五島市議会 2008-03-11 03月11日-04号
荒川温泉は、1856年(安政3年)、今から150年前に発見され、明治20年ごろには温泉が湧出することがわかり、井戸を掘り、これをくみ上げて有料入浴させていたとのことであります。効能は、体のできもの等の疾患に有効であったと伝えられています。
荒川温泉は、1856年(安政3年)、今から150年前に発見され、明治20年ごろには温泉が湧出することがわかり、井戸を掘り、これをくみ上げて有料入浴させていたとのことであります。効能は、体のできもの等の疾患に有効であったと伝えられています。
小佐々地区、つづら川の是正策といたしましては、つづらダムの上流にあります深井戸と民間所有の鎌投貯水池の水の一部を利水組合の皆様の御理解をいただいて、かんがい期以外は水道用として利用することと、これらの水源を直接浄水場へ導水することができるように導水管の一部改良工事を実施し、超過取水の解消を図っております。
231ページの2款建設費は、福江地区及び玉之浦地区簡易水道統合整備事業費や奈留地区深井戸ボーリング事業費など1億5,624万5,000円を計上しております。 3款公債費は、繰上償還元金2億6,836万6,000円を含む5億1,590万6,000円の計上で、233ページの4款予備費は300万円を見込み計上しております。 次に、240ページをお開き願います。
飲用井戸対策につきましては、上水道への切りかえを推進し、切りかえが困難なところは浄水器の設置等に対する補助を行ってまいります。 廃棄物処理につきましては、新たな取り組みとして、月曜日が休日の場合のごみ収集について、その休日の一部を翌日の火曜日に試行的に実施することとしており、また、有明地区のごみ収集に当たってのごみ袋を旧島原市で使用しているものに統一するようにしております。
次に、掘削、ボーリングの条例化についてでありますが、本市の地下水保全要綱は、ボーリング井戸の規制や許可ではなく、届け出制としており、市民皆様の協力を得て貴重な地下水の保全を図ることを目的として定めたものであります。本市におきましては、平成7年から毎月約50カ所の湧水量を測定しておりますが、1日の平均湧水量は約4万6,000トンで、現在のところ、著しい変化はなく推移いたしております。
◎水道事業管理者(前川章君) それは下水道料金がそういった両方、井戸と水道と使われる方は、そういった上水の使用料と両方で合算した計算方法がございますので、多分それでいくと思います。 ◆1番(神近寛君) どちらにしても、日本人は特に「のどもと過ぎれば熱さ忘れる」と言われておりますので、この機会に雨水利用についても前向きに御検討いただきたいと思います。
先ほども申したように、いい方に考えれば観光の浮揚、雇用等には大変いい話かなと思うわけですが、ここに、新聞に載っている記事を見ますと、井戸を掘った際に温泉がわき出たと書いてあるわけです。
協議の中では、河川水の有効利用や現存する井戸の再整備等、さまざまな検討がなされておりますが、具体的な対策案については現時点ではまだ未確定と聞いております。今後、引き続き地元との協議を重ねるとともに、早急な対策を国へ要望してまいりたいと思っております。
まず、西海川の取水是正計画について、一連の新規水源対策工事、それから県、近隣市町の支援水、民間井戸の活用等によりまして、以前の取水量を確保できる体制になりつつございます。これも、御協力をいただきました皆様関係機関に感謝を申し上げたいと思っております。 特に今年の九州地方の降雨量は、梅雨明け以来、まとまった降雨量があっておりません。
◆23番(大崎敏明君) 今回のこの条例がちょっと契機になるんですが、前回やりました水道の料金の値上げに際しまして、市内のいろんな市民の方、あるいは企業から、地下水を、井戸を自分で掘って、自分のところで地下水を使うというような傾向がふえております。そうすると、大村市の地下水が幾ら豊富といいましても、おのおの地下水を利用し出すと大変なことになると思うんですよね。
奈留地区簡易水道は、水源の大半を6つのダムに頼っていますが、現在の貯水量は70%足らずで、揚水量が少ない4つの深井戸も補水源として使用しておりますが、1年分の水量を賄えるまでには至っておらず、慢性的な水量不足に悩まされております。そこで、その対策の一環として、現在新たな水源を地下水に求め、詳細に地質調査を行っているところでございます。
また、未給水地区の大瀬地区でありますが、現在、生活用水として利用している井戸等が枯渇していることから、一トンタンク二基を地区内に設置し毎日給水を行っている状況であります。渇水問題は市民生活に密着した問題だけに、今後の対応につきましても議員各位の御協力をお願いする次第であります。
このところ小雨により農産物や畜産業、生活用水として利用している井戸等に非常に影響が生じております。市民の皆さんにおかれましても大変心配されていることと思います。今後の雨量に期待をするばかりでございます。 それでは、今回四点ほど通告しておりましたので質問をさせていただきます。 まず、農業行政について二点質問をいたします。 ため池整備事業に係る補助率についてであります。
井戸も掘らなきゃならない。そうすると、今長崎で不況と言われている建設産業の人たちが、その復興に携われる可能性が出てくるんですよ。それを長崎でやることによって、長崎の経済も復興させることができる。実は、国もその辺まで目を向けているんです。そして、そのためにODAの予算をつぎ込みますという話にまでなっているんです。なおかつ、もうODA予算だけでは足らないと。
15 林田廃棄物対策課長 結果ということでございますが、今、周辺井戸の水質調査とか、河川水とかボーリング、一部、三方山の直下で総水銀が平成17年、一回環境基準を超えた部分が出てますが、一時的にですね。
他については、基本的に井戸での生活をされている。給水の申し出がないので、無理やり水道を供給することはしていない。申し出があれば、即座に給水するよう体制は整えてある。 次に、企業債において、財政融資資金の借換はできないと聞いているが、可能性は全くないのか。今月初めに県より話があった。
次に、吉井地区は佐々川と踊瀬ダムを、小佐々地区は2つのダム及び2カ所の深井戸を水源としておりますが、取水水源が不安定なこと、配水管網からの漏水などにより、多くの原水を必要としております。そこで、吉井町と小佐々町の対策について御説明をいたします。 両地区におきましては、漏水などにより有効率が低いことから、この有効率を上げますと必要となる水源量を現在より少なくすることができます。
現在の水源対策は、他市他町のもらい水といいますか、それから借用井戸ですね、そしてボーリング、これは目先は水源コストが安いように思われますが、長期的に見てコストは高くなるんじゃないかと、不安定な供給対策だと私は思っております。
まず1点目、新たな水資源として計画をされました日並川取水堰工事、西部ガス井戸、日並地区及び中山地区でのボーリング工事での進捗状況についてお伺いをいたします。 2点目としまして、新たな水資源を含めました取水計画と、これまでの実績についてお伺いをいたします。 3点目に、新たな水資源を含めた現状の施設で、将来的にも安心できる水資源となっているのかどうかについてお伺いをいたします。
現在、この地区では農業用井戸の地下水位の低下が問題となっており、昨年から地元土地改良区と諫早湾干拓事務所との間で協議が行われております。この際に協議されました農業用水の確保に係る新たな手法については、その後の維持費等の関係等を含め、現在も協議が継続中というふうに聞いております。