南島原市議会 2023-12-06 12月06日-04号
5つの認定基準は、食料及び生計の保障、あと、農業生物多様性、地域の伝統的な知識のシステム、文化、価値観及び社会組織、ランドスケープ及びシースケープの特徴、こういった5つの基準がありますけども、本市において、この認定基準を満たすものがあるかどうかというところなんですが、国内の認定地域、特に九州では、熊本県の阿蘇の地域であったり、大分県の国東半島宇佐地域であったり、宮崎県の高千穂峡・椎葉山地域などが現在認定
5つの認定基準は、食料及び生計の保障、あと、農業生物多様性、地域の伝統的な知識のシステム、文化、価値観及び社会組織、ランドスケープ及びシースケープの特徴、こういった5つの基準がありますけども、本市において、この認定基準を満たすものがあるかどうかというところなんですが、国内の認定地域、特に九州では、熊本県の阿蘇の地域であったり、大分県の国東半島宇佐地域であったり、宮崎県の高千穂峡・椎葉山地域などが現在認定
世界農業遺産についての部長のコメントということだったんですが、まず世界農業遺産とはどういったものかというと、世界農業遺産とは、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり継承されてきた独自性のある伝統的な農林水産業と、それに密接に関わって育まれてきた文化、あとランドスケープ、シースケープ、あと農業生物多様性などが相互に関連して一体となった、世界的に重要な伝統的農林水産業を営む地域であって、国連の食糧農業機関
4.ランドスケープ計画についてですが、4-1.建物の外観や形態についてのうち、まず、低層部分についてですが、左側のイメージ図にございますとおり、広場に面する玄関やエントランスホールはガラス張りとし、広場との一体性を感じさせる計画といたします。
大山町の一村一品運動をやられた矢幡さんというのは、酒屋の息子さんで、彼が、当時の大山町というのは、ちょうど私たちの子どものころに見ました牛、馬と一緒に生活するような地域の社会で、あそこはまだやっぱり大山町という土地柄もありますけれども、その大分という土地柄もありますし、阿蘇に近いランドスケープもあったでしょうけれども、やっぱり何といってもリーダー、そして、それと一緒にリーダーと地域を興していくという
それはそれとして、景観、定義づけるわけじゃないんですが、「景観」という言葉が入ってきたのは明治のころでして、エゲレス国あたりではランドスケープという言葉しか風景も景観も使い分けがよくできていないところがありましてですね、我が国でその明治のころに植物学とか地理学とか、そういった方向づけをしていく上で景観という言葉が必要になったというふうに言われております。
どこから読みますかね、ここにピックアップしますけれども、保全と保護との問題でありますが、保全の意義は我が国の生態学でも認められており、保全とは自然の系の正常な弾力的傾向の範囲内でそこから最大の利益が得られるよう系をコントロールすることであると言われ、自然破壊と自然保存の中間的態度とされていますということで、ランドスケープとは適当な日本語はないが、風景とか景観とか景域とか風土とかいう意味になりますというようなこともおっしゃっておりまして