184件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

佐世保市議会 2016-06-29 06月29日-06号

輸入自由化政策地方主要産業である農林水産業地場産業打撃を与えています。大規模小売店舗立地法廃止が身近な商店街を次々に潰してきました。 これらの大企業優先政治地域経済を破壊してきました。平成の大合併の押しつけによって、自治体住民から遠くなり、住民自治自治体の機能を大きく後退させました。 

佐世保市議会 2016-06-20 06月20日-04号

もともとがこの地域は自然の保護、景観を大事にした考えが根強く、旧町時代から他市町村に先駆け全町公園化宣言をした歴史もあり、主要産業農業や林業など、特に高冷地で空気が澄み、水がきれいな特徴を生かした世知原茶水稲、そして今回の板山地区には名物の板山大根などが生産され、それを生かした観光産業が近年振興策にもなっております。 

長崎市議会 2016-06-15 2016-06-15 長崎市:平成28年第3回定例会(2日目) 本文

海洋エネルギー関連産業は、長崎主要産業である造船エネルギー技術を初め、設計、製造、設置、海洋土木、メンテナンス、海洋環境観測など、幅広い分野にまたがる新しい産業であることから、長崎経済活性化に大きく寄与するものと期待されており、長崎市としてもこれらの動きを後押しするため、海洋再生エネルギー産業集積推進補助金を創設をし、事業可能性調査資格取得による人材育成などを支援しているところです。  

佐世保市議会 2016-03-10 03月10日-07号

また、施政方針の中でも、本市主要産業である造船関連産業を初めとする物づくり産業に対して、今後、人手不足人材不足が一段と厳しくなる中で、企業企業団体が取り組む技能継承に対する助成制度を創設し、地元物づくり産業人材育成を促進するとともに、プロフェッショナル人材確保に対する助成制度を確立することで、地場企業の新たな取り組みを促進することとされております。 

佐世保市議会 2016-03-04 03月04日-03号

また、基本目標の「雇用を生み出す力強い産業のまち」では、本市主要産業である造船関連産業について、若年層人材流出に伴う人手不足熟練技術者退職増に伴う人材不足に対応するための企業団体が実施する技能継承などの取り組みに対して、助成制度を創設し、ものづくり産業人材確保人材育成を促進することや、プロフェッショナル人材確保に対する助成制度も創設するとも言われました。 

佐世保市議会 2016-02-26 02月26日-01号

本市主要産業である造船関連産業につきましては、今後、一段と厳しくなる人手不足人材不足に対応するため、企業団体が実施する技能継承に向けた取り組み等に対する助成制度を創設し、地元ものづくり産業における人材確保人材育成を促進するとともに、プロフェッショナル人材確保に対する助成制度を創設することで、地場企業の新たな取り組みを促進します。 

長崎市議会 2016-02-24 2016-02-24 長崎市:平成28年第1回定例会(2日目) 本文

水産業は、これまで観光造船と並ぶ長崎市の主要産業とされてきましたが、遠洋漁業衰退、魚価の低迷など厳しい環境下にあり、漁業就労者数も昭和63年の4,702人から平成25年には1,140人に激減をいたしております。また、長崎魚市場での年間水揚げ額もこのところ三百数十億円とほぼ横ばい傾向となっております。  

長崎市議会 2015-12-02 2015-12-02 長崎市:平成27年第6回定例会(2日目) 本文

また、これまでにもたくさんの観光客が訪れているにもかかわらず、商店街の中にはシャッターを閉ざしたままの店舗や早々とシャッターをおろしてしまう店舗が見受けられるなど、主要産業とはほど遠い様子も見受けられていました。  このような中、昨年、長崎市を訪れた観光客数は681万人、宿泊者数は275万人と過去最高を記録いたしております。

島原市議会 2015-09-01 平成27年9月定例会(第4号) 本文

そのため、本市主要産業である農林水産業を初めとした地場産業振興を図るとともに、ジオパークや観光資源を活用した地域経済活性化世界遺産を活用した広域観光連携等により雇用拡大を図り、交流人口をふやすことで若者雇用確保してまいりたいというふうに考えているところでございます。  

平戸市議会 2015-08-31 09月07日-01号

大島地区は、離島で平地が少なく狭隘な圃場が多い中で、水稲を中心に葉たばこ種バレイショ等生産性の高い作物を導入し特色ある経営を行っており、肉用牛も、販売額が大きく大島地区における主要産業となっています。一方で、イノシシ被害拡大後継者問題等の課題も抱えておりますが、その中で、葉たばこ生産農家の多くで後継者が育っており、一定の所得水準を維持できれば後継者が残っていくものと感じました。 

佐世保市議会 2015-06-25 06月25日-03号

この水産業地域主要産業であるとともに、非常に裾野が広く、漁業のみならず加工も含めた事業を支えております。本市では、この従事者により、地域人口や活力を維持している地域が多数存在し、この産業衰退することは、地域人口社会減少を招くばかりか、ほかの産業への影響を及ぼし、ひいては地域経済衰退にもつながりかねないと言えます。 

佐世保市議会 2015-02-27 02月27日-01号

本市主要産業である造船関連産業につきましては、ながさき海洋環境産業拠点特区を活用し、造船関連技術を生かした海洋関連産業振興を図るとともに、対応する人材育成雇用の創出を推進し、地場産業裾野の広がりと成長を促します。 あわせて、新製品開発販路開拓のための助成制度や、経営改善技術力向上を目的とした経営相談を充実させることにより、地場企業技術力生産効率向上を図ります。 

南島原市議会 2015-02-27 02月27日-03号

輸入自由化政策地方主要産業である農林水産業地場産業打撃を与え、大型小売店舗法廃止による大型店の相次ぐ進出が身近な商店街を潰すなど、大企業優先政治地域経済を破壊してきました。南島原市でも、基幹産業である農林水産業商店街衰退し、働く場が減って若者は流出し、少子高齢化人口急減など衰退の一途をたどっております。 

佐世保市議会 2014-12-08 12月08日-04号

そして、こうした状況は、地域のコミュニティの形成、そしてその地域経済を支える主要産業になっているのも事実です。 ところが、一方で、近年の自然環境の変化や石油価格の高騰、デフレ、円安といった社会情勢の変動によって水産業を取り巻く環境は悪化し、漁業経営にも大きなしわ寄せが押し寄せています。 特に、沿岸漁業では、水産資源減少と魚の価格低迷により従来の構図が成り立たなくなっております。

佐世保市議会 2014-09-17 09月17日-05号

造船関連産業につきましては、現在も本市主要産業であり、これまで培った技術を生かして海洋産業分野などへ進出を図ることは、造船関連産業の今後の発展に向けた方向性一つであると考えております。 そのようなことから、これまでも製造業の新分野進出を促進するために、新製品や新技術開発支援として、創造的技術開発支援事業を継続してまいりました。