長崎市議会 2020-06-22 2020-06-22 長崎市:令和2年長崎駅周辺整備・交通結節対策特別委員会 本文
イ.課題でございますが、駅前広場の大部分を駐輪場が占めており、一般車、タクシー、バスの乗降場及び一般車駐車場といった交通施設の配置が窮屈となっていること、また、市道岩川町川口町4号線と駅前広場の出口が隣接して国道202号と接続しているため、交通がふくそうする形となっていることが挙げられます。 5ページをお開きください。
イ.課題でございますが、駅前広場の大部分を駐輪場が占めており、一般車、タクシー、バスの乗降場及び一般車駐車場といった交通施設の配置が窮屈となっていること、また、市道岩川町川口町4号線と駅前広場の出口が隣接して国道202号と接続しているため、交通がふくそうする形となっていることが挙げられます。 5ページをお開きください。
第2款第1項第16目地域振興費の野母崎田の子地区再整備で恐竜博物館建設に伴うこども広場や駐車場などの再整備が計上されましたが、その中で一般車駐車場、臨時駐車場がありますが、多くの方が来館されたときに駐車場が不足することが予想されますんでその対策について検討をお願いします。
さらにその北側には、身障者用1台を含む一般車駐車場10台と、予備のバスバース2台を確保することとしております。
83 ◯芝長崎駅周辺整備室長 それでは、3.長崎駅周辺地区における広場計画について、毎熊委員から提出された(1)長崎の玄関口にふさわしいモニュメントの設置についてと、相川委員から提出された(2)駅前交通広場に設ける一般車駐車場について、まとめてお答えいたします。 まず1点目、長崎の玄関口にふさわしいモニュメントの設置についてでございます。
なお、この案1は東口に一般車駐車場を設けた案となっており、駐車台数は30台を想定しております。 この図は案2としまして、東口に駐車場を設けずに、一般車の乗降場のみを設けた案を載せております。お手元の資料24ページでございます。一般車の乗降場として、9台程度のスペースを設けております。
(2) 長崎駅前交通広場等の検討状況 一般車駐車場の取り扱いも含め、東口、西口の駅前交通広場への導入機能及びレイア ウト等の考え方については、デザイン検討会議や交通事業者などの関係者と、次の2つ の案をもとに検討を進めている。 ア 検討案1 新駅舎の1階部分に改札口及び自由通路が設置されるため、基本的な歩行者動線は、 1階レベルを主動線として考えている。
いずれにいたしましても、この一般車駐車場の取り扱いも含め、東口、西口の駅前広場への導入機能及びレイアウトの考え方につきましては、デザイン検討会議や交通事業者などの関係者と、本日お示ししたレイアウト案をもとに検討を進めているところでございます。 駅前交通広場等の検討状況についての説明は以上でございます。 引き続き、フリーゲージトレインの開発状況につきまして、ご説明します。
次に、西口におきましては、東西軸の左側、ピンク色で着色をした部分は、規模は小さくなりますけれども、タクシーの乗降場やタクシープール、一般車の降り場などの機能を有した交通空間を配置し、東西軸の右側、緑色で着色をした部分は東口駅前広場完成までの暫定的な利用も考慮し、短時間の一般車駐車場を中心とした交通空間と環境空間の両面から検討を進めております。
また、一般車駐車場が乗降場としても兼用できる使い勝手のよい位置に配置することができれば、スペースの効率化と駐車場の収容台数の増加が可能となると思うので、検討されたい。 【西口の整備について】 駅東西の一体感の創出と交流の場としての機能を兼ね備えた幅員10メートルの自由通路が設置されることにより、諫早駅西口は東口と同様に駅の重要な玄関口となる。