長崎市議会 2019-12-04 2019-12-04 長崎市:令和元年第5回定例会(5日目) 本文
新たに設置を予定する見学通路を初めとした端島の整備によりまして、石炭の採炭、選炭、貯炭、積み出しという端島炭坑における一連の石炭採掘のサイクルが理解できるようなものとし、ユネスコ世界遺産委員会からの勧告の1つでもある理解促進にも対応することで、端島炭坑の歴史や価値を理解していただけるよう努めてまいります。
新たに設置を予定する見学通路を初めとした端島の整備によりまして、石炭の採炭、選炭、貯炭、積み出しという端島炭坑における一連の石炭採掘のサイクルが理解できるようなものとし、ユネスコ世界遺産委員会からの勧告の1つでもある理解促進にも対応することで、端島炭坑の歴史や価値を理解していただけるよう努めてまいります。
昨年6月30日、中東バーレーンにおけるユネスコ世界遺産委員会で、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の世界遺産登録が認められました。世界遺産暫定リスト記載から10年以上にも及ぶ数多くの関係者の努力が報われた瞬間であり、今回の登録を称賛する世界各国代表のメッセージとともに、感動のひとときを多くの五島市民の皆様とともに共有させていただきました。
今年の6月30日、第42回ユネスコ世界遺産委員会において、原城跡を構成資産に含む長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産は、世界文化遺産に登録されました。世界遺産は、世界遺産条約に基づき、人類共通のかけがえのない財産として将来の世代に引き継いでいくべき貴重な宝物で、それが私は世界遺産だと思います。
今後のスケジュールでございますけれども、イコモスからの勧告が5月初旬ごろに出された後、6月24日から7月4日まで、中東のバーレーンで開催されるユネスコ世界遺産委員会で登録の可否が審議される予定となっております。 ◆9番(神田全記君) ただいま市長から御答弁がございました。 まず、この第2次総合計画の基本施策の柱の部分を簡単に御説明を、部長のほうによろしくお願いいたします。
平成27年の世界遺産登録時にもユネスコ世界遺産委員会から展示戦略を策定するよう勧告を受けたことから、政府において展示戦略を策定した上で平成31年度を目途に、東京に産業遺産情報センターを開設し、世界遺産価値を中心に情報発信することとしています。
7月4日、ユネスコ世界遺産委員会において、五島市の久賀島の集落、奈留島の江上集落の2つの構成資産を含む、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界文化遺産に登録されました。 本資産が世界文化遺産として世界的に認められましたことは、大変うれしく誇りに思います。また、改めて先人たちが命がけで守り通した信仰のあり方に深く敬意を表する次第であります。
次に、皆様も御承知のとおり、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産への登録が、去る7月4日、中東のバーレーンで開催されたユネスコ世界遺産委員会において正式に決定いたしました。長年にわたり市と一体となって取り組んでいただきました議会、並びに関係者の皆様の御支援、御協力が実を結んだものと、心より感謝申し上げます。
ユネスコ世界遺産委員会が、モンサンミッシェルとその湾の周囲における風力発電施設とその視覚的影響という報告書を出しております。この報告書の中で、モンサンミッシェルとその湾の周囲に風力発電施設が設置された場合、世界遺産に対し極めて深刻な影響を及ぼしかねないことや、この域内でエネルギー生産事業と世界遺産の価値を両立させることは極めて困難であることなどが記載されております。
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の世界遺産登録につきましては、世界遺産の登録の可否を審議する第42回ユネスコ世界遺産委員会が24日から中東のバーレーンで開催されております。新規登録案件の審議スケジュールは、6月29日から7月1日まで予定されており、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の審議が9番目となっていることから、その審議日は6月30日ではないかと推測をしております。
今後、6月24日から7月4日にかけて、中東のバーレーンで開催される第42回ユネスコ世界遺産委員会の場で、正式に登録の可否が審議されることになります。 新規登録案件の審議スケジュールは、6月29日から7月1日にかけて予定をされておりまして、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の審議は9番目となることから、Xデーは6月30日ではないのかなというふうに推測をしております。
今後、6月24日から7月4日にかけて中東のバーレーンで開催されるユネスコ世界遺産委員会で登録の可否が決定されますが、引き続き国や県、関係自治体と一体となってしっかりと対応してまいります。 来訪者の受け入れ環境整備として、久賀島においては4月1日に久賀島観光交流拠点センターをオープンしました。
1の目的ですが、世界文化遺産登録が審議される第42回ユネスコ世界遺産委員会に出席し、長崎市に構成資産があります「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録を実現するため、長崎市を代表して次のとおり要請活動を行うものです。
開会の御挨拶でも申し上げましたように、先般、イコモスから登録の勧告が出ました「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録が、6月24日から7月4日に中東のバーレーンで開催されるユネスコ世界遺産委員会で審議される予定でございます。 暫定リスト記載から11年以上の歳月を要し、国、県、関係市町と試行錯誤を重ねながら、やっと、この日を迎えることができました。
ア.ユネスコ世界遺産委員会出席として、市長、議長などが出席するための経費や15ページのイの世界遺産委員会のパブリックビューイング及びウの世界遺産登録記念シンポジウムを開催する経費です。長崎市主催のパブリックビューイングは、外海の遠藤周作文学館で実施を予定しており、バーレーンで開催される世界遺産委員会の様子をリアルタイムで放映します。会場までの交通手段につきましては、送迎バスを準備する予定です。
世界遺産登録を目指す長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産については、平成30年5月初旬に、ユネスコの諮問機関であるイコモスから評価勧告が発表され、6月24日から7月4日にかけて中東のバーレーンで開催されるユネスコ世界遺産委員会で、登録の可否が決定されます。 世界遺産登録に備え、久賀島においては、古民家を活用したガイダンス施設が3月末に完成し、4月にオープン予定となっております。
世界文化遺産登録につきましては、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産として、ことしの6月末から開催されるユネスコ世界遺産委員会で登録の可否が審議される予定であることから、登録を見据え、来訪者の受け入れを進めていくため、生月町博物館島の館や切支丹資料館、春日集落拠点施設などを中心に、市内に分布するキリスト教関連遺産を周遊するためのルート整備に努めてまいります。
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産は、ことし6月から7月にかけて開催される第42回ユネスコ世界遺産委員会において審査、登録の可否が決定することとなっております。
登録に向けたス ケジュールとしては、平成29年9月4日から14日までイコモスの現地調査が行われ、予 定では、平成30年5月頃にイコモスからの勧告があり、そして、6月24日から7月4日 までバーレーンの首都であるマナーマで開催される第42回ユネスコ世界遺産委員会に おいて審査、登録の可否が決定することとなっている。
次に、(3)スケジュールでございますが、ことしの9月4日から14日までイコモスの現地調査が行われ、予定では、平成30年5月ごろにイコモスからの勧告、そして7月ごろに、第42回ユネスコ世界遺産委員会において審査、登録の可否が決定することとなっております。
次に、今後の登録までの流れでありますが、イコモスは調査報告などを踏まえ、来年5月ごろに評価の結果をユネスコに勧告し、その勧告内容をもとに7月に予定されているユネスコ世界遺産委員会の場で正式に登録の可否が実施される予定となっております。 次に、世界遺産登録による観光面での経済効果についてお答えします。