島原市議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第4号) 本文
この問題は故中川議員がよくお話をされていたことであります。 昭和43年の都市計画法の制定に伴って、本市では島原市都市計画審議会条例が翌年の昭和44年に制定されているようです。ほぼ50年前に制定された都市計画ではありますが、時代とともに、地域社会、経済も大きく変化する中で、矛盾はないのか。
この問題は故中川議員がよくお話をされていたことであります。 昭和43年の都市計画法の制定に伴って、本市では島原市都市計画審議会条例が翌年の昭和44年に制定されているようです。ほぼ50年前に制定された都市計画ではありますが、時代とともに、地域社会、経済も大きく変化する中で、矛盾はないのか。
初めに、中川議員の御冥福をお祈りし、謹んで心より哀悼の意を表します。 では、通告の順に従いまして、今回、2番目に市民の声、また、労働者の声を柱に一般質問をさせていただきます。
いよいよ4月から新年度が始まりますが、出てきた当初予算を見て、亡くなられた中川議員だったらどんな質問をされたのだろうかと、思いをはせながら、心から御冥福をお祈りし、質問に入りたいと思います。 今回は、ことしの予算が5年、10年先につながるお金の使い方なのか、そういった視点で島原のまちづくりを議論してみたいと思います。どうか簡潔な答弁をお願いいたします。
35 10番(松井大助君)(登壇) 皆さん、そこの17番の席は中川議員の席でございましたが、白い花が供えてあります。 彼と私は、青年団時代に一生懸命活動をいたしました。そして、それが終わるや今度は子育て、小学校の、あるいは中学校の育友会の保護者として育友会活動に全力を挙げてやってまいりました。そして、その次はこの議会でございます。
私たちも中川議員の意思を引き継ぎ、島原市の発展に努力してまいりたいと思います。 今回は市長の御理解の中で、財政の厳しい折、島原市スポーツ振興補助金・スポーツ指導者への謝礼の増額の予算が今年度計上されておりました。まことにありがとうございました。 さて、新年度を迎えるに当たり、子供さんを抱えておられる御家庭では入学、卒業、就職を迎え、あわただしい日々を過ごされておられると思います。
次に、今、中川議員のほうから御質問があった件ですけれども、契約そのものは債務負担行為でも可能かと思いますけれども、今回は3年で実施するものですから、当年度を含めまして歳入歳出予算に計上することとなる継続費を使ったところでございます。 附帯工事につきましては、電気、空調、衛生とございますけれども、電気と空調、衛生それぞれに落札をしております。
利用権を設定して国のほうで管理ができるとか、そしてまた、その後に所有権を主張された場合はどうするかとか、そして、その辺の手続を地方の首長あたりで簡潔に、簡素にできるというようなことはありますので、今、中川議員がお尋ねの件に関しましては、一旦我々でどういったことができるかというのを整理した上で、早急に市長会あたりに──全国的なことですので、提案、そして上申をしてみたいというふうに思います。
教育文化事業団から毎年2,400万円ぐらいの返還金があるということが慣例になっておりますけれども、少し処遇を変えたらどうかという意見も、きょうは中川議員は休みですけれども、そういう意見も出ていたようでございます。そういうことは検討をされたんでしょうか。
今回、龍踊りの龍をラグビーボールのような風船でヘリウムガスを入れて、見事、龍踊りだとわかるような、ああいう発想を…… 116 議長(本多秀樹君) 中川議員、時間が来ました。
そのまま仕事するし、馬渡議員や中川議員が言うように、少しは考えてくれたでしょう。人件費も少し上げてやろうじゃないかて。やっていいんですよ。それで、直営でやるべきなんです。
36 市長(古川隆三郎君) 今、中川議員がおっしゃるように、ITベンチャーに行ってきた職員、1週間だったり2週間だったり、いろいろ期間は違いがありますが、おおむね行った職員たち、非常に刺激を受けているようです。
53 6番(馬渡光春君) 私も中川議員と一緒で、ちょっとふえてきたかなと。それと、何度かこういう報告事項が出たときに、どういう指導をしましたかとか、全職員とか課員を集めて指示をしたということです。いろんなことが改善されたと思います。私ちょっと気づいたことが、ドライブレコーダーを全車種設置されたと。
2つのことを言いたいと思うんですけど、予算と、先日、中川議員さんも言われた職員の評価、この2つなんですね。 1つ目は、まだまだ予算が従前の流れの中で過ごしていると。やはりこれから厳しい財政の中で、切るべきところは切る、そして集中的に突っ込むというか、予算づけをするところは予算づけをする。そして、市民の方々に我慢してもらうところはやっぱり我慢してもらうということが大事だろうと思います。
そういった中で、昨年の12月議会では種村議員、それから中川議員もこの地との交流をどんどん頑張れということ。また、本年3月議会でも中川議員からは職員同士の人事交流を深めてもいいんじゃないかと。
橋がかかったり、あるいは中川議員がこの前言われましたけれども、トンネルがあってつながっていたら、間違いなく島原はハンデがなくなって発展すると僕も思います。しかし、それにはお金も非常にかかります。時間もかかります。 距離という視点からだけですけれども、島原から東京に物を運ぶとき、ちょっと見てください。(パネルを示す)これは920キロメートルですね。
ただ、その後、私もいろいろ委員会で質問をさせていただきましたけれども、委託料、補助金の見直し、それから祭りのあり方、今、中川議員さんがおっしゃいましたけれども、そのあり方。
水の研究をもっとしていただいて、水を使って、現在問題とされている外国に輸出するとか、そういったことができるのではないか、また、現在問題とされている電力会社と協力して発電所の最新設備の取り組みなど可能ではないかというような、先ほど中川議員が言われた、本当にわくわくするような事業ができるのではないかというふうに思いますので、その点について、この話し合いができれば、そういったことをしていただきたいと思いますけど
◆5番(高木和惠君) 広域圏の議員さんに中川議員さんていらっしゃるんですよね、行政に詳しい人が。それが私もおった22年に建物は建てたと、1年したなら登記ばせえにゃんと、1カ月やったか1年やったかですけれども、登記ばせえにゃんということやったんです。それで覚書を交わされたんですが、いまだに登記してないんですけれども、登記してなかったら南島原市の合併特例債で、あれ買うたことになっとっとですよ。
34 市長(古川隆三郎君) 中川議員、原則という話でもなくて、市内の方も、そして市外の方でも、そういう声があれば大いに受け入れて、そのことで島原市が広くブランドイメージとともに全国に広がっていってほしいということですから、むしろ市外の方もどんどん御活用いただければと思っているところであります。
こうした行政事務というのは、先ほど中川議員からるる要望がありましたけれども、市民皆さんにわかりやすい、そこの管理者の顔が見えるシステムづくり、これが一番大事だろうと思うんです。身近なところで市民が感じられると、行政事務を感じられる、このことを第一に考えるべきだろうというふうに思うんです。