佐世保市議会 2023-03-07 03月07日-05号
プラスチック資源循環促進法の施行に先駆け、プラスチック製買物袋であるレジ袋の有料化が実施されたのは記憶に新しいところでございます。レジ袋の有料化は全国一斉に実施されたところでございますが、コンビニ大手全てにおいて、レジ袋の辞退率は7割を超えているため、一定プラスチックごみ削減に効果があったと判断できるのではないでしょうか。
プラスチック資源循環促進法の施行に先駆け、プラスチック製買物袋であるレジ袋の有料化が実施されたのは記憶に新しいところでございます。レジ袋の有料化は全国一斉に実施されたところでございますが、コンビニ大手全てにおいて、レジ袋の辞退率は7割を超えているため、一定プラスチックごみ削減に効果があったと判断できるのではないでしょうか。
また、ペットボトルの回収や店頭でのレジ袋の辞退にポイントを付与する、いわゆる3Rエコポイントシステムを導入している自治体が複数あることも承知しております。 本市におきましては、システム構築及びポイント付与に係る財源、事業者との連携、ポイント付与対象とする活動内容の設定や確認方法などの課題もあり、現状としては導入に向けた協議検討には至っていません。
さはさにあっても、そのように本市の役に立つ部分を利用して、例えば、この宣言に乗っかったから市民に少しでも何か負担があるとか市民が今より手数を踏むようなことが出てくるというようなことがあっては意味がないと思いますので、二、三年前のレジ袋有料化という愚策のようなことは、私は反対ですので、とにかく本市の議員としては、これで本市に少しでもメリットが発生していくように執行部としては考えていってほしいと思っております
このような背景のもと、昨年7月にレジ袋有料化の制度がスタートするなど、プラスチックごみ削減に向けて、社会全体の機運が高まっているところであります。
また、家庭用生ごみ処理容器及び処理機の購入に対して一定額を補助する制度の周知や、西海大鍋まつり会場でのごみ減量化講習会の開催とともに、レジ袋削減に向けたマイバッグを配布するなど、生ごみの減量化と併せ、CO2の削減に努めているところであります。
先日にはレジ袋に続きプラスチック製品の有料化がなされるという報道がされました。プラスチック製のストローは価格の安さと手軽さから世界中に普及し、当地平戸名産の川内かまぼこ、生月かまぼこにも使われ、名物となっております。
地域の人たちの意見が反映されるような組織づくりが必要では 3 再生可能エネルギー先進地域を生かした「脱炭素社会」実現への取組について ①五島版RE100など再生可能エネルギーのさらなる推進、カーボンニュートラルの世界に向けた発信を ②再生可能エネルギーを売りにした企業誘致の実現を 4 漂流漂着ごみ(プラスチックごみ)対策について ①定期的なごみ回収イベントを開催しては ②市内事業所に植物由来レジ袋
議事係長 小石節子君 次長 鍋内秀明君 書記 近藤優将君 令和2年12月4日(金)議事日程表議事日程 第4号日程番号議案番号件名備考1 市政一般質問について 番号質問者質問要旨4山田洋子議員1 障がい福祉について ①共生社会の実現に向けた五島市の取組について ②障がい者の自立に向けた障害者優先調達推進法への五島市の取組について 2 有料レジ袋
今後はもう店へ行ったら3円、5円の有料レジ袋になったものですから、これ南島原の独特のキャッチフレーズのエコバッグを市民の皆さんに。ごみはなくなる、健康にはよかとか、そういうキャッチフレーズのつもりで促進をしていただきたい。くれろと言わん、アンケートをした後のお礼とか、受診をしたときの、そういう打診をしていただければ幸いと思いますが、市長、どう思われますか。 ○議長(林田久富君) 松本市長。
次に、緑のカーテンについて、昨年どれくらいの希望者があったのか、今後も続けていくのか、また、レジ袋が4月から廃止とか禁止とかいう情報があるが、どうなるのか。
あわせて、ことし7月からレジ袋の有料化が予定されていることから、環境への配慮という付加価値を設けることで需要も上がるのではないかとの考えからエコバッグという形をとったものでございます。 3ページをごらんください。
そのための具体的な取り組みとして右側でございますが、啓発ツールの作成やそれらを活用した周知啓発、市民参加型の清掃活動の実施、それから7月からのレジ袋有料化を見据えたマイバッグの普及啓発に取り組んでいくこととしております。
人口減少は進んでいるのにごみの搬入量が減っていない理由といたしましては、商品の多様化や過剰包装、レジ袋の増加や飲料水容器の増加、個人商店ではないコンビニエンスストア、あるいはディスカウントショップなどの店舗の増加、ごみの野焼きの禁止の浸透、人口減少の割に世帯数が減っていない、北松北部クリーンセンターの処理手数料が高額でないため手軽に直接持ち込めるなど、さまざまな要因が影響しているのではないかというふうに
市民の皆様の意識が少しでも地球温暖化を意識して、レジ袋は利用しないとか、エコバッグを持参するとか、食品ロスに心がけるなど、変わっていくことにつながるのではと考えております。施政方針にありましたバイオマス発電事業推進の後押しにつながるのではないかと思います。 これはどのような条例制定がいいのかわかりませんが、雲仙市に適した条例制定を提案いたしますがいかがでしょうか。
国では、ようやく今年7月からレジ袋の有料化が義務づけられる予定ですが、第7次総合計画において、「海風 薫り 世界へはばたく“キラっ都”SASEBO」を将来像とされている本市としても、率先して対策に取り組むべきではないでしょうか。
また、プラスチックごみの削減に向けた取り組みの1つとして、本年7月1日から、全国の小売店においてレジ袋の有料化が始まる予定となっておりますが、長崎市はどのような対応を考えているのかお伺いいたします。 大きな6点目、(仮称)長崎恐竜博物館について。
また、近年国際的な課題となっている海洋プラスチックごみ問題について、市民の関心を高め、プラスチックに頼らない生活への転換を促すため、7月1日からのレジ袋有料化のタイミングを捉え、レジ袋の辞退やマイバッグの利用などの実践行動が浸透するよう、周知・啓発に取り組みます。 次に、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出削減に向けては、再生可能エネルギーを活用したエネルギーの地産地消を図ることが重要です。
また、プラスチックごみ減量化と海岸漂着ごみについてですが、今やプラスチックごみによる海洋汚染は国際的な環境問題となり、国はプラスチックごみ減量化のため、来年7月からレジ袋有料化を始める予定です。 また、五島市の海岸漂着ごみについては、8月の中学生議会でも議題とされ、五島高校でも5月に高校生環境シンポジウムで国際間の漂着ごみ問題を取り上げ、先月末に開催された市のイベント「海の声を聞こう。」
◎市民生活部長(川島進一君) 市といたしましては、レジ袋の使用削減に向けて、市民の皆様へごみ減量化3R運動を推進し、買い物時におけるマイバッグの利用を促進していきたいというふうに思っております。 ○議長(林田久富君) 金子議員。
何回かごみ削減に対しての目標値を定めてみてはどうかという話もしたんですけれども、今、いろいろ企業間で温室効果ガスを出さないようにするためにレジ袋の有料化であったり、ペットボトルを自動販売機から抜きましょうとか、ストローを使わないようにしましょうとか、また森林破壊をしないように割り箸を使うのをやめてちゃんとした箸の使いまわしをしましょうとか、そういうのを企業ではやられているわけです。