平戸市議会 2011-12-01 12月07日-02号
そういう中で、特に保護者のいわゆるモンスターペアレントとかいう問題も、報道もなされていた時期もありましたけれども、だいぶそこら辺は今おさまっておりますけれども、実は、きのう、おとといの報道でもありましたけれども、なんか学校と保護者とのトラブルがあったとき、あるいは学校と子供とのトラブルがあったとき、何かと言えば、すぐ教育委員会に言っていくぞと、いかにも教育委員会が家庭を、あるいは保護者を守ってくれる
そういう中で、特に保護者のいわゆるモンスターペアレントとかいう問題も、報道もなされていた時期もありましたけれども、だいぶそこら辺は今おさまっておりますけれども、実は、きのう、おとといの報道でもありましたけれども、なんか学校と保護者とのトラブルがあったとき、あるいは学校と子供とのトラブルがあったとき、何かと言えば、すぐ教育委員会に言っていくぞと、いかにも教育委員会が家庭を、あるいは保護者を守ってくれる
その一つの原因が、いわゆるモンスターペアレントの存在です。これが子供をだめにし、教育をだめにしている大きな要因だと思っています。 例えばしつけです。今の親御さんたちは、本来なら家庭でやらなければいけないしつけまで、学校に求めているんです。学校は、本来勉強を教えるところで、しつけを教えるところではありません。しつけのなっていない生徒を怒るところではあるが、しつけを教えるところではない。
現在の教育は、学力低下、教師の不祥事、校内暴力、いじめ、インターネット問題、モンスターペアレント、給食費の対応、教師の精神疾患など、さまざまな問題を抱えており、ひとえに教育の問題と掲げても、そのテーマの奥深さや問題山積の現場の状況を考えると、知れば知るほどこの現状に不安を抱かずにはいられません。子どもたちは、我が佐世保市の宝です。
3点目、保護者からの苦情、特にモンスターペアレントと言われますけども、それについての対策チームの設置は。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(水口直喜君) 教育長。 ○教育長(神近孝司君) 皆さん、おはようございます。 新井議員の御質問にお答えいたします。 このたび、9月議会におきまして、本町教育委員として御同意をいただき、10月3日の教育委員会で教育長の任命をいただきました。
134 ◯教育長(平野 博君)[ 232頁] クレーム処理につきましては、今非常に新聞等でも話題になっておりまして、いわゆるモンスターペアレントというような形で、広くいろいろな要求をされる親御さんがいるということが新聞紙上などをにぎわわせているところでございます。御多分に漏れずに諫早市でもそれに類したような事案はあっております。
それから、学校に対する苦情という部分につきましては、自分の子どもに関する理不尽な苦情とか、無理難題な要求を突きつける、いわゆるモンスターペアレントと言われるような部分もございますが、その内容といたしましては、学級担任をかえてほしいとか、席がえで嫌な子の近くになったから、配慮が足らないとかいうことで、我が子や担任教師に関することが小学校では多いということでございます。
学校に理不尽な要求を突きつけるモンスターペアレンツの存在とか、常識では考えられないことが日常になっております。自分さえよければ人のことなど眼中にない恥知らずの日本人になってしまっております。 財務省発表によれば、9月末時点で日本国の借金は約865兆円、国民1人当たり678万円、地方分も合わせますと優に1,000兆円を超える借金大国日本であります。
モンスター・ペアレントと言うんですけれども、これは多くなってます。これも社会現象の一つじゃないかなと。いらいらしたから子どもを、極端な言い方したら殺したり、なぐって結構けがさせたりするわけですよ。これは教育委員会としては難しい、親学の難しい部分があるかもわかりませんが、親学の推進協会というのが全国にあります。
近年、俗に言われているモンスターペアレント、学校に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す保護者を意味するわけですが、2006年には、西東京市の市立小学校に着任した女性教員が一部の保護者から深夜に携帯電話に苦情電話をかけられる、連絡帳で人格を攻撃されるなどした結果、自殺をしています。ほかにもるるあるようで、深刻な問題となっております。 そこでお尋ねします。
今日、学校現場を取り巻く社会環境は著しく悪化しており、学校内においてもそのような外部要因を反映し、児童生徒の不登校、校内暴力、非行、学級崩壊、モンスターペアレンツ、学力向上対策、課外活動など数多くの課題を抱えており、教職員の労働過重、精神的負担も重なり、健康を損なっている教師も少なくないと思っています。
モンスターペアレント、インターネットいじめ、携帯電話のトラブルなど、以前には考えられなかった問題が次々と噴出しており、学校の教育現場では御苦労も多いと思います。教育というものは、本当に大切でかけがえのないものです。教育委員会及び学校の先生の皆様には、情熱あふれる指導で心の豊かな子どもの教育を行ってくれることを期待いたしております。 以上で終わります。 ○議長(松尾裕幸君) 30番長野孝道議員。
それと、利用者側のほうに問題点、今時はモンスターペアレントというのがはやっていますので、そういったところも委員会の中で少しあれば出していただいて、対策等をとられているのかどうかも御確認していただきたいところではありましたので、一つ質問させていただきました。 あとは、206ページ、今度は文化会館自主事業支援事業が今年度も入っております。
「モンスターペアレント」という名前の連続テレビドラマが放送され、社会の話題をさらっていました。 この耳新しいモンスターペアレントという言葉に代表されますように、学校に対する無理難題を要求する保護者や地域住民の存在が問題になっているということをお伺いいたします。
最近、「モンスターペアレント」という言葉を皆さんよく聞くと思いますけれども、五島市の教育現場ではこのようなモンスターペアレントという事例というものは報告されてないんでしょうかお伺いをいたします。
例えば給食費や保育料を払えるのに払わない親、あるいは給食のときに「いただきます」「ごちそうさま」を言わせるのはおかしいとか、理不尽な要求をするモンスターペアレントということらしいですけど、社会問題に今なっているとお聞きしております。 これにつきましては、初日の行財政改革特別委員長、あるいは決算審査特別委員長の報告にもあっております。
というのは、やっぱりモンスターペアレントとか、いろんな方々を学校側だけで対応するというのも非常に難しいような状況の中で、やっぱりそれをPTAが巻き込んで、そういった地域全体で教育をしていくという意味では、非常に今からPTAの意義というのはますます大きくなってくるんだろうと思っています。
昨今、学校に対して理不尽な要求をする、いわゆるモンスターペアレントという名前でその存在が社会問題になっておりますけれども、こういう保護者というのはごく一部です。学校や先生の熱意や努力というものは、大半の保護者には理解されていると私は信じております。子供たちについても同様です。 私は先生というのは、先ほど教育長がおっしゃられたような、子供の成長や夢のために仕事をしていると考えています。
我々の学校で学んだ時期と今の子どもたちの学ぶ環境というのは全く違ってきておるし、それと親の認識というかね、モンスター何とかなんていうのもあるような状態ですから、そういう状況というのは劇的に今変化してきているんじゃないかと思うんですよ。
106 井原東洋一委員 病院、特に勤務医の皆さんの苦労というのは、今、日々のテレビ報道なんかでも特集されておりまして、けさも小児科のことが出ておりましたけれども、やはり小児科、産科、外科、こういう科目が、いわゆる最近のはやりの言葉で言うとモンスターの対象になる。あるいは裁判の対象になる。
次世代を担う児童生徒の健全、健康な成長と、平和で安全な社会の創造、命と人権の尊重などを基本とする人格形成の指導と教育・訓練の場である学校の現状は、学校選択制、校内外の安全、不登校、引きこもり、給食費の未納、学級崩壊、学校崩壊、生徒による教師いじめ、モンスターペアレント問題など、まさに修羅場に置かれている教師たちの苦闘が重大な解決課題として残されていますが、今回は主として学校経営、研修研究、人事案件などにかかわる