平戸市議会 2022-12-27 03月08日-03号
それの調査もしていただきましたし、平戸市は70台のモバイルルーターを備えて通信環境の設定が非常に困難な要保護、準要保護の御家庭に配付したり、そういったことをやりながら、9割以上の通信環境が整ったというふうに理解しております。
それの調査もしていただきましたし、平戸市は70台のモバイルルーターを備えて通信環境の設定が非常に困難な要保護、準要保護の御家庭に配付したり、そういったことをやりながら、9割以上の通信環境が整ったというふうに理解しております。
次に、12款教育費、3項学校教育費、GIGAスクール整備事業について、準要保護世帯等に貸し出すWi─Fiモバイルルーターの活用実績はどのくらいあるのかとの質疑に対し、保護者から多くの相談・問合わせがあるが、貸出しに至った事例はない。結果的に、光インターネット環境が市内に整ったことなど、より利便性の高い方法を保護者が選択したことが要因の一つであると考える。
まず、貸し出す物品でございますけれども、モバイルルーター本体のみということで、遠隔授業用のウェブカメラ、それからマイクスピーカー等は学校に配置して、使用することとしております。
また、本定例会には就学援助費ではございませんが、準要保護世帯等に貸し出す家庭で学習するためのモバイルルーター本体の整備に関する補正予算を計上させていただいております。
7月末までには、モバイルパソコンを体育館や校外、家庭等で利用できるモバイルルーターを各学校に配布する予定といたしております。 ◆17番(山田能新君) 設備状況は、よく分かりました。今後の整備計画に沿って、充実したICT教育環境が整うようお願いいたします。 ICT教育環境が整っていても、教職員がICT機器を活用して児童生徒に指導できなければ、教育効果に期待できません。
一番遠いところは大村から朝6時の列車、それからあと大瀬戸のほうからという形で、8.5割ぐらいはその後バスで来ているわけですけれども、そういうこれが入る流れの中で、環境がちゃんと整っているかどうかというところがあったものですから、昨年、市教育委員会からのアンケートでWi-Fi環境にない家庭が約4%ありました、30名弱ですけれども、これについてはモバイルルーターを貸し出してするような形でやろうと考えているところです
教育委員会としては、緊急時のオンライン授業には、インターネット環境が無い要保護・準要保護世帯にはモバイルルーターの貸与を考えている。
2.購入機器の概要といたしましては、テレワーク対応ノート型パソコン350台、モバイルワーク用タブレット72台、モバイルワーク用ノート型パソコン58台、テレワーク対応ノート型パソコンを在宅勤務で使用するためのモバイルルーター50台でございます。
次に、教育費におきましては、GIGAスクール構想に基づきICTを活用した家庭学習の環境を整備するため、Wi-Fi環境が整っていない小中学生の各家庭に貸し出すモバイルルーターを購入するGIGAスクール構想整備事業の増額補正が計上されております。
つきましては、今後ともWi-Fi環境の整備に向けて、設置に要する費用及びその効果の検証を行いながら、引き続き関係部署との調整を進めていくとともに、まずはモバイルルーターの貸出しなど、できるところから運用していくことにつきましても併せて検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
10款教育費は、タブレット端末の整備に伴い、貸出用モバイルルーターの整備を行うGIGAスクール構想整備事業などでございます。 11款災害復旧費は、令和2年7月豪雨に係る土木施設災害復旧事業でございます。 4ページをお願いいたします。 繰越明許費補正につきまして、記載しております23件について年度内に事業の完了が見込めないため、翌年度に繰り越すものでございます。 5ページをお願いいたします。
本議案は、家庭学習に係るICT環境を整備するため、モバイルルーターを購入しようとするものでございますが、この購入につきましては、予定価格が2,000万円以上でございますので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして、議会の議決を要しますので、本議案を提出し、審査をお願いするものであります。
加えて、自宅などの庁外から、庁内の事務用ネットワーク(全庁ネットワーク)へ安全に接続するための機器としてモバイルルーターを整備するものでございます。モバイルルーターにつきましては、実物としてお持ちしております。〔資料提示〕こういった機械になります。こちらのほうに別途SIMカードという、携帯電話とかに入っている通信用のカードを入れることによって、庁内のネットワークと通信ができるようになります。
193 ◯小川教育委員会総務課長 2点目の家庭にインターネット環境がないご家庭があるかどうかというところでございますが、9月議会でモバイルルーターの補正予算を組まさせていただいた際に、あれにつきましては、小中、それから長崎商業高校につきましても、数に含めております。
第198号議案及び第199号議案の「財産の取得について」は、モバイルルーター及びタッチパネル式ノート型パソコンをそれぞれ購入するものでございます。 次に、令和2年度11月補正予算に係る議案のうち、第200号議案をご説明いたします。
第198号議案及び第199号議案の「財産の取得について」は、モバイルルーター及びタッチパネル式ノート型パソコンをそれぞれ購入するものでございます。 第37号報告及び第38号報告の「専決処分の報告について」は、いずれも市長の専決処分事項の指定に基づき、法律上市の義務に属する損害賠償の額の決定及び和解4件、工事の請負契約の契約の金額の変更1件を専決処分したものでございます。
委員会におきましては、Wi-Fi環境のない家庭にモバイルルータを貸し出した場合に発生する通信料についての保護者負担に対する考え方や通信料の見込額について質すなど、内容を検討した次第であります。
2.事業内容でございますが、(1)家庭学習用通信機器として、モバイルルーター購入費に2,883万1,000円を計上しております。
加えて、また端末機器の整備に伴いコロナ禍のような有事に際してオンライン授業の実施時に、自宅にWi─Fi環境が整備されていない家庭へのモバイルルーターの貸与、これは低所得世帯だけなのかなと思っておりますけども、そこも踏まえてお尋ねいたします。
今、ケーブルメディアさん、モバイルルーターとかだったら月1,000円でありますので、そこら辺に対しての整備がされていない家庭に補助として出すとか、そういうやり方もあると思うので。大学なんかはそういうふうなことで環境がないところにはお金を出すというやり方でやっているみたいですので、そのやり方、仕方というのも研究していただいたらありがたいと思います。