島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文
こうした厳しさは、社会的インフラとして地域を支える交通・運輸産業においても輸送人員の減少が著しく影響し、経営困難を余儀なくされています。 地域公共交通は、病院への通院、通学、買物など日常の移動手段として重要な役割を担っています。生活、社会インフラ、経済などを止めないためにも、公共交通網が果たす社会的役割は大きいものとなっています。
こうした厳しさは、社会的インフラとして地域を支える交通・運輸産業においても輸送人員の減少が著しく影響し、経営困難を余儀なくされています。 地域公共交通は、病院への通院、通学、買物など日常の移動手段として重要な役割を担っています。生活、社会インフラ、経済などを止めないためにも、公共交通網が果たす社会的役割は大きいものとなっています。
……………………………………………………………………………………… 62 再質問 …………………………………………………………………………………………………………… 62 休憩・再開 ………………………………………………………………………………………………………… 75 ◇草野勝義議員質問 ……………………………………………………………………………………………… 76 1 地域交通
島原半島地域の振興については、地域高規格道路「島原道路」の全線整備や島原・天草・長島架橋構想の具体化に向けた取組、九州新幹線西九州ルートの開業を見据えた公共交通の連携強化など、半島地域の発展に努めてまいります。
また、パークアンドウォークにつきましては、市街地で公共交通機関を利用する代わりとして、歩行により目的地へ向かう交通の手法であると言われております。
101 建設部長(野口一敏君) 先日、2月18日の寒波に伴う降雪の際につきましては、県内各地、積雪による交通規制があっておりましたが、本市においても、安中地区の国道251号安徳大橋において、路面凍結によるチェーン規制は行われておったわけですけれども、未装着車がそこに数台立ち往生したということで、上下線で500メートルから600メートルの交通渋滞が発生したというところでございます
(「議長、議案外やろ」と呼ぶ者あり) そういう意味で、今回の交通弱者のための手配、そういったものをですね、急に話が来て急にやるんじゃなくて、6か月間きちんと運送会社に何人か充ててやるみたいな体制をつくっておいてやっていいのではないかと提案をしたいと思います。そのための予算措置も、ふるさと納税基金のほうからまずは立てて、そして、国の判断を待つみたいなことでいいのではないか。
こちらにつきましては、市庁舎建設の計画策定段階において、島原警察署と協議した上で、交通安全上の問題から市役所の業務時間外については封鎖するようにというところで、市のほうで決定をしたところでございます。
29 市長(古川隆三郎君) これはコミュニティバスの問題よりも、今、一定の時間帯は歩行者専用道路であるアーケードの中に一般車両が乗り入れていいかどうかという交通法規の問題だと考えます。時々、特例でそこの住民に対してだとか、許可証をして入っているケースはいろんなところであると思います。
114 建設部長(野口一敏君) 残る路線の部分につきましては、今年度から親和町湊広場線及び安徳新山線の2路線の整備事業に着手するわけですけれども、この整備が完了した後、交通状況とか、土地の利用状況、それと人口の推移、ここら辺を考えながら、社会情勢を総合的に考慮した上で整備の必要性の高い路線から着手するように考えております。
子供さんや職員さんが来られ、交通量も増えることが予想されますので、できる限りの対応をよろしくお願いいたします。 以上、3点質問をさせていただいたんですけれども、古川市長が所信表明で、コロナ禍は本当にあらゆることを見直すチャンスと捉え、アフターコロナの島原がこれまでよりももっとよい島原となっていくことを信じ、希望を持ってこの現状に打ち勝つ施策を展開してまいりたいと言っておられました。
中心市街地の活性化につきましては、中心市街地の核施設として位置づけているイオン島原店の建て替えと並行しながら、市道堀町縦線整備事業を推進し、歩道設置による安全性の向上、交差点集約による交通混雑の改善を行い、中心市街地への人の流れを誘導することにより、市民が暮らしやすいコンパクトシティーを目指したまちづくりに取り組んでまいります。
一般被保険者第三者納付金に関する質疑には、一般被保険者第三者納付金とは、交通事故などの第三者行為によって生じた保険給付について、保険者が立て替えた分の医療費等を加害者に対して請求をするものであり、内訳としては10件であるとの答弁。 国民健康保険財政調整基金に関する質疑には、今回の決算後の基金残高は約2億8,280万円である。
今、国土交通省においては、全国で自転車を活用したサイクリングコースを観光振興等に生かそうというのがあります。有名なのは、琵琶湖を一周する「ビワイチ」とか、しまなみ海道をサイクリングで行く、瀬戸内を走るとか、そういった大きな構想の中に、九州を横切るようなサイクルルート構想があります。その中に島原半島での活用を図ろうというものであり、非常に具体的な話に入っています。
しかも、公共交通の真ん中であるということで、まだ僕は可能性があるかなとちょっと思っておるんですけど、例えば、太田市の清水聖義市長、有名な話ですけど、この方は当時21階建ての庁舎はもったいないといって、市長選の公約にこれを縮減すると言って、あのときもう基礎工事まで終わっていたんですね。それなのに工事を半年止めて、そして、12階建ての庁舎を実現したという実績があります。
そういったことで、今まさに始まろうとしているんですけど、まず、ここの高規格道路の計画で、現在、高規格道路が途中で切れていますので広域農道を走っているんですけど、将来的に高規格道路、そして、広域農道に分かれていくんですが、それぞれどういった交通量があるのか、まず最初にそれを教えていただけたらというふうに思います。
まず、第34号議案 島原市交通災害共済基金条例の全部を改正する条例は、市民が安全で安心して暮らせる、犯罪や事故のない地域社会の実現に寄与することを目的とした島原市安全安心基金を設置するため、この条例を改正しようとするものであります。 主な質疑と答弁は、基金全体の金額は総額幾らかとの質疑には、基金残高はおよそ6,000万円程度であるとの答弁。
1 議 事 日 程(第2号) 令和2年6月4日午前10時開議 第1 市政一般質問 第2 第34号議案 島原市交通災害共済基金条例
│ │ │ │ │2.6.1│ ├──────┼────────────────────────────────────────┼────┤ │ │ │原案可決│ │第34号議案 │島原市交通災害共済基金条例
令和2年6月1日午前10時開議 第1 会期の決定について 第2 会議録署名議員の指名 第3 島原市土地開発公社経営状況説明書について 第4 定期監査及び例月現金出納検査の結果報告について 第5 報告第1号 繰越明許費繰越計算書の報告について 第6 報告第2号 水道事業会計継続費繰越計算書の報告について 第7 報告第3号 水道事業会計予算繰越計算書の報告について 第8 第34号議案 島原市交通災害共済基金条例