南島原市議会 2022-09-22 09月22日-04号
九州商船、島鉄あたりとも協議しながら、全国にないようなスケールを時間をかけて練り上げてやっていけば、南島原に対して非常に費用対効果が出るんじゃないかと思う。 その点については、地域振興部長、あなたがいろんな振興策を考えておられるようでございますけれども、どのように考えておりますか。
九州商船、島鉄あたりとも協議しながら、全国にないようなスケールを時間をかけて練り上げてやっていけば、南島原に対して非常に費用対効果が出るんじゃないかと思う。 その点については、地域振興部長、あなたがいろんな振興策を考えておられるようでございますけれども、どのように考えておりますか。
リプレイス補助制度は、航路事業者が船舶を更新する際、長崎県から受けた補助金相当額を運賃低廉化に反映させ、島民と観光客も含めた利用者の負担軽減を図るもので、五島市関係では九州商船と野母商船が該当いたします。
市民生活や地域経済にとって重要なインフラである航路、航空路、路線バスの運航事業者に給付する地域公共交通運行事業者支援事業費補助金については、九州商船、ORC及び五島バスの3事業者に、1,852万円を給付する予定としております。 感染症に係る子育て世帯への支援について。
コロナにより大きな影響を受けた五島自動車、九州商船及びORCへの事業継続支援策について、県及び関係市と協調して支援したいと考えております。 航路については、五島旅客船により若松-福江間を運航するフェリーオーシャンが新たに建造され、3月22日に就航する予定であります。
九州商船の基準航路運賃改定について。 九州商船が運航する五島-長崎航路の運賃について、現在、リプレイス事業により、島民の基本運賃を20%引下げ、島民以外の基本運賃は引下げなしとなっております。
五島と本土を結ぶ航路・航空路は、市民生活や地域経済を支える重要なインフラであり、感染予防対策については、9月議会において承認いただきました五島-本土間航路・航空路事業継続支援金を活用し、九州商船及びORCに対して、12月を目途にサーモグラフィーを設置いただく方向で協議検討しているところです。
九州商船による運賃改定について。 五島市と長崎港を結ぶ航路の運賃については、これまで県及び九州商船に対し、市議会とともにリプレイス事業による20%運賃引下げの継続を要望してまいりましたが、昨年10月から島民以外の運賃引下げ率が20%から10%に、本年4月から0%に改定され、現在、島民については基本運賃の20%引下げ、島民以外については引下げなしとなっております。
理事者によりますと、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けている航空路及び補助航路となっていない航路について、それぞれの事業者からの要望を受け、事業継続のため支援を行うもので、オリエンタルエアブリッジについては、4月、5月の営業損失額を基に壱岐市、対馬市と同額の3,830万円、九州商船については、フェリー1隻につき500万円、ジェットフォイル1隻につき250万円の計1,500万円の支援金を支給するものであるとの
具体的には、まず、公共交通網の維持・確保について、コロナの影響により利用者が減少している航路・航空路線は、市民生活や地域経済を支える重要なインフラであることから、安定的な運航を確保するため、九州商船及びORCに対して支援をすることとしております。 医療体制につきましては、新型コロナウイルス感染症への対応として、感染フェーズにより五島中央病院の受入れ可能病床数が最大23床まで確保されています。
◎市長(野口市太郎君) 今回御審議をお願いしております九州商船そしてORCへの奨励金、その背景とですね目的については今議員からお話があったとおりでございます。
市といたしましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた水際対策を徹底するとともに、経営改善を支援し、安定的な運航を図るため、九州商船及びオリエンタルエアブリッジに対する助成に係る関係予算を本議会に提案しております。あわせて、運賃低廉化の対象者拡大の実現に向け、国に強く要望してまいります。
九州商船の五島-長崎間のジェットフォイルについては、新型コロナウイルスの影響を受け、減便による臨時ダイヤで運航されておりますが、6月9日からは1日2往復から3往復に、7月14日からは通常ダイヤの1日4往復に戻す予定となっております。
航路については4月30日の臨時議会及び5月20日の全員協議会で御報告したとおり、九州商船の五島-長崎間のジェットフォイル便が、5月2日から6日までは5便体制から3便体制に、7日からは2便体制に、さらに12日から24日までは1便体制に減便され、5月25日からは2便体制で、昨日6月9日からは3便体制で運航されております。
九州商船による運賃改定について。 3月6日、市議会において、交通網整備対策特別委員会が開催され、今年4月から五島-長崎航路の島民以外の運賃引下げ率を10%から0%にする運賃改定について、九州商船に出席を求め、その理由の確認がされております。
合わせますと75億円補助金が九州商船に行ってるんです。 国、県の考え方としては、この75億円を使って運賃を下げなさいということで、本来九州商船が取っていい運賃よりも2割下げているんです。2割下げていただいている。これは島民も島民以外の観光客も2割下げていただいているということであります。
九州商船の運賃改定について。 2月6日、九州商船ホームページに、令和2年4月1日から島民以外の基本運賃の実質的な値上げに関する記事が掲載され、福江港ターミナルにおいても、その旨の通知文書が掲示されています。
九州商船によると、機関室内の上部にある発電機関の油圧ポンプから漏れた油が網目のガスタービンに落ち、気化して煙が発生したとのことでありました。即日、九州商船は、九州運輸局長崎支局に事故報告書を提出しております。
1番目、九州商船の長崎-五島航路において、長崎県離島地域交流促進基盤強化事業に基づく基本運賃の低廉率が2割から1割に変更されることにより、運賃はどのように改定されるのか。 2番目、福江-佐世保航路の復活について、九州商船への要望等の進捗状況はどうなっているのか。 4項目め、五島のインバウンド対策について。
また、九州商船が長崎との航路をストライキという形で寸断したときにも、将来的に万が一、そういったことがあったときには、そういった代替の航路にもなりますんで、非常に五島にとってはいい航路ではないのかなというふうに思っております。
次に、7月17日に九州商船へ、また、同月25日に野母商船へ、市長とともに出向き、長崎県離島地域交流促進基盤強化事業費補助金に係る基本運賃の引き下げ率の継続、いわゆるリプレイス割引については可能な限り先送りしていただくよう要望書を提出いたしました。