諫早市議会 2015-09-03 平成27年第4回(9月)定例会(第3日目) 本文
JR長崎本線諫早・肥前山口間は、新幹線が通った後は通常であれば第三セクターということで並行在来線という名前になると思うのですけども、市長の以前の答弁の中で、上下分離方式で運行を行うので「並行」という言葉を使わないという説明がありました。それで私も今回は使っておりません。
JR長崎本線諫早・肥前山口間は、新幹線が通った後は通常であれば第三セクターということで並行在来線という名前になると思うのですけども、市長の以前の答弁の中で、上下分離方式で運行を行うので「並行」という言葉を使わないという説明がありました。それで私も今回は使っておりません。
さらに、並行在来線の関連でございますけれども、肥前山口-諫早間、今現在の路線についてですけれども、20年間は維持するということにはなっておりますが、実は平成16年にJR九州のほうから並行在来線の運行等に関する追加施策ということで書類が出ております。
また、並行在来線の沿線自治体の賛同がなければ、新幹線建設はできないという従来のルールを変更して実施されたのも事実であるというふうに思います。
134 ◯市長(宮本明雄君)[ 342頁] その3市はたまたまだと思いますけども、まちづくり全般、技術職、技官と呼ばれる方でございまして、通常、新幹線の誘致とか、そういう並行在来線とかについては事務官が行っておりますけれども、市でも建設部を中心に工業団地とか、もちろん駅前の再開発事業もございますけれども、そういう技術的な部分について御指導を賜りたいと、
新幹線開業に伴う並行在来線についてお尋ねいたします。 九州新幹線長崎ルートの開業に向けて、広域交通の拠点である諫早駅とその周辺の整備・開発に話題が集中しております。諫早駅は、県央の交通結節点としての利便性が高く、県下でも第2位の乗降客を数えておりますが、新幹線開通後は1日に1万8,000人の利用が推計されております。
└────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 4 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│新幹線開業に伴う並行在来線
現在、大村市内の在来線であるJR大村線につきまして、九州旅客鉄道株式会社としては、長崎・佐世保間を主要路線と位置づけられておられまして、並行在来線としての見解はとられておりません。新幹線の開業後、新幹線の速達性を周辺地域に波及させるためには、観光列車の運行を含め、新幹線駅から在来線に乗り継ぐなど、在来線の果たす効果が非常に大きいと考えておるということでございます。
続いて、新幹線開業に伴う並行在来線についてお尋ねいたします。 平成19年に締結された三者合意、この合意において新幹線が開通した後の20年間は、上下分離方式によりJR九州が運行すること、また新幹線開業までに肥前山口-諫早間の線路等の整備と修繕を集中的に行い、佐賀県、長崎県に有償で譲渡することが決まっております。
次に、新幹線開業と並行在来線及びローカル鉄道についてお尋ねいたします。 国は、2013年度よりローカル鉄道及び新幹線開業時に、JRから経営分離された、並行在来線に行う地方自治体の負担に対し、交付税により支援をすると聞いておりますが、その内容についてお伺いいたします。
3 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │平成25年│ │1│小・中学校の児童生徒の減少対策について │ │ │2月22日│赤崎 光善議員├─┼────────────────────────┤ 149 │ │ │ │2│新幹線開業と並行在来線及
委員会におきましては、負担割合の考え方、整備新幹線財源スキームの考え方、JR九州の負担がないことから、新幹線施設の所有権に対する考え方、肥前山口-諫早間の並行在来線の買い取りに係る本市負担の有無、フリーゲージトレインの完成の見通しについて質すなど内容を検討した次第であります。 次に、同じく土木費において、道路新設改良事業や斜面市街地再生事業などに係る繰越明許費の補正が計上されております。
それともう1点の40億円というのが、恐らく並行在来線の問題で、肥前山口から諫早間、こちらの運行をJR九州が経営分離をせずに上下分離方式で運行するいうことで、その下の部分の資産の買い取り等々のために長崎県が約40億円お支払いするということに関しまして、こちらのほうに関して長崎市の負担というのはございません。
新幹線開業後の並行在来線についてお伺いしたいと思いますけれども、並行在来線については、さきの9月議会において土井議員が質問されておりますが、なるだけ重複しないようにと思っておりますけれども、部分的には重複する点もあるかと思いますけれども、よろしくお願いをいたします。
│ └────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 4 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ |1|新幹線開業後の並行在来線
2番目、並行在来線についてでございます。 新幹線の長崎延伸が決定いたしまして、諫早駅舎も大きく変身するものと思っております。市民といたしましても大きな期待をしているものでありますし、市民の期待に応えられる取り組みが今後必要になってくると、このように思っております。その観点から質問いたします。
まず第1点目、九州新幹線長崎ルート延伸認可に伴う並行在来線の運行と沿線の今後の活性化についてです。
─────┴─┴────────────────────────┴───┘ 4 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│九州新幹線長崎ルート延伸認可に伴う並行在来線
2 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│下水道事業について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │2│並行在来線
平成20年9月8日付、高来・小長井並行在来線問題対策協議会から要望書が出されているが、その回答はあっているのか。また、今後、JR九州への要望をどのようにして進めていこうと思っておられるか、お尋ねをいたします。 2点目であります。諫早駅周辺整備計画について伺います。 諫早-武雄温泉間の決定に伴い、活気を帯びてきたということは言うまでもありません。
御承知のとおり整備新幹線につきましては国鉄の改革以前からの長い経緯がございまして、並行在来線のJRからの経営分離が着工の条件とされておりますように、国鉄の分割民営化により発足しました。JRの経営にマイナスの影響を与えないことが着工の要件とされているようでございます。