う」など仲間同士でのいじめが多く、加害と被害が入れかわりやすいという事実とともに、いじめを見たり聞いたりしたことのある子供の7割以上がかかわりたくないと思うなど、人間関係の希薄さが見受けられます。

諫早市議会 1996-06-06 平成8年第6回(6月)定例会(第6日目)  本文

平成八年度の事業といたしまして計画いたしておりますこのセミナーにつきまして、男女共同参画社会の推進を図る上に、女性の意識向上啓蒙啓発等を行っていくための一環といたしまして、本年の秋ごろに生きがいの創造と人間関係をテーマといたしました諫早女性セミナーを計画いたしております。

諫早市議会 1996-06-04 平成8年第6回(6月)定例会(第4日目)  本文

これからの人の老いは単なる老化としてのみとらえるのではなく、成熟社会としてとらえ、老化は単なる自然現象であって、最後まで人間として生を保持し、それを支えていく手法を編み出していくことこそが重要なのです。よく本市の関係者は口にいたします。諫早はレベルとしては非常に高いというふうなことをよくおっしゃいますが、比較の問題ではありません、実態はどうなのかということがこれからの課題だと私は思います。

諫早市議会 1996-06-03 平成8年第6回(6月)定例会(第3日目)  本文

これを管理受託者という民間がいわゆる公法上の権限を持っていない人間が定めるなんて考えられないことなんです。しかも、市長承認を得て管理受託者が定めるとなっていて、市長承認というのはじゃ何だということになるんです。何でこれは市長が定めるというふうにしなかったのかというのが一つです。  それから、利用料金は、三項を見ますと、裏に定める金額を超えることができないと、これもまた不思議な規定です。

諫早市議会 1996-06-02 平成8年第6回(6月)定例会(第2日目)  本文

次に、教育問題でございますけれども、教育基本法精神に基づく人間尊重の教育をいかに進めていくかと。  学校教育は、当然日本国憲法教育基本法精神や理念に基づいて行われるべきと考えます。施政方針でも述べましたが、小・中学校の教員は、人格形成の基礎をつくる時期として極めて重要であるという、そういった認識に立っております。そこには人間として尊重した教育が展開されるべきものであります。

諫早市議会 1996-06-01 平成8年第6回(6月)定例会(第1日目)  本文

その間、産業経済委員長建設委員長を初め議会運営、総務、決算特別委員など、持ち前の豊かな人間性と優れた識見によって、遺憾なくその手腕を発揮され、真に民意を代表した議会人として活躍をされました。  時代の流れに合わせて、諫早市が大きな脱皮を図ろうとしているときに、議会先導者として、さらなる活躍が期待されていたのでありますが、そのやさきの御逝去は、まことに痛恨のきわみであります。